コードネーム U.N.C.L.E.のレビュー・感想・評価
全298件中、221~240件目を表示
スパイ映画豊作の年。
2DIMAX字幕版にて鑑賞。
非常にガイ・リッチーらしくて満足の一本。
相変わらず(と言って、やり始めたのがこの人あたりだったからしょうがないのか)のチャカチャカ・アクションはいただけないけれど。
お得意の映像、音楽、衣装の使い方の妙で見事なモンド感満載なのが嬉しい。
キャラクターも魅力的で、演じる役者陣も良かったし。
小ネタも捻りと皮肉が効いていて美味。
ただ続編が観たい度では「ブラック&ホワイト」だな。 これは完全にハイレベル作品同士の好みの話だけど。
「キングスマン」と比べるのは、ベクトルが少し違うような気がする。
ともあれ手放しで楽しめる事は間違いない良スパイ作品。
とにかく見ていて楽しい
細かいことは、パンフレットに載ってます。世界の策謀活動の要覧がついていてとってもよい作り○
本編は、とにかく目に鮮やか。難しいことはなし、痛くなし、可笑しくって、テンポがよい◎
こってり味よりさっぱり味が好きな方、60年代のファッション、ガジェット、音楽が好きな方は、見るべきでしょう。
中学の時オリーヴとか読んでた中年女性にお勧めです!
1960年代の英車 伊車好きは必見。
スパイ映画としてはもう少しトリッキーな物も期待したい所ですが、1960年代の華麗な時代感が素敵です。
意外ですが、この時代の英車 伊車が好きな人には観て欲しいです。かなりいい車が見れますよ。
レトロな感覚がまた、新しく感じる。
いきなり、スパイの名前がナポレオン・ソロとは。そして、背景が冷戦時代の1960年代。
いや〜こういう手もありかと。ハイテクの007やミッションインポシブルのようなコンピューターグラフィックス多用の作品に目が慣れきってしまっているので、すごく懐かしいと思いました。ちょうど、小学生の時に見た1970年前後、007シリーズのショーンコネリーとかロジャームーアの作品の感覚。派手な画像処理もありませんですが、テンポの早さと役者の演技で観る者を引き込んでくれました。ナポレオン・ソロは今では影がう薄いですが40〜50年前は
スパイ物として007の次ぐらいに有名であった記憶があります。1960年代のファッション、名車はよく研究されていて楽しませてくれました。特に若い方々は新鮮さを感じるのではないでしょうか。
安心の面白さ
カーチェイス以外大したアクションはない。ストーリー展開もやや大雑把。それでも安心して楽しめて、拍手喝さいしたくなるような展開。これはスパイシリーズの寅さん、いや水戸黄門?次回作?ぜひ見に行きたい。優れたエンターテイメントです。
スパイ映画にハズレ無し?
キングスマンに続き、これまた大当たりのスパイ映画。
どちらを先に観たとしても評価は変わらない。雰囲気は似てる感覚あるが、大きく違うのが、こちらはハジケ過ぎないとこ。アクション満載ではあるが、エログロさが無い。正統派ではあるが、笑えるシーンも多々ある。
何故かスパイ映画ラッシュの今年。007はコケたりしないか?(笑)
時代設定がまた良い。主役2人のキャラ違い、長所短所を絶妙に出し、見所を片寄らない設定に。ソ連を極端に悪く描かないところも好感持てる。優れた脚本だ。
映像や音楽はガイリッチーらしかった。
キングスマンと違って、続編あれば不安無く期待出来そう。
車がかっこいい
冒頭のカーチェイスで使用されてる車がなんともいい味でカッコいいです
大衆車なんだろうけど昔の車はカッコいいね
映画の方も所々に映画好きを唸らせるロマンがあって良いですよ
観て損はありませんよ
あ、続きがあるのか?
あの当時なら敵はナチスか・・・
あの当時のミサイルの命中精度、あんなに良かったんだっけ?
と言うより、ちゃんと当てられるのか?
とか、Uボート(ドイツ潜水艦の別称)が近代的では?
と言う疑問は残るものの、楽しめた。
映画もやや古めかしい感じで、当時の空気を映しているようで良かったように思う。
ただ、予告の映像シーンは記憶していたものの、題名は記憶しておらず、冒頭シーンを見て、あぁこれかと分かった。
(週間文春の映画評、概要を見て観賞)
予告編でのタイトル表示が印象薄かったのかも。
ヒロシです…
シャーロックホームズシリーズの監督とはいえ、予告編を見たかぎり微妙な感じがあったので、金を出してまで観に行くほどでもないかと迷っていましたが、暇なので観ました。
暇潰しにはなります。
続編が気になります。
くっそ面白い
映画ってこうあるべきって言う感じ。
テンポが良くて笑えてドキドキした。
主人公はカッコよくてセクシーで、
悪役もイカしてた。
音楽はすごかった!
サントラ買って、
毎朝テンション上げてから外に出たい!
続編に期待!
「続編がみたい」って誰かが言ってました。僕もそう思います。
オープニングから冷戦時代の世界に自然と引きずり込まれ、そのまま米ソの協力なんてありえないって思考になっていきました。それなのにいきなりの米ソスパイ協働命令。予告でこの設定は知ってはいたものの、ストーリー展開が上手いのか、心地よい裏切りを楽しめました。
その後もコミカルに、スマートに、ドタバタとアクションを繰り広げる二人。疲れるくらいのドキドキシーンもなく、気持ちよくリラックスしながら最後まで見ることが出来ました。
冷戦時代にどっぷりと入り込めたのは、映像の作りこみや、音楽のセンスのおかげなのだと思います。
よくできた映画でした!
想像以上!は林のせい
撮り方がすごくよかった。
宣伝の仕方は考えた方がいいと思う、面白い映画なのに、もったいない、林なんとか先生なんて使わないで欲しい。。
最後ほうで山林を四駆とモーターサイクルで追跡するシーンは最高、ずっと観ていたい。
ところどころ、この手の映画のお決まりのユーモアのちりばめかたはあまり上手とは言えないけど(核弾頭のラボから船で逃げるシーンとか)男の友情と、女との親愛の描き方はよかった。
昨日観た「ミケランジェロ・プロジェクト」に引き続き第二次世界大戦が背景になっている。歴史上での大きな事件は必ず映画になる、物語になる。だから物語はなくならないんだなあと感じた。衝撃は創作を刺激する
全298件中、221~240件目を表示