イグジスツ 遭遇のレビュー・感想・評価
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ちょっと合わなかったかな?
ビッグフット?とのモキュメンタリー。
しかし全部どこかで観たような感じ。
あとビッグフットの立ち方が人間そのものなのが、凄い気になってしまいました。UMA感がまたく無いというか。
ちょっと合わなかったかな?といった感じでした。
サル、ゴリラ、ビッグフット〜♫
語呂が合わないけど💧
「ボギー大佐」とはこの映画関係ないけど💦
この映画テキサスのビッグ・シキット国立保護区(???勝手に入っていいの?)へバカンスにやって来た5人。行く途中の夜に獣らしきモノを車で弾いてしまい、その事がキッカケに次々と襲われていく。
UMAであるビッグ・フット遭遇をカメラを持っている撮影者とその周りとを切り替えするPOV方法にて演出。
ブレア・ウィッチ〜の監督だけに予算面では大した期待はしていない、、、が。
ビッグ・フットは少し大きいゴリラのぬいぐるみかぶった人間って感じだった。
カメラのぶれだけで恐怖を演出している昔よりかは、大道具を使ったりしてジュラシックパーク的に演出を楽しませてくれてはいる。
大きな石を投げてくる辺りは「進撃の巨人に出てくる知能猿かよ⁉️」と笑わせてくれるし、後半ある程度姿見せてくれる所は良心的かなw
いっその事監督には昔の川口浩探検隊の様に「原始猿人バーゴン」「双頭の巨大怪蛇ゴーグ」などヘンテコUMA(その前に認定されているのか分からないが)までやって頂きたいものである。
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自宅にて鑑賞。SEやBGMの入ったPOV。テキサス州ビッグシキット保護区へ週末を過ごす為、訪れた五人の若者達に襲いかかる恐怖を描く。POVと云う手法を活かした撮影法や表現はPOVに有り勝ちな誤魔化しが少なく判り易くて佳かったし、風呂敷を拡げ過ぎずワンテーマに絞った展開にも好感が持てる。キモとなる(散々手垢の附いた食傷気味になりがちだが、工夫次第で変わると思わされる)クリーチャーの造形もかなり頑張っていた。ただ未知なるモノが心を通わせ、生還を示唆する車を写すラストは賛否の分れる処だろう。60/100点。
・“サスカッチ(ビッグフット)”を演じたB.スティールは、2メートルを越える大男で、TVシリーズ『ハリーとヘンダスン一家('93)』に登場する“ハリー”でも似た役(UMA)を演じた。
・本篇にも登場するテキサス州バストロップ郡で、実際にロケが行われた。
・鑑賞日:2016年3月21日(月・振替休日)
予想よりかは楽しめた(^ ^)
UMA(未確認生物)系 POV型のモキュメンタリー作品。
なかなかのB級感のパケ写でレンタル鑑賞しました。
すでにパケ写と冒頭説明で『ビッグフット』とネタバレさせているので、生物の正体を掴むハラハラさは無かったものの、この手の作品に必然的に起きる『序盤の早回ししたくなる無駄な時間』が少なく、早い段階から若者達が恐怖に陥るのでモキュメンタリー作品としまては久々に長い時間楽しめ好感が持てました(^ ^)
ビッグフット襲撃が中盤から終盤までのガンガン積極攻撃のエスカレートしていく具合が、これまた見応えアリ。あんなんに実際に襲われたら死んでしまうわw
個人的には、思わぬ拾い物的に予想より楽しめたモキュメンタリー作品でした。
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