ブライド・ウエポン
劇場公開日:2015年3月28日
解説
スティーブン・ソダーバーグ監督の「エージェント・マロリー」でスクリーンデビューを果たし、アクション女優として一躍注目を集めた女性格闘家ジーナ・カラーノが、さらわれた夫を救うため戦う女性に扮した主演作。カリブ海のリゾート地を訪れた新婚カップルのエバとデレク。しかし、怪我をして救急車で運ばれたデレクがそのまま消息を絶ってしまう。幼い頃から格闘術を学んでいたエバは、デレクの失踪に悪徳医師や犯罪組織が関与していることを知って怒りをたぎらせ、愛する夫を取り戻すため、ひとり巨悪に立ち向かっていく。
2014年製作/108分/PG12/イギリス
原題:In the Blood
配給:ポニーキャニオン
スタッフ・キャスト
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2022年3月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
2022年3月16日
映画 #ブライド・ウエポン (2014年)鑑賞
#ジーナ・カラーノ が強い。とにかく強い。ちょっとムキムキな花嫁だなと思ってたら、メチャクチャ強い花嫁。
彼女は女子総合格闘技界のスターだそうですね。
ストーリーは意外としっかりしてました。
2021年3月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ヒロインアクション。ダニー・トレホはやっぱこの立ち位置(笑)
ハネムーンで行方不明となる夫。ほぼ全員が悪党という恐ろしい島、ここどこ(笑)
ぶち切れで闘う嫁、殺人兵器と化す。次々と敵を葬り、もはやどちらが悪党か分からない。しかし、肝心な奴は何故か殺さない。アホなの?(笑)そして悪党の動機がなんかショボい。終盤まではいい緊張感だった。
ヒロイン(ジーナ・カラーノ)が…やっぱヒロインっていうより格闘家なんだな。個人的には…
BSテレ東吹替版鑑賞
2020年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
TV用カットでなく、全編でこのストーリーの切り出しだったら立派。何となく雰囲気から、すっ飛ばした筋の想像がつくし、予算なのか計算づくか不明だけど。機会あれば、ぜひ全編通しで検証したい。
TVドラマで観るメンツも多く、ヒロインの活躍でスカッと。予想以上の面白さで個人的に満足。
2020年8月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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日本でも「ジョシカク」人気は高くレーナさんとか野沢直子の娘さんとか美人ファイターが増えていますね。見どころもジーナ・カラーノのアクションに尽きます、ムエイタイや総合格闘技で鳴らした強者ですから暴れ出したら手が付けられません、本作はさしずめジーナのファンの為のプロモーション・ビデオなのでしょう。
(ここからネタバレ)
しょうもないプロットですが一応謎めいて話が進むのであまり書けませんがカリブの島のギャング風情がどうしてドナー適格者を見つけられたのか疑問です、ひょっとしてカリブ界隈は闇の臓器移植ビジネスのメッカなのでしょうか、それにしてもジップラインで事故ったら死んでしまうと考えなかったのか、誘拐のチャンスは他にいくらでもあるでしょう。都会が舞台だと規制や予算がかかるので田舎のロケにしたのでしょうが島には海とジャングルくらいしか見せ場が無いので無理やりのプロットとしか思えません。
昔からの島民はいたって純朴なのですが観光地となると腐れやくざが幅を効かせるのはどこでも同じ、ドミニカでも観光客を狙った犯罪は日常茶飯事らしい。新婚旅行先は良く調べて行きましょうね。