グリーン・インフェルノのレビュー・感想・評価
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真っ赤!!!!w
みんな赤い!
やたら赤い!
無駄に赤い!w
冷静に考えたのは、グロいはずなんだが殺す側も全員真っ赤だから血の赤が引立たない🤣w
ダメな人には辛いかもですが大好物な人には逆に殺す側は赤ではない方が引き立ったような気がする🤩一個人の意見ですがw
先住民の人たちが良い演技ですw男の子が超かわいい😍
そして!多分うっかり2回見てるんよ!w
中盤で『見てるっけ!?』となり
最後まで見て『見てるな』
と思った。痴呆症orz
記憶には残らなかったが(記憶力が皆無という問題点も)
サラッと見れて👍
サラッとグロくて👍
サラッと面白い話👍
個人的には程よい映画です😌
次は忘れないように今日はしっかり備忘録😂w
ダイエットには最適。
グロには強い私だが、正直気持ち悪くなった。
食欲ない。
部族の中に子どもが多いけど、偽物にしろ
頭部やら胴体やら、よろしくないよなーと思いながら見ていました。
最後までハラハラドキドキでした。
もうちょっと逃げ出せたらよかったね。
この残酷さとエロティシズムをどう評価する⁉️
この映画単なるB級エログロホラー映画としてみてしまうと本質を見誤る。環境問題、民族問題、ゲリラや食人習慣のある部族に対峙する文明人の奢り、民俗学や宗教学など様々な知的要因がちりばめられた、それでいてエロティシズムやカンニヴァルなどのグロティシズムなどの映像的インパクトはなかなか最後まで行きつく暇を与えない。健闘している作品と言ってよい。
久々に階層がある映画でした
いい映画のパターンはいくつかありますが、本作は「表層ではエンタメ、深層で別のテーマがある」タイプの映画です。
分かり易い順に記載すると
①食人族によるグロ、そこからの脱出サスペンス
②意識高い系ざまぁみろ
③未知の価値観への偏見
となると思います。
①と②については言わずもがなでしょう。たいていの方の感想がそうであると思います。
しかしながら、それだと実は作中の意識高い系団体と同じレベルの解釈になってしまうと思います。
どういうことかと申しますと、結論を先に述べるならば「食人族は食人のために殺人を犯していない」と思われるということです。
私がこれに気付いたのは、恥ずかしながら最終局面。ダニエルとジャスティンに対する処遇です。
事細かに説明するのは野暮というものなので、おおざっぱに言えば基本的に序盤に全て列挙されています。
「陰核割礼」「蟻攻め」
食人族はジャスティン一行を部族の仲間として迎え入れる為に諸々の行動を行っただけなんですね。
そもそも彼らがジャスティン一行を捕獲してから、素面で殺害したのは最初の一人のみです。
彼は黄熱病を患ったという明確な描写と丁寧な前振りがあり、唯一の殺人にも何らかの意味があると容易に推察できます。
黄熱病を患った人間はああやって儀式的に食べるんでしょう。
一旦彼らになった気持ちで想像してみるといいと思います。
彼ら自身もジャスティン達の価値観を全く理解しようともしないので、単純に価値観の相違による勘違い・すれ違いでこんな怖いことが起こってるように見えるだけ、という身もふたもない結論になると思います。価値観版アンジャッシュか。
木にぶっ刺された遺体を、「威嚇とか縄張り表示のためのものでしょ!」とか
「黄疸患者食べるとかうつるだろ、だからおかしい!」とか
それは「やつらは食人族!」という先入観と固定観念、そして相手の価値観を推し量ろうともしない傲慢さが見せる幻影です。これは言い切れます。
部族の行動の明確な理由はわかりません。上記の解釈があっているかもわかりません。だって価値観を明示されていない部族なのですから。
しかしながら、「野蛮な食人族に食い殺されるところを逃げる映画」という視点は、作中の意識高い系ゴミクズ集団と全く同じ傲慢さであると言わざるを得なく、実際そういう気付きを期待して作られた映画なのだろうな、とようやく理解できました。
とはいえ、現実世界はどうなったものかわからないので、過度な友愛は控えつつも偏見をできるだけ持たずに生きていこうと思った次第でございます。。。。
皮肉
・本来助けようとした民族に、仲間が食い殺される。
・自然を破壊する企業を追っ払うのが目的だったのに、彼らの助けを檻の中で祈る。
・「国連の娘」で命を落としかけた主人公が、最終的にはその言葉で助かる。
このように皮肉がたくさんの映画だった。
人が人を食べる。異常すぎるくらいの文化の違い。普段何気なく食べている牛や魚側の立場になった気持ちにさせる不思議な、感覚。
釘付けで見てしまったが、シンプルなホラー映画。「興奮」しっぱなしだった。
面白さが勝った
予想に反してかなり面白かったです。超グロい映画と聞いていたけれど、構えていた割には鑑賞に耐えうるレベルのグロさでした。(目玉えぐられるシーンは少しキツかったけど...)
もっと言うと、面白さがグロさを凌駕していったかな。
食人族たちが、悪気なく仲間たちを始末していく感じが余計に怖い。村の慣習だからそりゃそうか。
最後、リーダーの男は食人族達に受け入れられたのかな?妹の尋問が気まずそうだ。
主役の女優と監督が結婚したらしいけど、こんな過酷な撮影に付き合わされた挙句、恋に落ちるってのは、究極の吊り橋効果が働いた結果なのかもしれない。
食人族も処女が好き
グロ描写が痛すぎて見てらんなかった。
女の子がウンコして、食人族の子供たちに笑われるシーンとかめっちゃリアル。ドキュメンタリーでこんなん見たことあるわ〜ってなった。
細かいとこにまで生活感があってよかった。
ウルルン滞在記思い出した。
あのクソエセ慈善活動家が、やっぱりエセでクソでよかった!サークル立ち上げてウェイウェイ言ってる野郎は大概性格悪い。(偏見)
僕としては、あいつが食べられるシーンは見たかった。
まさか成り上がるとは…
すごい良かったけど、グロいのそんな好きじゃないので評価低めです。
悪趣味!
グログロ悪趣味全開でした!エンディングロールで俳優のSNSアカウント載せてて笑えた。皮肉?
映画「食人族」を思い出しながら、今回は環境と民族保全を訴える大学生の活動家達が標的になってしまうのを怖いもの見たさで見た。
性器!ゲロ!下痢!自殺!殺人!食人!あと蟻責め!と映画に込められたメッセージなんてあると思ってるのか?メインはこれだ!と言わんばかりのゴア表現の数々。振り切ってていい。もう一度見たいとは思わないけど。
自分達が勝手に先住民の居住区に侵入したとはいえ、誰が食われたのかという真実くらいは言ったほうが生き残った価値があるんじゃないと思ったけど、結局あの主人公は何も出来なかったというオチでいいのかな。
夢で自分が人に牙を剥くのは、自分もけだものみたいなものという自認?単に人が人を食べたっていう食人のトラウマかな?
黒豹だっけ?あれのオマケ感と、最後発端の彼が生き残ってたっていう示唆に笑ってしまう。なにあれ。イエティみたい。
残虐
食人描写が気持ち悪い🥶
まあ、ちょっと人形感強かったけどね。
気持ち悪いからそれくらいしょぼい部分あったほうがいいのかも。
だけど、あんな光景を見せられて平静を保てる人が居るとは思えない。
おそらく発狂しちゃう人多発すると思う。
主人公達は次は自分だっていう危機感なさ過ぎ。もうその日の夜には無理してでも
脱出だよね。
オリもしょぼいよね。すぐ抜けられそう。
あのマリファナは主人公達には影響なかったのかね?見張りにはきいたのに。
最低で最高の映画
ミッドサマーのレビューで何人かの人が触れていたので、気になってiPhoneで鑑賞。
ランチを食べながら見たのが間違いだった。ジョナは、黒人だからヤハ族の仲間とみなされて助かったのかな。と思って油断していたら、なんと、女酋長みずからジョナの目玉をテイスティング😈😈。モーレツな吐き気を催してしまった🤢🤢🤮🤮😱😱。ジョナは生きたまんまナタで八つ裂きにされてヤハ族の胃袋の中へ。💀💀 最高にやばい映画じゃないすか。
見た目グロさだけじゃない。人間の心のグロさもしっかり描かれている。極限状態になるとでるよね本性が。アレハンドロのクズっぷりには、ほんと怒り心頭💢。こいつ、早く食べられないかな。
最後までスリリングな内容で、面白かった。ジャスティンとヤハ族の少年とのやりとりも含めてエンディングには、ほっとするものがあった。未開の部族をパンダやコアラあつかいするエセ活動家には、いい教訓になるね。
グリーンインフェルノ
えげつなかった。
はりつけされて蟻とかショック死する。まだ飛行機で落下死した方がまだ幸せだな。
食人族にとっては人間も動物なんだと思う生活ぶりをしてたのは、ストーリーしっかりしてるなと思った。
そこは、人間が喰われる地獄ー
原題
The Green Inferno
感想
2回目の観賞でしたが楽しめました。
やっぱり見所であって目を逸らしたくなるのはジョナの解体シーンでしょうか。両目を抉られ、舌を切断され、両手足切断、首切断、切断された箇所は塩を塗され燻されます。
ゴア描写は流石です。
他にもアリ責めやゾンビのように生身で喰べられるなどもあります。
森、現地民を守りたいが為に森に来たのに食べられるなんて皮肉ですね。
前半部分の授業で女性割礼やアリ責めのことに触れてるのはいいですね。
ヤハ族(食人族)の演技はやり過ぎでもなく下手でもない、自然体な感じで素晴らしかったです。
キャストはジャスティンがイーライ・ロスの妻で感心しました。アレハンドロはとにかくサイコ野郎です。
ダニエル、生身喰い
ラース、アリ責め
エイミー、自殺
サマンサ、脱出失敗
ジョナ、バラバラ
カーラ、弓矢
ジョナは恋するいい奴だったんですけど最初の犠牲に...
太り過ぎですかね。アレハンドロはサイコ野郎のマスかき野郎ですが生きてたのって感じです。
※彼らには通過儀礼なのよ
とても良い映画
いやぁ…凄かった…(絶句)
ホンマ、凄かった…(絶句)
ゾンビ映画を観て喜んでいた自分が馬鹿に思えてきた…(笑)
この映画…映画館で観たかった(笑)
*映画が始まって30分超…舞台となるアマゾンの秘境までなかなか出発しないので、ちょっと不安になりますが、ジャングルで食人族に捕われてからは、ショッキングな映像の連続で、そんな事はスッカリ忘れてしまいます(笑)
*心理的な描写や、仲間同士の裏切りや諍いなど、細かい所まで行き届いた演出で、観ていて飽きません。
*エグいのを観たいなら、この作品…オススメです(笑)
*ちなみに、ロッテントマトの評価はめちゃくちゃ低いですね(笑)
うーん…
思ったほどグロくなかった。ラストがあんな風に終わるなんて。アレハンドロのクソさ加減にイライラ。それから捕まってからのアレハンドロのなぞの余裕な態度…自分は最後まで殺されないと思っていたのか?何か裏があるのかと憶測するも最後は助けてくれって。じゃあなんで逃げれた時に逃げなかったのか?本当になぞ…!で、エンドロールの意味深な妹。まさかの生きてた黒いアレハンドロ。ジャスティンはアレハンドロを見捨てたのがバレたくなくて、ヤハ族に危険はないって嘘をついたんだろーなきっと。いつか続編でるのかなー?見れたら見ようかなーって感じでした。
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自宅にて鑑賞。ペルーの奥地ヤハ族の村に行く動機や大義を丁寧に描き、全篇の半分近く(約45分間)過ぎる迄、舞台となる村に到着しなかった。ゴア描写はそれ程でもなく、今風のゾンビ映画の様なシーンや描写が有った。監督の奥さんでもある“ジャスティン”のL.イッツォ、瞳が大きく意思の強そうな印象──彼女が何を庇い守ろうとしたのか、そして善と悪が表裏一体で協力し合ってると説明するA.レビの“アレハンドロ”等、良心や正義感が問われる様な内容。エンドクレジットの途中に短いシーケンスが挿入されている。60/100点。
・ロケは実際にペルーの山間部で行われたが、現地の村人がエキストラとして参加している。その際、『食人族('81)』を作品の趣旨として村人に鑑賞させた。村人はこれをコメディとして捉えたらしく大ウケだったと云う。亦、撮影終了後、村人達は二歳の子供を感謝の印として差し出したが、スタッフはこの申し出を断った。
・監督のE.ロス曰く、本作のオーデションは黄熱ワクチンを接種し、毒蛙や蛇、タランチュラに囲まれた浴室の無いアマゾンの奥地でのロケに同意したスタッフキャストを選別したと云う。撮影終了後、スタッフとキャストは寄生虫の検査を受けた。
・現地ペルーのカメラマンが参加した初日は、華氏110度(摂氏43.3度)を記録した。亦、スタッフ・キャストは始終、虫刺されに悩まされ、この内“エイミー”役のK.ブリス・ブラントンは余儀無く数日入院させられた。
・D.サバラ演じる“スーラ”は、当初“ニック”とネーミングされていた。監督のE.ロスは、D.サバラの手タレ(手の吹き替え)としてクレジットされている。
・エンド・クレジットでは主要キャストとスタッフの名前の後にTwitterのアカウント名が表示されている。亦、ペルーの"Callanayacu"族へ、歓迎され映画への参加・協力に感謝が述べられた後、再会した際の食事を愉しみにしていますとクレジットされている。
・エンド・クレジットには、イタリアのカニバリズム系作品の簡単な歴史と製作者等が表記されており、一番最後に『食人族』のR.デオダートに捧げる("Per Ruggero")と献辞がなされている。
・鑑賞日:2016年5月24日(火)
この残虐さは衝撃的かも
【このジャンル嫌いな人向けに敢えてネタバレにしてます】
幼い頃「食人族」と「人食い族」、「ギニーピッグ」等、人間としてトラウマになる様なレンタルビデオがあった記憶がある。学校で噂になった程だ。
人間を生きたまま切り刻む、惨すぎる残虐性作品。
最近では規制が厳しいのか、売れなくなったのか、めっきり観なくなった所でのコレ鑑賞。
物語としては環境保護活動の数人が、アマゾンに乗り込み自然破壊を辞めさせようと善意活動をしようとした所、逆に先住民である食人族に捕まり食べられちゃう御話。(活動家の皆さん、何故か役割がランボー4に似ているぞ。)
グロテスク度は凄く、昔作品そのままって感じで人間が悲鳴を上げ調理される。それに対してニコニコして喜んでいる赤く塗られた食人族の子供達が印象的。
内容は食人族からの脱出がメインだけに分かりやすいが、ただラストのあの含みは今どきの映画らしく私には要らなかったなぁと。生き残りが悪人に見える。
まぁ、飯を食べながら観る映画でない事は確かだ。
女性には絶対オススメしません。
なかなかグロい
です…
主人公の女の子も、ツアーに参加はしたけど、途中で違和感を感じながらもすすんでいきます。
俺ならホテル迄で辞める
しかも、ジャングルとか無理!(笑)
偽善団体がジャングルへと向かい目的を一応終えて戻る途中に飛行機が墜落…
墜落途中に半数がお亡くなりに…
墜落途中から、次第にグロい描写が増えていきます…
墜落現場にヤハ族が現れ、囚われる。
次々とメンバーが様々な方法で殺されてゆく…
当然、描写はグロいですが、どこか、平和な空気感も所々に漂わせています。
彼ら(人食い部族)にとっては至って普通の行為な感じ?
リーダー役のヤツが、他のメンバーを犠牲にして自分の事だけ考えたり…
あの、リーダー役は、若干、ジャングルに行く前とジャングルに向かい始めたあたりからキャラが変化してきた様な…?
グロいですが、ホラーとはまた違うドキドキ感がありました。
めっちゃいい風刺
クソB級感があるが、いわゆる環境保全運動に走る
偽善者をぶち殺しまくるスカッとする映画。
悪ノリも色々あって、黒人や現地人は即殺される。レズも殺される。
処女は特別扱い、みたいな。
途中のヴィーガンだという女が、食人族の子供の一部を食べさせられたと汁や否や首をかっ切るシーンも、中々趣味が悪い笑
おまけにそいつの中にウィードを突っ込んで、それを食べた食人族がラリってしまう展開など、ザB級という感じがした。
個人的に黒幕である環境保全運動団体のリーダーが最後まで、他の人を犠牲にしながら生きているという不条理さがこの映画の裏テーマなのでは無いか、と感じた。
それがそのまま続編に繋がるかのようなニュアンスであったが、こんなクソ映画はこれで終わりにしたほうがいいです笑
ゴア少なめ
想像したよりはゴア描写が少なかった。
風刺もわらいもあって楽しめた!
ただ、定番の調子乗ってるやつが痛い目合ってヒャッホー!。。と思いきや、
最後に生き残ってた。痛い目合うのは続編までお預ってことなのか
この中で決着つけて欲しかったけどねぇ。
恐怖と笑いの混在
こんなにも恐ろしくて気持ち悪い話なのに、
クスッとしてしまう場面も多いという
不思議な体験をした。
子供がちぎれた脚を抱えて
嬉しそうに走っていく姿なんか
ホントに面白い。
この不謹慎なユーモアが全編に溢れている。
なんというか、皮肉が効いているのだ。
本来助けようとしていた先住民に
いたぶられ、殺され、食べられる。
そんな彼らの希望はそれまで
敵視していた軍隊。
「お前メチャクチャ言ってるぞ!」
とツッコミたくなるような展開。
でもこの話にはリアリティがある。
こういう自分勝手な奴らは多分本当にいる。
そしてこういう状況になったら多分
この作品通りの考え方をする。
(全て自分の推測だが)
そんな都合のいい考え方をする
いわゆる「意識高い系の学生」たちが
どんどん死んでいくのは、ある意味で痛快だ。
主人公がラストで「意識高い系」ではなく、
本当に「意識の高い」人間として
物語が終わるというのが良かった。
本作では登場人数が多いため、
色々な死に方が見られる。
中でも良かったのは
「プロペラの回転に巻き込まれて死ぬ奴」と
「親友の肉を
食っているのに気付いて自殺しちゃう奴」
この2人の死亡シーンは
本当に突然でビックリした。
「えぇ!!今死ぬの!?」と言いながらも
笑ってしまう。
若者が次々死んでいくというパニック映画は
いくつもあるが本作はただのパニック映画に
留まらず、1本の映画として非常に面白かった。
ハイセンスなブラックユーモアで
楽しませてくれるイーライ・ロス監督には
これからも期待したい。
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