エクスペンダブルズ3 ワールドミッションのレビュー・感想・評価
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まあ、ストーリーより豪華俳優なので…
ありがちなストーリーですし、自分の弾はバンバン当たるのに敵の弾は全く当たらない。
こういったアクション映画にありがちなパターン。
そうわかって見れば、豪華キャストが揃うだけを楽しみに見ることができる。
どれだけのピンチに立っても、安心して見られる、良い映画です。
出演俳優が豪華なだけの単純アクション
今年公開したエクスペンタブルシリーズの前作をCSで録画視聴。
凄いアクション、凄い豪華なハリウッド俳優陣だなと感じた。
ハリソン・フォード、メル・ギブソンが出るのだから豪華。
ただ、このシリーズは単純。それにしてもシルベスター・スターローンは
前作、若かったなと改めて実感。
バカには仲間が必要
なんかもう、どんなことがあってもこのシリーズは楽しめる気がする() キレは無いけど、重厚感のあるアクションとか、ちょいちょい挟んでくるシュールな笑いとか、80年代のヒーローたちのアッセンブルだとか、癖にたまらなく刺さってしまう。バラバラになって、でもまた元に戻って。こんな感じのストーリー、何回も見てきたのに、これっぽっちも飽きないんだよね。
ハリソン・フォードの刑事、アントニオ・バンデラスのひょうきんな男、メル・ギブソンの滲み出る悪。なんて最高なキャスティングなんだよ。こんなん見せられたら映画がもっと好きになるじゃねぇかよ。ツッコミどころはあれど、もはやそれすらも愛おしいし、シリーズの中では物足りなく感じてしまう作品だけど、やっぱりこれ以上に胸が踊るものは無いよな〜としみじみ思う。
作品の性質上しょうがないが、やはりジェイソン・ステイサムやドルフ・ラングレンの活躍がシリーズファンとしては期待しているから、若手のアクションは正直ワクワクしない。3だからか、流石に中だるみを感じてしまった。それでも、ラストは一気に持っていったし、メル・ギブソンということもあって、シリーズ最高の悪役で結局超楽しかった。
新旧入り乱れて大団円
2014年のシリーズ第3作。ハリソン・フォードにメル·ギブソンとさらに年齢が。
序盤、10秒ぶっ放すと弾切れのヘイル(テリー・クルーズ)が脚と股間をメル·ギブソンに撃たれて瀕死に。冒頭、元衛生兵のメンバー、ドク(ウェズリー・スナイプス)を囚人護送列車から救出する場面はこれまでのシリーズの雰囲気があったが、バーニーが新たに若いメンバーを勧誘。その中には北京オリンピック柔道メダリストで総合格闘技UFC殿堂入のロンダ·ラウジーが紅一点。さらに老兵のアントニオ·バンデラスも加わり、おとぼけ役。
内輪もめの遺恨試合にしっくりこないジェネレーションギャップとなんだか楽しくない中盤の展開だったけど、最後のロンダ·ラウジーの腕ひしぎ密着バトルやバイク、ドルク·戦車、ハリソンフォードのヘリはカッコよかった。
ニューヨークに戻って来るとヘイル·シーザー生きていた。股間はどうなったのかが気になる。最後は若手がニール・ヤングの歌の替え歌でバーニーをディスるシーンも楽しい。
メル·ギブソンは干されてる間に35歳年下の再婚相手に第9子を産ませちゃって、全く弾切れの様子はないようだ。こちらもすごい。
愚直にアクションだけ
第一作から、ドラマもサスペンスもスリラーも排除してアクションのみ。
Dr.ジョーンズにターミネーターにダイハードにマッドマックスにランボー、80-90年代の超A級スター勢揃いで今回は「チームワーク」がテーマ。昭和の体育会系価値観全開です。
ニューブラッドのために その3
もう10年くらい前の作品なのですね。
ハリソン◦フォードもまだまだ若い‼️
シュワちゃんも、だってもう知事だって引退してるしさー、かなり適当にやるけどいいよね?という超軽いノリ。
白組だけの紅白歌合戦みたい‼️
さぁ、これで新作のための準備は完了。
重〜いガンベルトと防弾チョッキを身に付けて、いざ‼️
面白い! 回を増すごとにスケールアップする王道のアクション巨編!!
2014年の劇場公開時に観て以来の2回目
「エクスペンダブルズ/ニューブラッド」の鑑賞準備で復習
オープニングの南ア・スワジランド王国(現 エスワティニ王国)でのウェズリー・スナイプスさん演じるドク救出の列車アクションからテンションMAXで始まり、中だるみせずテンポよく、クライマックスのエクスペンダブルズとアズメニスタン軍の壮絶なラストバトルまでグングン加速して更に盛り上がっていくストーリー展開と超ド迫力のアクションに大満足です
前作に続き、増えた主役級アクションスターのアンサンブルキャストがいよいよ凄い事になってます
スナイプスさんに加え、意外にもギャグ担当で登場のアントニオ・バンデラスさんに困惑したけど後半は違和感がなくなりました
そして今回のヴィランでエクスペンダブルズ初期メンバーの1人でもあるコンラッド・ストーンバンクスを大好きなメル・ギブソンさんが怪演、初めかなりヤバイぐらい凶暴そうに描かれていたけど、結果 大して強くなかったので、もっとワルのワルを振り切って演じきってほしかったな、と少々物足りない感が残りました
そして、ハリソン・フォードさんまで出すとは・・・このシリーズ ギャラだけでいくら払ってるんだろうか?と思っちゃいます
今回はそんな主役級アクター達に加えて4人のヤング エクスペンダブルズも加わり活躍します
昨今のスタローンさんの映画を観ていると、世代交代のような流れが際立ってきているなと感じることが多いです、上手く次世代にバトンタッチしていけるようにハリウッドを育てていってほしいと思います
ラストのパーティーシーンは大スター大集合で、オスカーナイト後の打ち上げパーティー?って聞きたくなるぐらいの豪華ぶり、実際の撮影時も物凄い熱気だったろうな、スタッフが羨ましいです
究極のオールスター・ムービー3〜アクション映画限定版〜‼️
80年代、90年代に青春時代を送った我々世代が当時熱狂したレジェンドたちにエールを贈る映画第3弾‼️今作は前作の豪華キャストからバン・ダム、チャック・ノリス、そしてブルース・ウィリスが不参加‼️代わりに新たに加わるキャストとしてアントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプス、そしてなんとメル・ギブソンとハリソン・フォード‼️ジョン・マクレーンの不参加はイタいけど、代わりにマッド・マックスとインディ・ジョーンズがランボー、ターミネーターと共演するなんて‼️中身は相変わらずスカスカのアクション映画なんだけど、この豪華共演を観ているだけで楽しい‼️やっぱりメルもハリソンも自分たちが参加することでファンが大喜びするだろうと思ったんだろうなぁ‼️男だね‼️ただ出来る事なら80年代、遅くても90年代のうちにこの豪華共演を観たかった‼️
【エクスペンダブルズシリーズをオジサン目線で、ちょっと考えてみた。そして、シルヴェスター・スタローンの商魂と且つて映画を一緒に作った仲間を大切にしている事に敬意を抱いたシリーズである。】
■最強の傭兵軍団・エクスペンダブルズに、元盟友で今は武器商人となったストーンバンクス(メル・ギブソン)を捕獲するミッションがCIAのドラマー(ハリソン・フォード)から下る。
しかし、エクスペンダブルズは返り討ちに遭ってしまう。
バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、仲間の身を案じ、チームを解散して若手メンバーで再戦に挑む。
◆感想・・作品感想にはなっていません。
・今作では、新キャラとしてメル・ギブソンとハリソン・フォードとアントニオ・パンデラスが参戦している。
いつものように、今作のフライヤーが手元にあるのだが、観るとスタローンたちがカンヌに装甲車で会場に登場した時の楽しいそうな写真が写っている。
ハッキリ言っておバカである。
で、当時私はこのシリーズを鑑賞しなかった。
だが、自分がオジサンになって今作を見てみると、スタローンの商業政策も含めた強かさや、彼の売れない仲間達への想いが何となく伝わって来るのである。
<売れない仲間達>
代表的なのはドルフ・ラングレンである。ロッキーシリーズの傑作である「ロッキー4/炎の友情」で旧ソ連の最強のボクサーとして登場し、一気にスターダムに上がるも、その後は鳴かず飛ばす。だが、そんな彼にシルヴェスター・スタローンはシリーズ全作の出演を持ちかけたのである。
更に言えば、シルヴェスター・スタローンは彼に、ロッキーシリーズの後継シリーズ「クリード」の中でも個人的に秀作だと思っている「クリード 炎の宿敵」にも重要なキャラクターとして出演させている。
結果、この作品は落ちぶれていたイワン・ドラゴ親子にスポットライトを当てた、主演であるクリードよりも印象的な感のある作品に仕上がっている。
<エクスペンダブルシリーズが出た頃は
”どーせ、消耗品集団だろ(除く、ジェイソン・ステイサム)”
と思い劇場では観なかったのであるが、オジサンになって観賞すると、シルヴェスター・スタローンの商魂と共に、彼が昔一緒に映画を作った仲間を大切にしている良き男なんだなあ、と思った次第である。
シルヴェスター・スタローン自身が苦労に苦労を重ねて、スターになられた人だけに、その思いは更に募るのである。>
全員がメル・ギブソンの軍に捕らえられてしまった。 スタローンはアントニオ・バンデラスと2人で救出に向かおうとした。 そこに駆け付けたのはかつての仲間たちだった。
動画配信で映画「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」を見た。
劇場公開日:2014年11月1日
2014年製作/126分/G/アメリカ
原題:The Expendables 3
配給:ポニーキャニオン、松竹
シルヴェスター・スタローン
ハリソン・フォード
メル・ギブソン
アントニオ・バンデラス
ウェズリー・スナイプス
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ジェイソン・ステイサム
アーノルド・シュワルツェネッガー
グレン・パウエル
武器商人であるメル・ギブソンを生きて捕らえよというCIA捜査官(ハリソン・フォード)。
シルヴェスター・スタローンは仲間を見限って、
若者たちのチームを結成した。
しかし、全員がメル・ギブソンの軍に捕らえられてしまった。
スタローンはアントニオ・バンデラスと2人で救出に向かおうとした。
そこに駆け付けたのはかつての仲間たちだった。
相手は国家の正規軍。
多くの戦車やヘリコプター。
兵士の数。
数では全く敵うはずがない。
この苦境に10人がどう立ち向かったのか?
メル・ギブソンが強すぎる。
アントニオ・バンデラスがうるさ過ぎた。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
今回は加えてメル・ギブソン、ハリソン・フォードとまた豪華。 相変わ...
今回は加えてメル・ギブソン、ハリソン・フォードとまた豪華。
相変わらず戦闘シーンのアクションは見ごたえがあります。
さすがに若手のチームが参加すると年齢感が否めませんが(笑)
それでもおじさん、まだまだ頑張るって感じでよかった。
ハリソン・フォード:村井國夫
シルベスター・スタローン(75歳/古希)vsメル・ギブソン(66歳/還暦)の対戦。さすがに年齢的に無理だと思ったが少ないシーンながらがっつり殴り合ってます。CGやカメラワークの賜物でしょうが意外と違和感がないので俳優さんの役作り(筋トレ等)も半端ないだろうと思いました。ハリソン・フォード:村井國夫はエアフォース・ワン以来とWikipediaで検索すると意外とあります。ジェット・リーがいてジャッキー・チェンがいないのは残念。ドルフ・ラングレン、ジェイソン・ステイサム、ウェズリー・スナイプス、ジェット・リー、これで空手の黒帯が4人になりました。あとはマーク・ダカスコス(海外ドラマ『HAWAII FIVE-O』ウォー・ファット)です。両親が功夫の師範です。新作に期待ですね(^^)。
メルすっかり悪役が板について
メル・ギブソンが、最凶、最悪の悪役に扮して、スタローン最大のピンチ。果たして彼らの運命は…
みたいな図式を期待して見ていたのですが、思ったよりもタンパクで、出演者それぞれに見せ場をきちんと作ってある分、お話はかなり長め。
もっと単純に、痛快に悪党を退治するアクションを期待していたんのですが。
それにしても、これだけのメンバーをよく集めたものだと思いますが、一線を退いたスターたちが、自分一人でお客さんを呼べない分、束にならないと映画を作れないのかと思うと、少し寂しい気もします。
2015.5.13
ある意味、アベンジャーズ笑
この作品は出演するそれぞれのスター俳優のバックボーンを想像しながら楽しむことができ、監督の遊び心を感じさせられた。アクションシーンやストーリーも普通に楽しめた。
続編はないんだろうけど、期待してしまう。
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