はじまりのうたのレビュー・感想・評価
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素直に楽しめる音楽映画
キーラナイトレイがとても自然体な演技と歌声でさわやかな笑顔でキュート。別居中の音楽プロデューサーのマークラファロが演技うまっ!近作のフォックスキャッチャーと比べてまるで別人。元カレとのあれこれやイヤフォンつけてのデートシーンもよかったが、それよか街中や屋上、ボート上など屋外のレコーディングシーンと音楽が聴きたかった。前作「once~」と比べてキラーチューンが弱く感じた。
何回も観たくなる作品
はじまりから歌で始まり、時系列は結構トリック掛かってるのにそれを感じさせない観やすさがあって、監督すごい。
何より魅力的に感じたのは音楽。サウンドトラックをすぐに購入した。キーラ・ナイトレイが美声で、音も良い。
全体的に景色や音楽がおしゃれで飽きない。ストーリーとしての人間ドラマも深かった。男女、友人、仕事、家族、様々な愛が描かれているけど、何より家族と仕事の物語のように感じた。個人的には、主人公グレタと、ダンの娘の、女性としての成長が印象的だった。
会話にはギャグもあって重くはならず、でも切なくもあり、甘酸っぱくもあり、後味はスッキリと、何度でも音楽を聴きたくなる、そんな映画です。
音楽とは………
とにかく画面全体が明るくて、ニューヨークの街並みなどがすごく美しく色彩でも楽しませてもらえた。
街ゆく人がイヤフォンから聞いている音楽はそれこそ人それぞれ。陳腐でつまらない景色が突然意味のあるものに変わる。音楽によって。真珠のように光り輝く。さながら音楽とは魔法のようなものなのだ。
キャラクターひとりひとりがとても音楽を楽しみ愛し輝いているように見えた。これは監督の力量以外の何ものでもないと思う。
とにかく、この監督の音楽への愛は半端なもんじゃないんだろうと画面を通して伝わってきた。
いいものを見せてもらえたと思った。
俳優陣の演技力も全体の音楽もとても良かったと思う。
ほろっと笑顔がこぼれたり、ジーンとしたり、なんかすごく幸せに見れる映画だったように思う。
lost starsのPV 277-11
自分の好きなことを自分の好きなようにやればいいんです わかってくれない人もいるけど、わかってくれる人もいる。
ニューヨークが舞台だが、デモテープの裏路地とか屋上とか、華やかじゃない場所。だからこそ歌の日常感とマッチしていた。ロケーションがよかった。
アダムのlost starsのための映画だと感じるくらい、最後のlost starsがとにかくよかった。変なアレンジを聴かせてくるシーンは私たち視聴者がキーラと共感したのではないでしょうか。
(映像3 脚本3 演出3 音楽5 配役3 )×4=68
音楽のチカラ
音楽で救われるし
音楽で心が洗われたりする
奏でる音によって聴こえ方は全然違うのに。
この映画は自分たちの音楽のかたちをつくっていく映画。
自分たちがいいと思ったものを、ありのままに表現していくまっすぐな想いがとても素敵。
世間に捉われず、周りに捉われず、ただただつくりたいそのカタチだけを目指して進んでいくって、強くなきゃできない気がする。
歌声が綺麗
最高!!!
映画と最初は正直あんまり面白そうではないなと思いながらみてました。
でもそれが大違い!!!見ててそう思った人も最後までみてください!もう最高です!
とっても歌声が綺麗で、それに歌にはまります!ステキな歌です!
夢想家
設定・展開・登場人物などはたのしいミュージカルっぽい感じでどこかにありそうな話、こういう話人は結構好きで見たあとに幸せな気分になれるのがふつうだけど(いわゆる水戸黄門を見た後)
どうも、主演の二人がこの役に合ってない。
残念な作品。
癒しの物語
ストーリーは割と単純で、よくあるパターンで意外性はないんだけども
街の魅力もあるのか、個々のシーンがなんしか素敵で、いい感じの作品。
音楽が出来上がってゆく過程が観ていて楽しく、曲の良さもぐいぐい染み込んでくる。
主人公と一緒に自分も元気になってゆく。
元彼との思い出シーンがエモくて切ない。
Lost Stars はほんま名曲。
なんで?どうしてこうなったん???
予告編のキラキラ感が素敵で、この一枚をレンタルする為にお店に寄った(他に八枚借りた)。
凄く楽しみにして見たのに、この砂を噛む思いは何なのか???
俺は、映画について偏食だ。
ハリウッドと邦画しか見ないし。
バイオレンスとかホラーやスプラッタとかサスペンスも見ない。
コメディ/ヒューマンドラマ/(ミュージカルを主とした)音楽映画/コメディ/SF等を主食としている。
前置き長くなった。
これは無い。
前半のどんよりした感じが有るから、後半のキラキラ感が活きるのかも知れない。
壮大な伏線ちゃないけど?比喩コントラスト対比?
でも。
100分の映像で、40分近く、序盤どんよりさせたのは?俺的に→無い!
映画は最初の三十分が大事だと、俺は常々思ってる。
即ち。120分の最初四分の一は我慢して、比喩コントラスト対比なり伏線には付き合うけど、それ以上はムリ!て話しだ。
全体の三分の一40分をどんよりさせたほどのキラキラ感が、後半に有っただろうか?
→Sワンダーの歌声は、日差し降り注ぐNYの街並みに合うし〜
→バンド、ゲリラライブの柔らかい音色も/後半どんどん綺麗になってったKナイトレイの歌声も、素敵だ!
→夜の街角にタイムゴーズバイが流れれば、そこはカサブランカだ!
でもね?
・・でも、前半のどんより感がそんなの全て吹っ飛ばしてる。。。
チキンとプラムて映画と、オーケストラ!て映画は例外だ。
ラスト十分が素晴らしく、それまでの100分が鬱蒼としたネタ振りだった。
でも、何千本も見て来た中で、俺的に例外はこの二本だけだ!
最初に、バンドの明るい演奏シーンが有って、フラッシュバック的に様々な映像を挟んで、やっと一時間過ぎたあたりで全体像が見える!て編集にすべきだったのでは無いだろうか?
どうして?こんな素敵な映画で、こんなレビューになるのだろう?
たまに、述べさせて頂く言葉。。。
『素晴らしい調理器具と、新鮮で芳醇な素材。
〜なのに、出来上がりの料理がクソまずい。
全ては、料理長の瑕疵!!!』
残念無念のガッカリ。。。
期待値高かっただけに、悔しいレビューになってしまいました。
キーラナイトレイの唄はイマイチ
上手なんだと思うけど、なぜか心に響かない。
感情があまりこもってない歌い方なのかな?
マルーン5のアダムさんはさすがです。
モスデフ、シーローが出てるのは個人的には嬉しかった。
街頭で録音してアルバムを作るアイデアは好きです。
最高の映画
音楽って最高!超楽しそう!
音楽活動してたけど、こんな感じを一瞬でも味わえた自分に感謝したくなる。何もかも肯定したくなる最高の一作でした。
音楽活動の素晴らしさが、そのまま映像にされてる感じがマジで最高でした。
自分の経験だと実際にはもっともっと地味でしんどいものだったんですが、この映画では役者と楽曲の魅力で、そんなリアリティを吹っ飛ばし、さあみんあ音楽を楽しめと言ってくれてる気がします。
人間描写も絶妙で、最後の最後まで展開がきっちりいい線ついてくる。
ジョンカーニーは絶対音楽やってたんではないかなあ。ずっと音楽映画を取り続けてもらいたい。
いやー
ほんと元気出た。
何回か見るといいのかな。展開がわかりづらい。
友達と一緒にみたんだけとなかなか奥が深い。大人な映画です。字幕、画面共にしっかり注目していないとえ?どういうこと?となります。
心の描写とかが結構難しい。
内容的には大それた話ではなく割と平凡な感じ。
ただ、歌とか、映像美とかは結構いい◎
家具とかもオシャレだし、何より歌の収録シーンがすごく良い。
難しいけど一度見たらもう内容の解釈はできてるので、カフェで流したりとかそういうのにはいいかも。音楽やってる人なら虜になる映画かな
素晴らしい
5回は確実に繰り返し観てます。
落ち込んだ主人公が
前を向いて頑張るという
シンプルな内容なのですが
爽やかにテンポよく進むのと
音が綺麗で観ていて飽きも無く楽しいです。
自分も落ち込んだときに
よくこの映画を観て頑張る気力を貰ってます。
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