はじまりのうたのレビュー・感想・評価
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いざ、f⚪︎cking zoneへ⁉︎
大物歌手の彼氏に浮気されたグレタと落ちぶれた音楽プロデューサーダンの物語。
もう最高の音楽映画じゃん!
様々なジャンルの音楽が104分にふんだんに詰まっていて、音楽だけでも心が浄化される。
バーでの出会いまでをそれぞれの回想で送る前半も良かったし、アルバムのために街中でMVを撮る後半もだれることなくて、寧ろあっという間に終わってしまうほどの構成・テンポの良さ。
セッションやラストのライブは、悲しいとか嬉しいとかそういうことではない、涙が溢れそうになりました。
疲れてる時に観たら、きっと号泣不可避。
映画内で使われている楽曲はどれも素敵で、私もサントラ欲しくなりました。
なんといってもグレタの芯のある歌声が良いんだよねぇ。
音楽は素晴らしい。
もちろん音楽の魔法もあるんだけど、話の内容もしっかりしている。
定期的に観たいオススメの一本です。
クラブに入って、そこで流れてる音楽じゃなくて2人の好きな音楽を、イヤホンで共有しながら踊るってなんか良い!
MV撮影のバックに聞こえるパトカーのサイレン。
『「この音楽流して踊らずにいられるか」ゲーム』も好き。
結局踊っちゃう。いつか実際にやれたらいいな。
てか、そんな仲間出来るだろうか。
日本じゃあんまり踊る文化がないけれど、こういう風に友情や恋愛を超えて踊れるような仲間って憧れる。
あと、グレタ曰く、
「抹茶はオシッコの味」らしい… 解せぬ。
“サムライ”
このアルバム(MV) 欲しい!!!
「音楽があれば、陳腐でつまらない景色が美しく輝く真珠になる」この一言に尽きる映画です。
アレンジ一つで、音楽ってこんなに変わるんだと言うことを改めて思い出させてくれます。街の雑音まで音楽になる。プロデューサーがアーティストをのせる。同じ楽曲が、音に翼が生えて活き活きと拡がり、踊りまわる。
楽曲一つで、アレンジの仕方で、二人の関係があからさまになってしまう。言葉を重ねて歩み寄ろうとしても、音楽を聴けば…。反対にニ度と重なり合わないと思っていた関係も、音楽を介せば…。
物語は、ダンとグレタの設定がこうならこうなるだろうという予測を何気にはずします。失職、離婚の危機、失恋と人生の重大事件を描くのですが、盛り上げはなく、あっさりと堅実に描かれます。
劇的な場面はないものの、日常的にありそうな場面を丁寧に描いていきます。ダンの娘へグレタが恋のアドバイスをする場面で、隣で聞いているダンの慌てぶりとか笑いました。お父さんとしたら気が気じゃないよねぇ。
音楽と、映像と、演技と、演出が醸し出す妙。
マーク・ラファロ氏目当てで鑑賞。
『コラテラル』の刑事役で、なんてキュートでハンサムな方だろうと注目。『死ぬまでにしたい10のこと』でも艶と切なさを映画に添えていました。
そんな役を観ていた私には、あのハンサムガイの面影はいずこに??って感じだけど、やっぱり時折見せる視線はラファロ氏でした。しかも、今回はかっては飛ぶ鳥落とす勢いだった業界人という設定だと思うのに、どこか間抜けに見える。そこがまたツボにはまりファン度UPです。
キ―ラ・ナイトレイさんののびやかな歌声良かったけど、ヘイリー・スタインフェルドさんが拾いもの。
題名は原題の方が良かったかな?
鑑賞後、音楽の持つ力に改めて気付かされ、なにげない風景が愛おしくなり、忘れていた何かをもう一度始めたくなりました。
この映画の関係者に感謝です。
みんなのみたい夢 娯楽映画ですから
評判がいいので、前知識なく観ました。
なるほど、みんなこういうサクセスストーリーを望んでいるんだね、っていう。。。
途中、「三ツ星シェフ フードトラック始めました」を思い出したんだけど・・・うぅ~~ん
美味しい料理を作るのは、頑張ればみんなできると思うけど、音楽業界で、ヒット作を生み出すのは、いい曲を作るのとはまたちょっと違うんだけどなぁ。。。
こういう映画もあっていいんだろうけど、これを観て、成功を信じて音楽を続ける人が出てくるのは、どうなんだろう、と。 特に、プロデューサーという人の甘いささやきに乗っちゃ、ね。。。
ま、そういうことも含めて、その人の人生だから、いいのか。
実際、周りに、大成功した近しい友人から、そうでない人、一度栄光の末に、という人、プロなんだけど素晴らしい演奏なんだけど、どうしてこうも評価が広がらないんだろうと思うような人、などいろいろいるので、こういうディズニーの夢物語みたいなのは、関係ない人があこがれたり楽しんだりするぶんにはいいのかもしれないけど、ね、けどね、って思っちゃう。
勿論、現代は、あれよあれよとバズってスターになることも、事実、あるので、この物語は夢物語とはいいきれないんだけど。。
にしても、いろいろひっかかる、ご都合なところが気になるんですよね~
「トムとジェリー」じゃないけど、フライパンでひっぱたかれてつぶれても、すぐに元に戻ってる、的な。
挙げだしたらきりがないからやめますけど。
そもそも有名人もキャスティングされてるから、これは娯楽映画なんで。
娯楽映画と思わずに観ちゃう人多いだろうな、「ボヘミアン ラプソディー」みたいに。。
素晴らしいオリジナル曲と前向きな気持ちになれる映画
この2人の出会いは運命ですね
人生のどん底に突き落とされた2人が、音楽というものを通じて繋がり、そこから前を向いて生きていけるようになる話
この作品はまず、音楽が素晴らしいと思いました。全てオリジナル曲でとても映画に合った音楽で、鑑賞後もサントラは絶対聴きたくなります。その音楽と共に、2人の成長していく姿がカッコよく、最後はとても満足できる形で終わりました。なにより、MAROON5のボーカルのアダムレヴィーンさんが出演していて、映画で歌声を聴くことが出来てとても幸せでした。
素晴らしい映画に出会ってしまった。音楽好きな人には絶対にはまる作品...
素晴らしい映画に出会ってしまった。音楽好きな人には絶対にはまる作品。落ち目の音楽プロデューサーと恋人に浮気されたミュージシャンの女性が出逢いアルバムをつくるストーリー。劇中の音楽がポップで、アルバムを作る過程がホントに楽しそう。コロナで旅行も行けないのでNYの景色も見れるしいい映画だ。
ハルクが音楽プロデューサー
ハルクをハルク役以外で初めて見ましたw
しかも落ち目の音楽プロデューサーという余りにもはまり役w
キーラナイトレイともしかして恋仲になるのか?とも思ってましたが、ラストもイエスタデイのように気持ちいい結末でした!
欲がないほうが勝つのよ、ってセリフ、まさにその通り(>_<)
いい映画でした!やっぱ音楽っていい♪
佳作
ストーリーも登場人物も、全て愛すべき作品って感じ。主演女優が、これまたキュート。音楽を愛する人たちがスゴいアルバムを制作するって話だけど、この映画の製作陣も、きっと同じように音楽を愛してるんだろうなってことをヒシヒシと感じた。観てよかったとしみじみ感じられる映画だった。
音楽って最高。
恋愛モノかな?と思っていたが裏切られた。
『音楽』って素晴らしい。
改めて良いなと感じた。
情熱
愛
調和
歌声
ストーリー
言葉にするのは難しい。
内容はともあれ、音楽がただただ良かった。
楽曲制作のシーンは特に印象的。
音楽好きにはオススメの作品。
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