ナイト ミュージアム エジプト王の秘密のレビュー・感想・評価
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鑑賞記録3
面白かったんだけど、ストーリーはあまり印象に残らないのが残念。
1も2も観たんだけどさっぱり覚えてない。
シリーズ最終章との事だけど、前作を観てなくても楽しめる作品。
それぞれのキャラが立ってたかな。
原始人のラー、ヒュー・ジャックマン、おデブの女性夜警とかね。
楽しい映画すわ。
過去作の良いキャラがでて、更に大英博物館に行くとは。。
今作が物語るのはラストのロビンウィリアムが演じる、セオドアルーズベルトとの別れのシーン。
ロビンウィリアム自身が役を通して言っているようで涙がこらえ切れなかった…
主役は笑わないもの
ベンスティーラー。
劇中では笑わない。
でも、面白い。
いや、だから面白いのかな。
古くは
チャップリンもキートンも
爆笑シーンでは
無表情のことが多かったものな。
一方、始終柔らかな微笑みを
たたえていたロビンウイリアムス。
ああ、この名優が他界したなんて。合掌。
魔法は終わらない
魔法の石板の力で博物館の展示物が夜な夜な動き出す。
人気シリーズ第3弾。
ベン・スティラーの日本における唯一のヒット作でもある。
「1」も「2」も見たが、正直うろ覚え。
「2」なんてほとんど話を覚えていない。
それでも、結構楽しんで見れたのが有り難い。
石板の力が弱まってきた。
ラリーは仲間と共に、石板の秘密を知るエジプト王が展示されている大英博物館へ向かう…。
NYの自然史博物館から大英博物館へ。
威厳たっぷりなエジプト王にトリケラトプスの化石、中国古代神話の九つの頭の竜ソウリュウにインド神話の神鳥ガルーダ…個性豊かな新キャラが登場。
中でも、伝説の騎士ランスロットが困ったちゃん。
ぽっちゃり女性警備員もインパクトあり。
ジェドとオクトの掛け合い。
キュートなデクスター。
安定のお馴染みの面々。
自然史博物館の新展示物であるネアンデルタール人をベン・スティラーが一人二役、笑いを誘う。
ユニークなVFXの数々。
特にだまし絵世界が面白い。
仲間を救う為、奮闘するラリー。
息子との関係、思いもよらない別れ、感動要素もさりげなく。
エジプト王役でベン・キングズレーが新参加。この人の場合、エジプト王よりガンジーの方が…(笑)
意外なカメオ出演“ヒュージ・アックマン”。あの役もやってくれるファンサービス!
本作公開前に亡くなったミッキー・ルーニーと、ロビン・ウィリアムズ。
ロビン演じるルーズベルトとのラストシーンは感慨深い。
数々の作品で残してくれた姿が永遠に“楽しさ”と“感動”という魔法をかけ続けてくれる。
また博物館の仲間が動き出すように…“魔法は終わらない”。
印象の“泣ける”と採点0.5はロビンへ…。
バカバカしい。
相変わらず笑えた。
もはや、ストーリーに期待などしてなくて、笑えるかどうかが問題だった。
案の定ストーリーはスカスカだったけど、
ネタはまだまだ笑えた。
笑えるネタが自分にはほとんど外れなく、ストーリーの眠たさをその度に吹っ飛ばしてくれた。
これ以上はお腹一杯なんだけど、サルとオーウェンウィルソン達のチビコンビが見れなくなるのは寂しい気持ちもする。
終わり方が微妙でぬる〜っと終わってしまったのが残念だったけど、続きはあるのだろうか?
そろそろ
マンネリ化してきたかな、3作目ともなると感動も新しさも少なくなるので 少し飽きてきた感がある。
舞台をニューヨークからロンドンに移したところで大差はない、子供向けとしては純粋に楽しめるとは思う。
わざわざ劇場で観なくて良かった、そんな作品でした。
やられた!! 笑わせてくれた、このシリーズに最後の最後で泣かされる...
やられた!!
笑わせてくれた、このシリーズに最後の最後で泣かされるなんて。
ミュージアムは、楽しむところと同時に学ぶところでもある。。。そのことの再認識ができた。
楽しい
純粋に楽しい映画でした。
ナイトミュージアムは1.2と見てきましたが、今作が一番好きですね。
笑えるところ多く、感動させる所もあったりして。脇役でヒュージャックマン出てきたり、日本語吹き替えの渡辺直美がハマりすぎててもうなんか本人役に見えたり。笑
子供向けの映画のため、飽きさせない工夫が散りばめられていて、すごく時間が経つのが早く感じました。
ランスロットの心変わりの早さには笑ってしまいましたが、まあそこも子供向けの映画ということで。笑
子供はもちろん、家族でも楽しめるし、大人でも普通に楽しめる。
良い作品だと思います。
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