ゴーン・ガールのレビュー・感想・評価
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久しぶりに観たけどめちゃ面白い・・・
映画→原作小説→久しぶりに映画を見返したけど、面白かった・・・!
小説も面白かったけど、映画も上手いなぁ・・!
省略しながらも、要素はきっちり描いてて、凄いなぁ・・・!
結婚は怖いけど面白い。
感想メモ
結婚記念日に行方不明になった妻、家には不可解な痕跡、明らかになっていく夫婦生活…面白い
エイミーの状況判断能力が凄すぎる!狡猾なクソ女!アメイジングエイミー!
愛したけど、憎み合って、支配しようとして、互いを傷つけて、結婚ってなんなんだ
2人の仲を引きとめるために生まれる子供…
夫が偽善者すぎて気持ち悪い
不倫は良くない
「男と女」 フィンチャーが撮ると。
この原作はフィンチャーには合ってないのかな、
「セブン」のような現実の現代のどうにもできない物事、
選びようのない道筋、その流れは理解できるし、
ベンアフレックの描き方やなぜロザムンドパイクが若者達に心を許したか、も飲み込める
ストーリーテリングやカメラライトも。
だから、おもしろい、けど
女性が男性を振り回していくという構造のせいかのめりこめない
フィンチャーのハードボイルドさはやっぱ男なんだと思う
構えていたこちらの思考のさらに上を行き、そしてあの…。
原作未読。2015年2本目。いやもうこれはなんというか、腹が捩れるくらい笑うしかない。やりやがったなフィンチャーめ! すごいなロザムンド・パイク。ベンアフは相変わらず、バカなのかお利口なのかよくわかんない役が合う。
何か現実離れしたお話になりそうなのを、双子の妹の常識人ぶりが色んな方向で上手く重しになっていたように思う。
夫婦で観るべき映画No.1かも。私はイヤだけど。
ゴーン・ガール
【ピロシの映画レビュー⑦】
邦題 ゴーンガール
原題 GONE GIRL
⚫︎監督
デヴィッド・フィンチャー
⚫︎脚本
ギリアン・フリン
⚫︎主演
ベン・アフレック
ロザムンド・パイク
⚫︎公開
2014年
⚫︎上映時間
149分
⚫︎ジャンル
サスペンス
⚠️⚠️⚠️ネタバレ注意⚠️⚠️⚠️
一言、
『彼氏彼女、旦那奥さんと一緒に見てはいけない映画No. 1でしょう受賞!』
公開時シネコンで見た記憶がありつつNetflixで再鑑賞。
監督さんは最近見たソーシャルネットワークのデヴィットフィンチャーさん。有名ですよね。
いやぁとにかくオソロシイ映画。
旦那さん役のベンアフレック様、イイ男ではありますが、なんだか間の抜けた感じが良いですね〜。そんな旦那が原因とは言うもののここまで来るとスプラッタームービーですわ。じわじわくる感覚がたまりません。
奥さん役のロザムンドパイクさんはよく存じ上げませんが狂気の演技がアカデミーの候補にも上がったんですね〜。そりゃそうだ。
終盤、『文字通り』スケープゴート🐏となった元彼がー!!!!!!!
ありえんてぃーーーーーーーーー!
ただ奥さんだけ悪いとも言い切れない。。。😅
ステディな関係な人とは見ないほうが良いと言いましたが、マンネリ防止に劇薬をぶち込むのも良いかも?
いやーどうだろ!?笑
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アメリカのメンヘラは規格外でした
あらすじを読んでから映画を鑑賞しました。
あらすじでは、ある日突然妻が失踪し、あらぬ疑いをかけられた夫が必死になって探す中で、本当の妻の姿を知る、といった内容でした。
たしかにそういう内容でしたが!!!!
思ってたんとちがう!と思った人たくさんいると思います笑
アメリカのメンヘラはやる事、考える事、規格外でした。
妻の行動の全てに意味があるのは、観ていて清々しく思えるほどでした。
夫婦の真実の愛、的なものにまとめられなくて良かったです。
こういう映画にもっと出会いたいなぁと思いました。
似たもの同士の決死の演技
名作らしいので手を出したモノの気軽に見始めるような内容じゃなかった。。。
ただのノワール・ミステリーものかと思いきや盛大な茶番。
夫婦の喧嘩を傍観するだけのこどもの気分になります(笑)
真実が分かって『さて、エンディングかな~』とスマホを見始めたところからが本番ですよ。
思ったよりどんでん返し要素はなくて、2時間サスペンスに近いかもしれない。
無駄に2時間半も取ってないなというぐらいには、いい後味。
妻を亡くした夫の気持ちになるにはこれぐらいの尺が必要だったのかも。
ちなみに無駄に男女の絡みシーンはあるので一人で見ることをお勧めします。
というか人によっては集中力が切れて飽きてくる場合もあるので、自分のタイミングで休憩が取れるように一人の方がいいって感じです。
”仮面夫婦”を体現化をしたような作品でした。
婚約者選びにはやっぱり時間はかけた方がいいなとしみじみ(男女共々)
映画の構成として、キャラクターの”うわべ”しか最初は触れることができないので
ストーリーに登場するメディアや近隣住人と同じような感情に近づいていくところが面白いなと思います。
長
勝手に大どんでん返し系だと勘違いしていたからあっさり終わってしまってビックリ
全部旦那が仕組んだ事だとばかり……
最初から浮気した旦那への復讐劇だと思えば面白かったかな〜でもあのお金持ちの人は殺される意味あった?
面白くない事は無いけど2時間半は長い
旦那が世間から悪く言われる所を引っ張ってラスト30分で妻の仕業でした!って種明かしされる方が好み
アメリカと言う国は『付和雷同』な国民性なのだろうか? マスコミが言...
アメリカと言う国は『付和雷同』な国民性なのだろうか?
マスコミが言った事をまるまる信じる。
そのアメリカを相手に戦争しちゃうんたから、当時の日本は身の程も分からなかったんだね。良く自虐的に歴史を見るなって言うけど、この点はやっぱり間違っている。戦争の勝ち負け関係なく反省すべきだ。
平和の為には欲をかくなと言う事だと思う。
話がそれた。この映画の登場人物の存在意義が感じられない。全て、犯罪有っての存在だったような気がする。
恐ろしい…
皆様のレビュー評価が良いので視聴しました。
この女優さん知らなかったですが、
素晴らしい演技でした。
最後の子供の父親はベン・アフレックではないですよね❓️
なぜ、父親になることにこだわっているのか、わからなかった
怖すぎ。
<映画のことば>
私を破滅させ、ニックだけが幸せに?
冗談じゃない。勝ち逃げはさせない。
夫婦で年金を分割することができるようになった途端、長く定年まで会社を勤め上げ、ようやく退職金を手にすることができた、その夜に、妻から離婚を切り出されて、青天の霹靂と感じる亭主族が、世には跡を絶たないと聞き及びます。
そのいわば「アメリカ版」というのが、本作なのでしょうか。
本作の場合は、エイミーの計画の完全性・周到性というものは、彼女が「アメイジング(無欠な)エイミー」として、両親から育てられて来たこととも、無縁ではなかったように思います。評論子は。ロザムンド・パイクの迫真の演技とも相まって。
いずれにせよ、自分は充分に妻に幸せを与えていると盲信して、高を括っている世の亭主族にとっては、根底から、その心胆を寒からしめる一本になったことだと思います。
(かつての評論子を含めて。)
本作を観終わったら、とりあえず何か奥様の好物でも買って、差し入れておくのが安全・得策ではないでしょうか。
まだ何とか、首の皮一枚ででも、間に合うかも知れませんから。
(奥様の好物すら心当たりがないという向きには、その時点で手の施しようもありませんので、その場合は「人間、諦めが肝心」と開き直る以外に方法はないと思われます。)
アメリカは、ボランティア精神が社会の根底にあると聞き及びます。
(アメリカに初めて進出した日本企業は、アメリカ市民のそういうボランタリズムや、アメリカでは企業に求められるメセナ精神を最初は充分に理解できず、「アメリカはたかり社会」と思い違いをしたという話も聞きます)。
そういう意味では、SNSの普及とも相俟って、お隣・近所、あるいはテレビの前の市民一般の「思惑」というものも、彼の地(アメリカ)では、いっそう影響力が大きいのかも知れません。
(わが国でも、昨今は、そういう風潮が出来上がりつつあるのかも知れません。)
エイミーが、まんまと作戦を成功させ、ニックを追い込むことができた背景には、そんな事情もあるかも知れないと思いました。評論子は。
まんまとエイミーの手玉にとられてしまうニックや、生け贄にされてしまうデジーが哀れと言えば哀れなのですけれども。
また、流血シーンの文字どおり「血腥(なまぐさ)さ」は、デビッド・フィンチャー監督に特有なようで、本作も、その例外ではなかったように思いました。評論子は。
いずれにしても、怖いですね、怖すぎ。
変なホラー映画よりも、よっぽど「怖い」一本でした。評論子には。
(余談)
<映画のことば>
君たちほどイカれた夫婦は初めてだ。
私でも…な。
ニックのやらかし
観たのは大分前ですが、エイミーが大分、予想の斜め上をいく女性でビビりましたね。
ニックはまあまあなダメ男ですし。
ベン・アフレックはダメ男役が似合いますよね。(けなしてる訳ではありません)
ニックが若い子と浮気してるのを知った時の、妹さん役の方の台詞が決まってました。
監督さんかどなたかも言ってましたが、あれはイカしてますね。
かっこいいです。
ベン・アフレックは今作でもシリアスな場面で絶妙に口が開いていて良かった
電撃的に結ばれた夫婦が徐々に膿んでいく5年目の結婚記念日、突然、妻のエイミーが失踪する。
煽動的な内容で視聴率を稼ぐメディアと、それに踊らされる衆愚によって、共依存的な夫婦関係が織りなすリアルな人間関係がコンテンツとして消費される。終わりの見えない恐怖に空恐ろしさを覚える。
繰り広げられる頭脳戦の数々は「鬼才」という敬称が最も似合う男、デヴィッド・フィンチャー監督作品ならでは。これでもかというほど展開が周到に用意されていて、2時間半があっという間に過ぎる。
失踪する妻をロザムンド・パイクが怪演。メイクや衣装でこんなに顔が変わるか。ゴーンのダブルミーニングにも注目。ベン・アフレックは今作でもシリアスな場面で絶妙に口が開いていて良かった。
ゴーン・ガール
2回目の鑑賞。やっぱり面白い、大好きだ。こういう映画を作りたいんだと思えた。フィンチャーは基本的に音楽の使い方がうますぎると思う。それからずっと漂う不穏感。これは編集の仕方と撮影の仕方、それから色味全てが関係してる。不穏な空気の作り方がうますぎる。
「人の弱い部分が見えたか?」
ニックは浮気をしてるけど隠そうとした。エイミーは完璧に見えて裏ではサイコパスだった。フィンチャーの作品は、一見ただのサイコ映画、謎解き映画に見えるけど、それがちゃんと人間の心を映し出すものだから面白い。みた後に傷跡を残すような。
「謎があったか」
表面的に見えるものが全てではないということがこの映画を支配していた。全員嘘つきで、それがどんどん観客に見せられ、暴かれていく。エイミーもニックも。だからこそ、最後の八方塞がりになった状況でのエイミーの不気味さ、怖さ、何を隠しているのか、何を計画しているのか全くわからない状況が起きる。
これこそ俺がやりたいものだ!と思った。「謎」が主軸にあって、でも実際は人物の心の中の話。
心の中の葛藤や対立、ジレンマ。それから謎。
それぞれのキャラクターの人間性や感情に乗っかって入り込んで観ること...
それぞれのキャラクターの人間性や感情に乗っかって入り込んで観ることが多い私には、新しい発見がある映画でした。
誰にも共感できず、感情移入もできない、本当に「映画を観てる」という完全第三者の状況のまま時間が過ぎました。
こんな奥さんは欲しくないし、こんな旦那さんとは結婚したくないなと思いました。男はクズだぞ〜女は執念深いぞ〜と言われているようでした。
あとはとにかくロザムンド・パイクが可愛い。
サイコ
ちょっとクズで可哀想な役がとても似合うベン・アフレック。
ニックとエイミーという契約上の仲(結婚)と、ニックとマーゴという双子の仲の対比が良かった。
エイミーすごい美人で、どんどん本性が明らかになっていくの良かった。
セックスシーン多め。再会シーンは謎に妖艶だった。
ニック(195cm)と不倫相手の身長差、顔の大きさの差が凄くてちょっと笑える。
最後モヤモヤってするけど超バッドエンドという訳じゃなくて良かった。
160分飽きずに見れる。
「あらすじ」読まない派としてはハラハラドキドキ
何も下調べせずに観たので、のっけからハラハラドキドキ。
結構シビアな展開と思いきや、ちょっとコメディータッチな表現もあり、あれっ、この作品は何系だっけ…と思うシーンの積み重ねから、ラストシーンへ。
夫婦間のトラブルから始まるストーリーだが、夫婦のどちらがどうこうと言う議論はあまり意味ないか。
うーん、トータル的な感想としては、どっち付かず感が否めず…ってところかな。
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