ジョーカー・ゲームのレビュー・感想・評価
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可もなく不可もない凡作
荒唐無稽な活劇としては悪くない
ミニレビュー
原作の良さが生かされてない
タイトルバックは良かったけれど
ジョーカーは田中聖
面白い!渡辺雄介(代表作『ガッチャマン』)の脚本は平常運転だがそこは入江悠監督がケレン味満載の演出で見せ切る。和製『M:I』を標榜(岩崎太整のテーマ曲はモロ!)するだけあって御都合主義エンタテインメントとしてよく出来てる。シリーズ化希望!ヒットしてくれ!
亀梨和也のジャッキーアクションも頑張っとったし(そもそも野球好きに悪い奴はいない!)深田恭子の峰不二子っぷりもよかったし多分みんなこういう『ルパン三世』を観たかったんだろうなあ(奇しくも本作は日テレ製作)。まあ個人的にはアレはアレでイケる口ですが…
予告編。最後に亀梨和也が「俺がジョーカー」って言うんやけどジョーカーは田中聖だろ!「Real Face」でそう歌いよったぞ!
まあまあかな…。
何故か行きたいと思い、行った劇場では最終日なのにその割にはお客さんがいた。
客層もカップルから大学生っぽい男性の人達、小学生まで様々だった。
話の内容は、単純で「んなわけ笑笑」と突っ込みたくなる場面が随所随所にあり、馬鹿臭くなってしまう時もあった。また時代考証が滅茶滅茶な気がして、あんなハイテク機器って戦争中に本当にあったのかと突っ込みたくなった。
亀梨さんは、ジェームズボンドとルパン三世を足して2で割って-10した位でそこそこだった。
最近はアメリカンスナイパーとかの重い話をみようと思っていた時だったから、良い娯楽になったと思う。
しかし、これを心から楽しめるのは、小中校生と亀梨さんのファン位だと思う。
期待しないで観ればそこそこ楽しめるとおもう。
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