ジョーカー・ゲームのレビュー・感想・評価
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タイトル変更して下さい
ジェームズ・ボンドなら、もっと粋
イーサン・ハントなら、もっとスタイリッシュ
比べたらアカンかー
ジョーカー・ゲームというタイトルで
原作と謳っていなければ
それなりに面白い
「死ぬな 殺すな」
結城中佐の台詞が台無し
ちゃんと台詞で説明してるし
死体か出たら、現地警察が動いて、スパイ活動に
支障が出るから
爆発も充分目を引くと思うけど
更に、憲兵倒したらアカン気がする
それも、大使館の敷地内で
てか、憲兵が大使館に侵入して
大使を殺害って、ええんかいな……
国際問題になるやん
私はアニメ派で、よく作り込まれた作品で大好き
原作、そろそろ読んでみようかな
随分前に見たけど、その時は
アニメは見て無かったので、しっくり来ないと
感じつつも、気にして無かったが、
アニメを見尽くした上で、再度視聴
ジョーカー・ゲームと思って視聴すると
勘弁して下さい……と言いたくなる
自分の個性を殺して、その地に溶け込み
気付かれる事なく任務を遂行し
いつの間にか姿を消す
導入部分はまぁまぁだったのになー
田崎も小田切も、そんな派手に爆発させないから……
(アニメキャラで書いてますが)
筋はジョーカー・ゲームなのになぁ
けど、ジョーカー・ゲームに女スパイは出ないしなぁ
とりあえず、タイトル変更して下さい
ふじこちゃーん!
死ぬな、殺すな!
陸軍中野学校がモデルなんでしょう、D機関なるスパイ組織にスカウトされた士官候補生嘉藤(亀梨和也)がブラックノートなる原爆の設計図をシンガポールのアメリカ大使館から奪いだす、スパイアクション。
本場の007などと比べるとチープだが亀梨さん、日本のトムクルーズばりに屋根を駆け廻っていましたね。D機関の掟が「死ぬな、殺すな!」というのは意外でした、従ってアクションシーンもそれなりです。深キョンの謎の女も絡めて、ハラハラドキドキ感はそれなりに良くできた方だと思います。次はアメリカ赴任とか言って続編狙いを仄めかしていましたが、この稼業そんなに甘くはありませんし、すぐばれてしまいそうですね。
帝国陸軍結城中佐に拾われた亀梨和也
借り物の設定だけ○
吉本新喜劇
太平洋戦争系好きなので見てみました、、、
はい、その時点でお門違い、、第二次世界大戦??そんなのおまけ。音楽、役者、内容の質すべてがレベル低いです。
時代背景にそんなんある?!?ってのもあるし
何これ?で終わるものもあります。
役者は外人は基本棒芝居。
途中ルパンの娘 深田恭子とクソダサい効果音出てきます。流石に笑いました。確実に音楽は笑わせにきてます。
コメディとしてみるなら評価高いですね。
星4です
頼むから内容がレベル低いものをスパイ映画として出さないでください。ミッションインポッシブルの比べられると日本の映画のレベル低さが、、
亀梨君かっこつけすぎて時代背景にまぢあってないって、、
本当に久しぶり最高に酷く笑った映画でした
スパイものはローテクに限る。
ツッコミどころが多い。時代設定ではなく映画の質が何十年も前のものの...
はっきり言ってそこまで期待してなかったけど、かなりおもしろかった!...
はっきり言ってそこまで期待してなかったけど、かなりおもしろかった!
ネタバレもあり。
除隊になり、スパイとして生きることになった男。その男の任務は新型爆弾の構造が書かれたブラックノート。それを手に入れるため、アメリカ人のもとへもぐりこむ。
なんだかんだ上手くいくんじゃん、と思ってみていたら、二重スパイやピンで活動する女スパイもいてだんだん複雑になっていくのがハラハラさせる。複雑と言っても、このボクが話についていけるくらいで、しかもあれどうなった!?というのも解決してくれていて、痛快だった。
続編もありうるような終わり方だったけど、これならやってもいい気がする。
深田恭子の素早い動きの意外性、それが一番目を引いた(笑)
ただのジャニーズ映画
総合50点 ( ストーリー:40点|キャスト:60点|演出:55点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
原作を先に読んでいて、後で映画化されていることに気がついて期待して観てみた。
しかし諜報戦や内偵の中身といった原作の主題は引っ込み、美男美女が綺麗に格好良く活躍するだけの有名芸能人の宣伝映像のような軽薄な内容になっているのにがっかりした。ただ出演者が好きという人には良いが、それ以外の人には駄目なんじゃない。
とりあえず深キョンに★2つ。
いや、映画としてそこまでダメだってことじゃないんだけど、ぼくが思ってたジョーカー・ゲームとはぜんぜん違った。英国諜報機関と謎の美女と主人公が、三つ巴になってあるブツを奪い合う。ほぼルパンだった。
スパイ映画を便宜的に、007的なド派手アクション系と、ジョン・ル・カレ的なリアル諜報系に分けるとすると、少なくとも原作については後者寄りの雰囲気が好みだった。まあ、ジャニーズ主演の邦画作品で、そんな地味な企画は通りそうにもない。
よって、予想通りといえば予想通りの、派手な立ち回りと色恋沙汰。目的のブツは力づくでいただく。諜報活動?何ソレ食べれんの?こうなると、競合はまさに007御大なわけで、いくらなんでも分が悪い。開き直ってキャラにでも萌えるしかない。
その点、深田恭子は完璧だった。全編ほぼコスプレ。メイド服、チャイナドレス、女怪盗風のムチムチ黒装束まで。お約束の拷問だってある。うん、峰不二子だ。去り際もルパン一味を出し抜く不二子ちゃんそのままだし。そ〜りゃあないぜぇ〜。
台無しの映画化
アニメ版が素晴らしかったのでDVDにて鑑賞。
観なければ良かったレベルの実写化失敗作。
主人公は足音ルート外して呆気なく任務失敗するので、どうやってリカバリーするのかと思いきや、目撃者を取り敢えず気絶させるという場当たり的な対応。
その後、その辺のことはなし崩し的にうやむやにしてしまった上に、大事なターゲットを抱えたまま深キョンのハニートラップ(笑)に簡単に引っかかって横取りされるとか、もうお笑いでしかない。
原作の良さは、正体が知れただけでも任務失敗という厳しい条件下においても「殺すな死ぬな」を守り抜き、人知れず任務を遂行する、派手なアクションも爆発も不要の中で、一級のサスペンスを構築してるのに、この映画化はその世界観すらぶち壊して本当に最低最悪。
既視感溢れるスタイリッシュな映像とミッションインポッシブルのパクリのような音楽でクライマックス盛り上げますが、ここでも「殺すな死ぬな」すっかり忘れて大爆発起こしてステロな敵役を丸焦げにします。
あのイギリス野郎はいったい何度の火傷で復活したのでしょう(笑)
ラストは深キョンが「命張ったのに報酬たったこれだけ?」とか、もう既にスパイじゃなくこそ泥と化して、、、とりあえず、ジョーカーゲームのタイトル外して欲しいですね。
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