女子ーズのレビュー・感想・評価
全82件中、21~40件目を表示
映画館で観なくてよかった
公開当初、予告編を観て面白そう!と思ったまま忘れていて、最近思い出したので観てみた。
ポップコーンとコーラを片手にさぁ観るぞ!と意気込む映画ではない。
演出としては、クスッと笑える所が何度もあるのでそういう意味では面白いが、中盤の仕事と恋愛の下りがダラダラしていて飽きた。
さぁここからだ、という時にはもうクライマックス。
居酒屋の場面で出てくる男たちと、ムロツヨシのちょい役が本当にウザかった。こういう男たちいるよねってそこは共感した。
でも、桐谷美玲が可愛くて彼女の良さを分断に生かした映画だと思う。
福田雄一が“戦隊モノ”を料理すると…
「勇者ヨシヒコ」ライクなロングコント
・チャン・グンソクに似てるって言うのはイケメンじゃない!
・つっこみで「はやっ」とか言うの違和感しかない
・すっかり福田組の劇団演出家役ののヤスケン
・佐藤は「勇者ヨシヒコ」でいう仏的存在
・有村架純のキラキラまっすぐバカが一番コメディしてた
学級会の劇のよう
ブルー役の女優さんは全く知りませんでしたが、他の4人は好きな女優さんだったから、最後まで観れた…のが正直な感想です。
くすっと笑える場面が多く、司令塔役の佐藤二郎さんは特におもしろいですが、大笑い出来る程でもない…子供にうけるような笑いだと思ったので、学級会の劇のように感じました。
一人一人抱えているものが、もっと深ければ一見、子供向けに見えても、大人でも心に響くものになったように思います。
個性が凡庸で上っ面しか物事を知らない学生が脚本を書いたようなストーリーだと思いました。
もっと女子が抱えるリアルな葛藤や人間関係が、きちんとあったらおもしろかったと思います。
間延びしてるシーンが多いし、どれも中途半端だと思います。
女優が豪華で佐藤二郎さんがよかったのと、少々笑えたので2点です。それでも、なかなか映画の世界に入れず、途中で止めながら最後まで観ました。
ヨシヒコ
想定を遥かに
奇跡のキャスティング
やっぱ女は面白くない。 これを男がやってたらもうちょい面白くなって...
ゴレンジャイの時代なら映画でも通用したかもしれないが、いまやこの手...
ゴレンジャイの時代なら映画でも通用したかもしれないが、いまやこの手のパロディはコントなりアニメなりでやり尽くされていて目新しさはなく、深夜ドラマの域を出ない。キレて女性陣が名乗りを拒否するとか本家でもやっているくらいだが、5人全員を20代女子に絞って明確にカラーを打ち出したのは良かった。もっとギャルとかお嬢様とか極端なキャラにすれば良いとも思ったがそれも本家がやっちゃってんだよね。最後にもうちょっとこう、なんだかんだでホロリとくるような展開とかがあれば良かったな。キャストと着ぐるみにはきっちり金を掛けてある。もうこんなキャスティングではやってくれないだろう。「もしも普通の女子がヒーローになったら」ではなく「もしも人気若手女優5人でヒーローをやったら」という視点で観ればこれ以上良くできた映画はない。
良いんです、皆んな可愛いから
作品全体に漂う、『ヨシヒコ感』
佐藤二朗さんが司令官の時点で、モロです。
そして、中身は非常に下らないです
そして、それで良いんです
何も考えずに、アホな世界を楽しむ。
それに
桐谷美玲や、有村架純、山本美月等、
今をトキメク、美人女優さんが出てるからこそ
この映画は、映画として公開出来る作品です(^^;)
何にしても、この抜群の居心地の良さ。
それが作品の最大のポイントですね
寝る前に頭を使わずボケ〜っと、いや、ホゲ〜っと見るにピッタリです^_^
豪華キャストによる戦隊物パロディー映画
全82件中、21~40件目を表示