平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊のレビュー・感想・評価
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仮面ライダー祭作
平成ライダー全てに変身できる仮面ライダーフィフティーン
地下帝国バダンの目的は黄泉の国と現世をひっくり返すこと(平成ライダーの死者への想いが世界を繋げるきっかけとなってしまった)
暗闇大使に変装していたZX、すべてのライダーの力(ロックシード)を集結させる作戦のためライダー同士で戦わせていた
キョウリュウレッドとトッキュウジャー共闘、トッキュウオーキョウリュウジン feat.デンライナー(戦隊の登場は唐突だったか)
敵の撃破後ライダー同士の本気のバトル、一輪の花を守りわざと攻撃を受けた鎧武に感銘を受け和解
鎧武が中心すぎるのと変身、戦闘が多い点が気になったが楽しめた
いいじゃない
文句タレが多いなぁ。お祭り映画なんだから、あんま細かいことはいいじゃないの。素顔の本郷や敬介、巧らが出てきただけでもワクワクしたよ。確かに花1輪て、何甘いこと言ってんだ、とゆー思いもあるし、そもそも戦う必然なんて無いのも確か。
でも、オジさんが小さい頃の番組を越えた対決映画って、バーサスをうたっといて、実は単なる共闘ばっかだったのよ(唯一の例外はダイザー対グレート)。それに比べりゃ全然合格。ただ、オールスター映画ってのは禁断の果実なのは時代が証明してて、これに手を出した分野は消滅することが多いのも事実(うまく継続してるのはプロ野球くらいか)。その意味ではライダー映画の今後が非常に心配。スタッフの皆さん、がんばってね。
ただ1点。世界観が壊れるので、戦隊を無理に絡めるのだけはやめてほしいな。
悪いところも多い作品。でも好き。
◎ 藤岡弘、を筆頭に、昔ライダー役をやっていた本物の役者さんが多数出演。仮面ライダー555の出演は嬉しかった。この調子で、オダギリジョーや要潤なんかも登場してもらいたいね。
◎ 昭和ライダーと平成ライダーの分け方に対する、反論、疑問提起になっている。
○ ライダー過去作のその後が垣間見える作りになっている。ディケイドと鳴滝、仮面ライダー555など。
○ 敵やエンディング曲など、プロットが仮面ライダーZX。そこをチョイスするか?(笑)
△ トッキュウジャーとジュウオウジャーの出演が唐突過ぎる。登場すること自体は賛成だけど、もう少し上手な出した方はできなかったの?
× 板尾創路と仮面ライダーフィフティーンが噛み合っていない。かっこ悪い。敵として役不足、力不足。
× ストーリーが面白くない。
× 演出も酷い。特にラストの昭和ライダーと平成ライダーの和解シーンは噴飯モノ。
全体的にやろうとしていることは理解できるけど、予算、時間、監督の力量で台無しになっているカンジ。
甘ったれるな!!!
と本郷猛こと藤岡弘が平成ライダーに渇を入れるシーンがあります。
その言葉をこの映画の監督や脚本家にそっくりそのまんま言ってやりたいですね…
藤岡弘が本郷猛やってるから星2。
後はダメダメ。
前提から強烈な違和感
前提として「昭和ライダー」、「平成ライダー」という作品の外にあったはずの言葉が劇中で使われること自体が苦手。本郷猛の「平成ライダーだと?甘ったれるな!」的なニュアンスの発言は話題を集めるにはもってこいだとは思うが、「昭和or平成ライダー」連呼には違和感しかなかった。
今回はライダーのバトルシーンが春大戦映画では群を抜いて良かった。キャストオフを始めクロックアップに対するエレクトロファイヤー、スカイに対してのロケットステイツ等、ライダーの個性が生かされていたように思う。
また、オリキャスの有り難みがあった。本郷猛の変身は感涙モノだし、敬介と巧のシーンも感慨深い。歴代集合映画の醍醐味がライダーでやっと観れたという感想だ。
翔太郎や士も最近の面々も懐かしい。風都のフィーチャー具合も嬉しい誤算だった。
各々の台詞も若干強引感はあるものの、士の「仲間には既に死んでいた奴もいた」、晴人の「コヨミを悪の魔法使いとして甦らせた事がある」等これまでの映画を想起させるものがあり、印象的だった。
これまでとは比較にならないほど、一人一人のライダーの物語、世界観、キャラクターが尊重されていると感じたが、まだまだ違和感も多く、今後に期待したい。
ごちゃまぜすぎる
なんか仮面ライダーの
映画もパターン化
してるよね
ディケイドで昔のライダー
が出てきた時は
感動したけど
こんなに頻繁に出てくると
ありがたみが薄れる
さらに
キョウリュウレッドと
トッキュウジャーの
戦隊ものも出てきて
もうよくわからん状態
板尾創路が敵で
出てきたのも
なんかなあ
思ったよりもよかった(笑)
ライダー単体映画でもなくライダー達でもなくスーパー戦隊が関わってるってことでかなり期待は低かったです。ただ思ったよりもまあまあ見応えがあって、自分が好きな平成ライダーがなかなか活躍してくれたり、ライダーファンなら見て損はないと思います。
平成生まれですが1号の本郷の変身シーンは興奮しました。
物語の起承転結がおかしいな作品。
ただの頑固親父に成り下がった、昭和仮面ライダーに愕然!
取ってつけたようなエンディングで平成ライダーを結局認めず戦いに発展。
喝を入れ、まだまだあまいよって言うはずの昭和仮面ライダーが大敗?
ど頭から昭和仮面ライダーが今の平成ライダー達の戦いがあまいから、招いた惨事的ニュアンスなのに…。
結局着地点は、喝を入れにいき大敗しまうというおかしなストーリーに…。
エンディングに向かい映画っていろんな物語が進行していく中で今回は、藤岡弘、氏まで担ぎ出し平成ライダーと昭和仮面ライダーの大戦を描いたもののまさかの起承転結がエンディングを投票結果により左右させる事で意味不明に。
しかもあれほど平成ライダー達をひょっこ扱いし戦いに発展させた張本人、1号ライダーの敗れ方に疑問?
ライダー大戦を引き起こし町中でライダー同士がバトルしビル等を平気で破壊しながら戦ったオープニング、一応、このライダーバトルはバダンを欺く作戦では、あるものの、多くの犠牲者を出したのは事実!
そこまでの戦いを仕掛ける1号ライダーが
たった一輪の花を守った鎧武に負けを認める
というお粗末な結論。
確かに一輪の花を守る鎧武の心は素晴らしいのかもしれないが、甘さゆえに喝が必要と戦いを挑み、犠牲を出し本当の戦いを見せつけるはずの昭和仮面ライダーの大敗、戦いは甘くないんだと伝えたいはずの1号があっさり負を認めるその弱さ?何なんだこの映画??
話題性の為だけの担ぎ出しに藤岡弘、さんを使って欲しくないと感じずにはいられなかった。
面白かったけど……
ちょっと詰め込みすぎたね(;´∀`)
最後の対戦はとってつけた感が半端なかったっすね(;´∀`)
ご本人様があれだけ出てるんだから、もう少し扱いを考えてあげても良かったんじゃないかな?って思います。
『花を守ったから俺の負けだ』みたいな台詞を1号が言った時にちょっと『……え?』ってなりました(;´∀`)
でも、お祭り映画としては面白かったです!
不愉快
1号XZX555ディケイドジョーカーウィザード鎧武と豪華なオリジナルキャストで否応なしに上がるファンのテンションと期待のハードルでしたが、結果は過去最高の残念さ。泣けてくるんですけど。『スーパーヒーロー大戦』級ですよ。オリキャスの皆さんに免じて同じ評価とまではいきませんけど、内容は同じレベルかそれ以上で酷い。笑える分ヒーロー大戦のが良かったかも。キャラの扱い(特にウィザード。なんだあれ。)はXと555以外適当極まりない。『オーズ電王レッツゴー仮面ライダー』の1号2号は良かったのになあ。そしてとにかくオチが酷い。これで決着とか笑わせるな。子供の気持ちはわかりませんが、どう思ってるのか非常に気になります。
今に始まったことじゃないですが、白倉Pがなんのために滅茶苦茶な理屈をつけてライダー同士を戦わせるのか、商業的以外の理由がわかりません。というか商業面で成功しなければシリーズ自体危ういのはわかるのでそこはいいいんです。面白ければ。面白くない上に不愉快だから怒ってるんです。
『ウルトラマンサーガ』とまではいかなくても『スーパーヒーロー大戦Z』をブラッシュアップさせた内容ぐらいに仕上げて欲しかった。戦隊の唐突な登場もやっぱり玩具売りたいだけかよって。もう少し愛ある扱いしようよ。なんか特撮の作品内容と商業面でのバランスについて色々考えてしまいました。
あと終盤のある人の自画自賛というか最早洗脳のようなセリフには不快を通り越して寒気すら覚えました。仮面ライダーが好きなだけに悲しかったです。
唯一好きなところはアバンタイトルのライダーバトルなんですけど、その部分は東映さんが丸々YouTubeにアップしてくれてるのでそれだけ見ればOKです。
仮面ライダーかっこいい!!
本郷ライダーを観て育った私は 本郷の「ライダー変身!」の時の
効果音が そのままで、幼き記憶が戻ってきてぞくぞくしました。
昭和ライダー1号 2号 V3の登場シーンもかっこよくて 鳥肌がたちました。
板尾君のライダーも良かった!
昭和平成とこんなにも ライダーがいる 続いているのは凄いですね。
ただ 登場人物が何せ 多いので 登場人物が描ききれずアクションばかりが 心に残ったのがちょっぴり残念です
つっこみどころは 多々ありますが、楽しめました。
仮面ライダーの映画としては
まずまずだったかも…。
もちろん、設定はあり得ない内容なんだけど…。
結局、投票で結末が変わるとの触れ込みだったが、投票ではどっちが勝ったのかだろうか?という結末は、あぁやっぱりという感じだったかも…。
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