「前提から強烈な違和感」平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 ロボグモンさんの映画レビュー(感想・評価)

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2.0前提から強烈な違和感

2015年8月12日
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前提として「昭和ライダー」、「平成ライダー」という作品の外にあったはずの言葉が劇中で使われること自体が苦手。本郷猛の「平成ライダーだと?甘ったれるな!」的なニュアンスの発言は話題を集めるにはもってこいだとは思うが、「昭和or平成ライダー」連呼には違和感しかなかった。

今回はライダーのバトルシーンが春大戦映画では群を抜いて良かった。キャストオフを始めクロックアップに対するエレクトロファイヤー、スカイに対してのロケットステイツ等、ライダーの個性が生かされていたように思う。

また、オリキャスの有り難みがあった。本郷猛の変身は感涙モノだし、敬介と巧のシーンも感慨深い。歴代集合映画の醍醐味がライダーでやっと観れたという感想だ。
翔太郎や士も最近の面々も懐かしい。風都のフィーチャー具合も嬉しい誤算だった。
各々の台詞も若干強引感はあるものの、士の「仲間には既に死んでいた奴もいた」、晴人の「コヨミを悪の魔法使いとして甦らせた事がある」等これまでの映画を想起させるものがあり、印象的だった。

これまでとは比較にならないほど、一人一人のライダーの物語、世界観、キャラクターが尊重されていると感じたが、まだまだ違和感も多く、今後に期待したい。

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ロボグモン
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