ルパン三世のレビュー・感想・評価
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普通におもしろい‼︎
みんな酷評すぎる! ルパンは一つ一つ話にオリジナルがあるからおもしろい! ルパンの固定概念が強い人はあんまりオススメできないかもしれないです。 テーマ曲がいつものなら、☆☆☆☆☆でした‼︎
小栗ルパン・・まんま小栗旬♡だった♡
小栗旬ファンとしては嬉しい作品です。
これは原作と比較してはいけない・・オリジナルな「小栗ルパン」としてみたほうがいいかと思います。
脚本もわかりやすく、完結しました。アクションシーンも本当に多くって目が疲れちゃいますwwwカーチェイスとかも劇場で観ると爽快ですねー。
黒木メイサさんのキャスティングで黒木さんの蹴りさばきが大好きな私は・・・今回も沢山はっちゃけてくれてたんで満足です。
不二子ちゃん・・・そんなに戦うのかーー?っていうくらい暴れてくれてます。
小栗ルパン・・ファンの私はもうニヤニヤが止まらない。
まんま・・小栗旬さんじゃん!って何度も心の中で思っちゃいました。優しいところ。いい兄貴っぷりなところ。普段の感じがルパンを通して見えちゃって楽しくってしょうがない。
本当にまんま好きになっちゃいますよねー。ルパンなんですが。
そして・・アジア好きな私にとってジェリーイェンの抜擢は興奮しました。
終盤まで大活躍。なんだ・・・この感動は~。
日本語吹き替えなのがちょっと残念だったんですが、
でも、存在感あるから満足です。ヒットも兼ねて本当におめでとうを言いたい。これからもアジアスターがこうして日本の映画にどんどん進出していただきたいです。
最後に・・・
綾野剛さんの五右衛門。 ほんとに萌えます~
団子食べてるシーンとかもーー好き♡
キャスティングは個人的に好きな方ばかりだったんで満足です。
エンドロールもかっこよくセンスはいい。
見る人を喜ばせる丁寧感が好感持てました。
不二子ちゃん・・・逃げちゃったしーー
これは続編を期待しちゃいます。
ぜひ、また小栗ルパン!カンバックしてほしいです。
アラララ♪驚き"小栗ルパン"
予告見たときから、"小栗ルパン"が良さそうだと思ってたけど、まさかさらにその上いくとは良い意味で裏切られた♪それでもって"綾野五右衛門"もまさかのハマりぶりに驚きさらに!!次元、不二子、とっつあんはアニメから抜けきれてないけれど、決して悪くなかったよ♪ 話とアクションの見せ方はもっと工夫が必要だけど、アジア勢キャストも馴染んでいたし、なかなか悪くなかったな♪ 続編はもうちょっと工夫してほしい。
ルパンへの誠意と映画の技術
ルパンへの誠意
半世紀近く多大な人々に愛されている人気漫画を実写映画化するにあたって、制作者サイドにルパンへの誠意・志・リスペクトがどれほどあるのか?
これはワンシーンで1mmも無いことがわかります。
移動中の機内
ファーストクラスに座ってる小栗
そこへ客室乗務員扮する山田優が現れおざなりな会話。
小栗がニヤけていい女だぁ~風リアクション。。。
なんだこのシーン。小栗旬と制作サイドは頭大丈夫か?
言わずと知れたこの二人は実生活で夫婦です。
糞下手なりにもルパンを演じようとしている小栗旬は劇中で人間小栗旬に一回戻ります。
このシーンを観客はどう言う気持ちで見れば良いんだ?
これを小栗と北村龍平は洒落てるとか気が利いてるとか本気で思ってるのか?
百歩譲って、ルパンは女ったらし的キャラクターを劇中にぶっこみたいとしてもこのワンシーンでそんな事は伝わりません。
このゴミアイディアを誰が思いついたか知らないが、小栗旬でも北村でもプロデューサーでも一人ぐらいは固辞しろよ。
一事が万事こう言う事なので、作品に一本適当で良いやぁ~って筋がキッチリ通ってます。 そりぁ屈指の駄作にもなりますよ。
映画を創る技術
脚本が酷い。
強盗シーンに驚き、緊張感、意外性が一切無い。
個々のキャラクターの作り込むが浅く(役作りも含めて)裏切り、バディ感、別れ等人間模様が薄過ぎる。
トレーニングシーン自体がルパンの思想から外れてる上に撮り方が下手なんで全くカッコ良く無い。(しかも下手糞なボクシングの練習だってバカじゃね~の、せめて同じシチュエーションのセットを作って強盗のシミュレーションをするとか有るだろ)
記憶に残るセリフなんかもゼロ。
カタルシス的な感じもゼロ
アクションシーンが駄目
要所を押さえて無い。予算の問題は有るにしろ序盤のカーアクションでランクルは斬鉄剣で真っ二つでしょう。
五右衛門に「また斬ってしまった」ってセリフも言わしてるのにランクルに傷一つ付いていない。
監督に知能あるのか?
他の何処に予算を使う?
アクションに合わせた画角、カメラワーク、カット割りのセンスが全く無いので何をやってるのか分かり辛いし興奮は一切無い。
格闘シーン自体も新鮮味ゼロ。多分演出側は何か新しい工夫をする事を諦めてる。
演出
とにかくドラマ部分・アクション全てに於いて演出が稚拙。
この北村龍平って監督は美的センスも無いし作品に対する哲学とか執念も無い。
何故この人が映画が撮れるのか不思議。
この作品を見る限り、まだ品川庄司の品川の方が監督として上 だと思う。
レビューで星を3以上付けてる人は関係者かまだアクション
映画を観た事の無い中学生だと思います。
ラストシーンで綾野剛が何の脈絡も無く突然大爆笑します。
気が触れたのかな~と一瞬心配になりましたが「糞映画に出ちゃた~」と自虐的に笑ったのなら合点がいきます。
+1点です。
大満足です
やっと今日、劇場に観にいってきました。 日本にも、このての映画で満足できるものが、見れたきがして、気分爽快です。 たいして、沢山映画をみてもいないのに、ものすごく、なまいきですね。 でもほんと、面白かったです。 いまでも、まだ観終わった後の、すっきり爽やかな、余韻にひたることが出来ていて、とっても得した気分です。
メイサちゃんがイチイチ格好いい☆
格好いい男と女を観たいと思って観に行ったので、満足です。 メイサちゃんが、殴る蹴る撃つの大暴れで、大変美しかったです。 レザーがとてもお似合いでした。 ストーリーは、まぁそんな展開ぐらいにしかならないよねぇ、という内容です。あっと驚く様な事は特になしです。
小栗旬 かっこいいです!
面白かったです。ルパンの表情がほんとうまく表現できています。 内容も2時間でうまくまとまっていました。実写というより小栗旬のルパンって感じです。 けどガッカリせずに見れました。
ルパンと名のついた別映画
スマートに難局を乗り越えたり、謎解きや変装、精密なプランはありません
名前だけルパンで、ストーリーのないバトル映画
人物説明主体の前半から、後半シーンは…タイ在住のボス敵の要塞兼事務所?に正面から乗り込み、ルパン軍団vs雇われタイ人傭兵軍団がダラダラとバトル
ルパン軍団はほぼ無傷で、タイ人傭兵軍団を200人以上を撃ちまくり殺しまくり、戦闘後のルパンや次元とかのスーツは綺麗でした
できたらタイ人の傭兵が細身なんで、ゴツイ役者を使って欲しかった
ボス敵も、何で交通に不便なタイの奥地に巨大要塞を作ったのか・・・
騒がしいセリフだけの浅野忠信、玉鉄や綾野剛とかは、ほぼセリフはありません…写ってるだけで、いい役者がもったいない
エクスペンタブルズ、チャックノリス、セガール映画でした
まあまあ
けっこう面白い!でも外国人の方の吹き替えの声でがっかりしました。私はジェリーイェンさんが好きで見たのですが、誰?って思いました。いつもジェリーさんの吹き替えを担当されてる小西克幸さんにしてほしかった!それか字幕にしてほしかった!DVDが出る時は字幕も吹き替えも選べるようにしてほしい。それが一番気になったことです。アクションが激しくて息子は酔ってしまったくらいです。私もちょっと目をつぶりました。酔いそうで。でも小栗旬さんはルパンにぴったりだと思います。五右衛門の綾野さんはあってなかったな~ また続編が見たいです。頑張って下さい。
惜しい、まだまだ凝縮できた…
1stルパンをオンタイムで見ていた育った世代です。 当然、モンキーパンチの原作は全巻読破しています。 そんな中、感じるのは実写化は想像以上に良く出来ていました。 そもそもルパン三世は他のコミックスとは異なり核となるストーリーが無いのです。 脚本や監督が変わるたびにルパン像も変わるのが常で、自分も山田康雄ルパンの呪縛から解かれていません。だから最近の作品は興味もありません。しかしながら、今作の新生ルパン三世との再会には不安と共に喜びも感じています。 最初にある違和感は徐々に変わり次元は次元大介になり、銭形は銭形幸一にアップデートされていく。当然ルパンも同様です。 この様な困難な作品を良く制作したなと、制作サイドの勇気に感慨深いものがあり、楽しませてもらいました、願わくは今作は序章だったため次回作以降の更にスケールアップした作品で再会出来る事を楽しみしています。
シリーズ0として
次元とコンビを組む前からのスタートとなので、説明的シーンが多かったのは仕方ないかな。
次回があるとしたら、
ルパンの頭脳戦、次元の渋さ、五右衛門の使いどころ、などうまく見せて欲しい。
もうすこし!!
出演者もいいし、 内容もいいけど、 もう少しパッとまとめてくれた方がありがたいかなーって思った。 ん?ん?っていう、よくわからない展開の早さと、まだあるの?っていう内容のかんじがもったいない。 ルパン三世っていう映画として見ないようが、楽しめるかも! 原作に遠いかんじの設定が多かったかも!
なかなかできない映画体験♪
今年1位2位を争う位、個人的には嫌いな映画だったなと。
前評判やらを知った上でハードルを下げに下げたのだが。
北村龍平監督作品はあずみ位しか観た事がないが、この監督の感性と自分の感性との相性が、あまり良くないのかも知れない。あずみもあんまり...だったので。
まず、時間が長いなぁと。
そして、何より映画内で散見される、雑な作りなとこが、ちょこちょこと気になった。
途中から笑ってしまったが。
爆笑ものだったのは、エンドロール寸前、空撮で高速道路を逃げる車を映しているところ。
明らかに頑張ってCGで作りました♪という車が、非常に雑過ぎて・・・車に見えなくもないレベル。この程度のクオリティーの映像ならば、使わなければ良いのになと。
この映画には、雑な部分を気にさせず、押し切れるパワーがないので、雑さを楽しむ映画なのかと勘違いした程。
一番気になったのは、音と映像。
劇場のせいなのか不明だけれど。
爆発音や発砲音、銭形警部の声・・、外国人俳優の吹き替え等々。大き過ぎとかバランス悪いとかチープだとか、なんか微妙にズレてる?とか・・・。なんか気になってしまいました。気にし過ぎなのかもしれませんが。
映像というか画像は、70年代?っぽい感じやらやたら鮮明な感じやらが混在し、観てて困惑した。回想シーンでもないし、なんか意味があるのだろうかと、邪推してしまう。
でも、俳優陣はなかなか豪華だったなぁ。
だからもったいないんだけれど・・・。
特に、
タナーヨング・ウォンタクーン(ロイヤル役)この俳優は、アジョシで、とても素晴らしいナイフアクションを魅せてくれたのに今回は・・・。
ウィッタヤー・パンシリガーム(ナローン司令官役)、オンリーゴッドでミステリアスな刑事役をしていたが、今回はなんかとってつけたような感じがなぁ。
書き出すとキリがないので、セリフとか衣装とか小道具とか・・・。ここらへんで。
ルパンの世界観を出すには、予算と工夫と私のルパン愛が足らなかったのでしょうか。
とは言え、なかなかできない映画体験が出来るのは確かかなと。
それはそれ。これはこれ。
期待していた作品だけにレビューを見て不安だったが、言うほど悪くはない。
コミックスからアニメを通じて、ルパンの良さを一言で表現するなら「自由さ」だと思う。
原作者の懐の深さか、或いは無国籍で時間の流れでは色褪せない作品そのものの力かわからないが、
アニメでも不二子の顔が放送時期によっても大きく異なるように、どう表現してもよいのがルパンの一番の魅力だ。
その意味で、今回の実写はこれはこれでありなのではないかと思わせる出来だった。
その最大の理由はキャストの努力。
ファンの多い作品で演じる難しさがあったはずだが、
オリジナルを尊重しつつ、その役者らしい演技で魅了していて、
それぞれがきちんとキャラクターとして成立している。
中でも五右ェ門(五ェ門)はアニメファンも十分に納得できる仕上がりだったのではないだろうか。
ストーリーの展開にもアニメのイメージを意識した表現も随所に見られ、
製作者側がルパンをちゃんと愛した上で新たな表現を探っているように感じられた。
それが中途半端といえば中途半端だけど、オリジナルに沿えば劣化コピーだと言われるだろうし、
振り切れば振り切ったで作品を台無しにした、などとどうやっても批判は出ると思われるので、
難しいバランスを探っていった挑戦は評価すべきだと思う。
人工衛星など、ところどころ結局何がしたかったんだろう?という表現もあるが、まあそれもルパンらしいといえばルパンらしい。
カメラワークが見辛いという人もいるかもしれないが、そういう表現方法なので下手という言い方はあまり適切ではないように感じる。
繰り返し再放送されたパートⅡやカリオストロの城などを筆頭に、
自分の中に固定されたこれこそルパン、というイメージを持つ人には厳しいかもしれないが(もちろんそれも自由だけど)、
ルパンはパートⅠもⅡもⅢも不二子という女もそれぞれ楽しめるよ、という人なら十分に見られる映画だと思う。
続編があるとすれば、次元には目元をもっと隠していて欲しいのと、
今作を多忙ではなく知らなかった、という大野雄二の曲で見てみたい。
今回も悪くはなかったが、是非日テレもそのあたり理解して、互いに協力して欲しい。
不二子は違うキャストでもいいのかな。黒木メイサが悪いわけではなく。
エンディングに出てきた合成だろうけどSSKに乗った4人がどハマりしていたので、次回はフィアットではなくそちらにも期待。
キャラクターとしては面白いけど。
ストーリーはなんだか爆発シーンとかアクションシーンが多くルパンほくなかった。アクションが見どころなのかな。現代版でやろうとしたらこうなってしまうのか。 キャラクターとしては面白かったです(^^)ゴエモンとか銭形警部とか。
映画館でなかったら最後までみない。
何を観せたかったのだろう。たいしたことのないアクションシーンの満載。ルパンとは思えない雑すぎる作戦、それも火薬や兵器に頼った武力による制圧。まったく美しくない盗みの手口。とてもじゃないが、モンキーパンチの想像した大怪盗ルパン三世とは思えない。 お金を払ってしまったから最後まで鑑賞しただけであり、テレビであったのなら始まって15分でチャンネルを変えていただろう。 つまらないとわかっていても、観ていないものが批判するのはどうかとも思うが。
良くも悪くも北村監督作品
見終わったあとの感想は、
ああやっぱり北村監督作品なんだなあ〜。
ルパン三世という、見る人たちの中で、それぞれのイメージが出来上がっているアニメを映画化した事には拍手。
勇気が素晴らしい。
ただ、その意識が中途半端になってしまったのか、別にルパン三世でなくても成立するミッション・インポッシブル的なアクション映画に仕上がってしまった。
役者の皆さんは与えられた中で、すごく良かったとは思う。
特に小栗旬は、かなりのプレッシャーかかる中良くぞ演じきった!
それだけに、脚本の稚拙さ、編集での誤魔化し加減が、痛々しい。
北村監督は、キャラクターを掘り下げる心理描写が苦手なのだろう。どのキャラも定まってない感じが一番の問題点な気がする。
振り切ったなら振り切ったキャラで行けばよいのに、変にアニメファンに寄せたりするから良くない。
アクションありきの映画なら良いのだろうけど、メリハリ聞かせられないのだな監督は。
アクション映画がやりたけりゃ、ルパンである必要はあまり無いかもね。
アクションに関しても
未だにどの作品も、VERSUS超えられてない気がする。
望むなら同じキャスティングで改めての第二弾に期待したい。
こうなってしまったのはプロデューサーの責任かな。スタッフ組失敗。キャスティングは合格点上げても良いかな。
最後に、ルパン三世という作品を日テレの再放送で何度も見て、カリオストロが好きな人物のレビューとして読んでいただければ幸いです。
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