花鳥籠
劇場公開日 2013年11月23日
解説
官能小説を対象とした文学賞「団鬼六賞」の第1回優秀作に選ばれた、女性作家・深志美由紀の同名小説を映画化。ごく普通のOLの女性が、インターネットを通じて知り合った少年と主従関係になり、羞恥と快楽の世界へと陥っていく姿を描く。平凡なOLの寧子は、中学生の時に義父に何度も襲われた経験がトラウマとなり、性体験に抵抗感を抱いていた。インターネットのチャットでバーチャルセックスを楽しむばかりだったが、ある時、「S」と名乗る男から命じられたある行為がきっかけとなり、予想もしなかった深みにはまっていく。グラビアモデルやレースクイーンとして活動する森野美咲が主演し、ヌードも辞さない体当たりの演技を披露。
2013年製作/R18+/日本
配給:「花鳥籠」製作委員会
スタッフ・キャスト
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2019年10月4日
Androidアプリから投稿
性ってやっぱり男女の人生を狂わせるものだと再確認できた。
はじめはくだらない!そんなこと無いね!と思ってしまうのだけど、終盤男女が愛を知るとき愛に落ちていく...。
男女ってそういうものだと思う。
性だけで、愛は語れないが、性無しに語れないのも事実だと思う。
そんな事が描かれているよ。
2017年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
セクシャルシーン目当てに視聴しました。
義父に犯されたトラウマを持つ寧子と、母親に虐待されているシュウが、インターネットのチャットで交流を深めて行って、現実に出会い、オマ×コする(寧子は男性恐怖症の克服。シュウはインポが直る。)
オフパコもの(出会い系もの)。
制作者の、
「オナニー映画」
といった言葉がピッタリの作品。
琥珀うたのネットカフェでの露出シーンはインパクトがあった。
森野美咲は陰毛がもじゃもじゃの状態で出演して欲しかったな。
大胆なヌード露出は評価しています。
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