ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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映像とラプトル
評価は映像とラプトルが可愛かったのでそれぞれ一つずつ。
映像のリアリティは非常に良く、迫力もあって3Dで見とけばよかったと後悔。
反面、ストーリーはこの手の映画のあるあるをまるっと詰め込んだ感じで、目新しさはほぼ無し。
アウトローな主人公と元恋人、とその恋愛要素
主人公に敵対する利益重視の経営者
食べられ役の悪党
斜に構えた皮肉屋のギーク
言う事を聞かない子供の暴走
挙げだしたらキリが無く、少々胸焼けしました。
ヒロインの叔母さんが、スカートとヒールで山道駆け回っていたり、翼竜が飛び交う空間で熱い抱擁とキスとか、細かいところにもちょくちょく「んん?」と思う点があり。
とにかく、映像を楽しむ作品でした。
人でなし❗
はっきり言って面白く無い。と言うか、ワンパターン。
恐竜を遺伝子操作で造りだしていた科学者が、軍事産業の社員とつながっていて恐竜の胚を持ち出し脱出しましたが、もしかすると次回作は 生物兵器の恐竜との対決になるのでは。
今回見ていて、プレデターがこの場面に出てくれば?(大殺戮)とか色々考えましたが それぐらい目新しさがなく退屈でした。あと ヒロインである責任者の秘書が恐竜に惨殺されるのはあまりにも人でなしな演出では。
でも、恐竜のCGは見事な出来です。
ちょっとご都合主義が目立ったかな。
スティーブン・スピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」シリーズ4作目。今回は、スピルバーグは製作総指揮に回っています。
このシリーズは時代的に一応繋がっているんですね。一応、これまでの話の後の話ということになっていて、過去の事故の話も下敷きにされています。
前作『ジュラシック・パークⅢ』は2001年の公開だったので、14年経過しています。この「ジュラシック・パーク」シリーズは、比較的科学的に正確に描かれているというのがウリでその当時の私達の“常識”とは異なる恐竜の生体を描き話題になりましたが、前作から14年経過し、その時間の分だけ科学も進歩していることから、映画での描き方が科学で解明されていることよりも遅れてしまい科学的には正しい描き方をしていないことから、イギリスの科学者により「残念」と言う指摘を受けていました。
残念といえば、正直言って内容がご都合主義。物語冒頭から途中までは、以前からの時間の繋がりなども説明できて良かったんだけど、そのうちに事件が起きて、中々終息しない辺りから怪しくなります。結局、毒を以て毒を制するって言うことか。酷いな。酷い脚本だと思います。確かに物語中に伏線はあったけど、あれは無いんじゃないかな。
もう一つ酷いと思ったのが、ラストの台詞。「え?これってメロドラマだったんだっけ?」と思ってしまいました。あれは(あれも)酷いよ。
物語の導入がよく、途中まで順調だっただけに残念。
地上最大の決戦!三大恐竜大激突!
マッドサイエンティストが生み出した、悪の改造恐竜インドミナスレックスに対し、僕らのヒーロー恐竜達が今立ち上がる!
抜群のチームワークで相手を翻弄する恐竜戦隊ラプトルと、蘇る光の巨竜ティラノサウルスがタッグを組んで戦うラストは、まさに恐竜アベンジャーズ、スーパー恐竜大戦Z!
人間ヒーローを代表して、ガーディアンズオブギャラクシーのスターロードが脇役で出演しているゾ!
最高のクライマックスに比較すると、人間ドラマ中心の前半はややかったるかった印象。
迫力を楽しむ映画
映画館で観る映画として迫力あって、テーマパークに行った1人として楽しめるのではないでしょうか。
ストーリー、展開は物足りなさが否めない。
新種のT-REXに初めて追われる時の展開はアバターでもあった展開。滝に飛び込んだくせに、マッチはすぐ火がつくし。
ラプトルとは友情生まれちゃうし、久しぶりに出てきた本家のT-REXはラプトルとか人間なぜ襲わないのとか、ちょっと作りすぎなとこは気にするといけないんでしょうね笑
ジュラパ好きには堪らない!
見てきました!ジュラシックワールド!
ジュラシックパーク大好きな私としては言うことないです!
一作目を彷彿させるシーンが多々ありとても感動しました。
内容自体はお決まりのパターンですが初期ジュラパの時代からの技術の進歩がうまくでているのではないかと感じます。
個人的に3Dで見て欲しい作品なので今から鑑賞予定の方には3Dがオススメです。
公開中あと2回は見たいです(笑)
とにかく楽しかった
久しぶりのジュラシック。
楽しみでありながらも、今までと同じ感じかなと思いつつ、見に行った。
ストーリー展開の大きな流れは、予想どおりだけど、予想に反して、恐竜の迫力ある映像に驚いた。
何も深く考えず、スクリーンから目が離せない!って久しぶりの感覚。
始まりから終わりまでがあっという間。
ただひたすら、恐竜の動きにドキドキ、ゾクゾク。
ストーリーの深みは、全くないけれど、
ところどころ、じんわりくる話があるのも良かった。
凶暴なラプトルが、そんなことありえない!って思う一方、ラストの場面はとても満足。
最後に映ったラプトルの目が本当に印象的だった。
映画はやっぱりいいなと思えたし、やっぱり映画館で見なくちゃと思えた作品。
想像以上の爽快感
見終わって実にスカッとする映画だった
序盤はベッタベタなくらい出てくる奴がウザい
あぁこいつ死ぬなって思った人はみんな死ぬ笑
いっそいさぎいいくらいに悪い奴が死んでいくまぁ普通の人も大勢死ぬけど
突っ込むとしたら避難計画雑すぎ笑
ほぼ新種の恐竜ばかり映ってたのは残念だけどそれもあいまってラストの恐竜バトルは久々に手に汗を握った
一番重罪だったクレアがヘラヘラしてるのが腑に落ちなかったげど全体的にとても満足できた
恐竜はかっこいい。
恐竜は迫力満点でした。特にモササウルスが良かったなぁ。
が、登場人物の行動にあまりにリアリティがなく、気になりました。
・檻の中でキメラ恐竜が行方不明になった際に埋め込んだGPSを確認せずに解錠。何のためのGPS?
・キメラ恐竜が脱走してるのに、キメラ恐竜の遺伝子操作の内容は企業秘密のまま。おかげで多数の死者が出る。
・現場責任者(ヒロイン)が最前線に直行。オペレーションルームで誰が指揮をするの?
・ヘリはあるけど、操縦者がいない。あれだけ武器と元軍人っぽい人がいたのにね。
・翼竜に襲われている真っ只中で熱い包容。責任者として意識がない。
・来場者の避難とキメラ恐竜の処理が終わる前にオペレーションルーム放棄。1人だけ残ったけど、1人でできるもんなの?
・ラストはT-レックスを檻から解放...したまま、オペレーションルーム完全放棄。主人公達も終息宣言。
・ラストでヒロインは明るい表情を見せてますが、これだけの死傷者を出したら実刑は免れないでしょう。
・(兄弟の両親の不仲設定いる?)
個人的には、人間側は最善の対応をとるも、それらの想定を上回る知能と運動能力でもって恐竜が人類を追い詰める展開を見たかった...
恐竜の迫力一手で押しきった。でもそれでいいと思う。
大迫力の恐竜やパークのギミックでワクワクと気持ちが盛り上がり、後半のパニックでハラハラする、それ以上の感想は何もないけど、それで十分、それを求めて見に行ったから、大満足。
2Dで見たけど、IMAXか3Dにしなかったのはちょっと後悔です。
人々は常に更に刺激の強さを求めるってのは、映画の観客に向けられた言葉ですかね。で、おーやってやろうじゃないのって応えてくれました。
映画のなかの兄弟くらいの歳なら、友達や彼氏彼女と、マジやべーって楽しめて、思い出に残る。
ジュラシックパーク時代の車を使って危機を回避して、
旧作ファンの大人の気持ちもちょっとくすぐるけど、あくまでも、ザ・夏休み映画。
人間ドラマは、というか人間はあくまでもオマケ。
繊細でちょっと内向的だけど、賢くて本当は勇敢な少年、
思春期真っ只中ですかしてカッコつけることと女子のことで頭一杯、けど本当は優しいお兄ちゃん、
男くさいけど、誠実で有能、ハートが熱くて周りから信頼されてて、女心がわからないのがタマに傷、けどそこがまたイイ主人公、甥っ子の歳も分からぬ、効率・収益至上主義のバリキャリ、成功してるけど実は寂しいヒロイン等々、
主役悪役チョイ役、挙げるとキリがないテンプレート。
しかも皆キャラクターの範囲内で、見せ場もらってまあまあそれなりに活躍するエピソードもテンプレート通り。
けど、ドラマパートをバッサリ切るとまではいかないけど、
潔く添え物扱いにしたところ、いいと思いました。
人間の行き過ぎた万能感や拝金主義への批判などの社会的メッセージもそれほど強く押し出してないから、
変なノイズなしに、恐竜の迫力や怖さに集中できる。
恐竜が主役、恐竜を倒すのも恐竜。
クリス・プラットはガーディアンズオブギャラクシーで頑張ってくれ。
興業収入程スゴい映画ってわけじゃないけど、楽しかったです。
ラストシーンのダサさだけなんとかしてできなかったのか。(過去作からのオマージュかなんかなの?)
最初のキスシーンは悪くなかったのに。
第一作目のジュラシックパークの続編をを期待しているなら観ない方がよ...
第一作目のジュラシックパークの続編をを期待しているなら観ない方がよい。
おかしなところだらけで、シナリオに全く緻密さがない。
・GPSで恐竜の位置確認せず入る
・ハイヒールで駆け回る女性(ラストのT-Rexに追いかけられるときも)
・翼竜園が破壊されても撤退しないヘリ
・脱走した恐竜の捕獲に地上部隊を派遣する現実離れした判断
内容としては、ゴジラ怪獣大戦争のハリウッド版に近いかも。
ティラノ、ラプトル、インドミナス・レックス 三大恐竜地球最大の決戦
ノリとしては恐竜ではなく怪獣。これは恐竜の名をかりた怪獣映画だ。
竜脚類を食べるためではなく楽しむために殺すインドミナス・レックスからみてもそれは確実。あいつは自然から逸脱した存在。だからクライマックスの決戦は当然といえば当然!
懐かしの東宝怪獣映画のノリがこの映画では再現されていて「感動した」というよりも「驚いた!」そして「泣いた!」
第1作からその雰囲気はあったが、ここまで先鋭化するとは。
恐竜を見たかった人には不満かもしれないが個人としては大満足。
オーウェンとラプトルとの会話は鳥類の音韻構造化をヒントにしたのだろうけど、後半はほとんどご都合主義になっていて苦笑したが、それでいい。
だって怪獣映画なんだもの。
恐竜パニックものでした
前3作を観ているので、恐竜のCGにはさほど驚きはありませんでした。
高度な映像技術に、目が慣れてしまった感じがします。
ストーリーはいたって単純でした。伏線を張っているところも少ないし。
恐竜を制御できると考える人間たちが、自然の力にやられてしまう部分はこれまでと同様でしたね。
子供を連れて行くには良い作品だと思います。
ただ、最後の展開が、都合よく行き過ぎです。
なぜか恐竜が期待通りの動きをして、主人公たちが助かっています。
また、調教した恐竜が野生に戻って人間を襲っていたのに、なぜか最後の場面では人間を助けています。
でも、子供が観るので、この展開は必須なんでしょう。
一応、次回作の伏線が張られていましたが、次回作はあるんでしょうか。
前作までは、パーク開園前の事なので、犠牲者は限られた関係者でした。
今作では、パークの来園者が犠牲になっています。
恐竜動物園としての再開は難しいように思います。
伏線は、恐竜部隊を作る軍需企業?軍隊?だったので、次回作は軍事関係が舞台になるのかもしれません。
でも、そうなると舞台が現実的な方向にいってしまい、子供が楽しめるストーリー展開になるのかどうか少し心配です。
また、これまで、太古の恐竜を蘇らせるロマンをテーマにしていると思っていました。
でも今作を観て、実は恐竜に襲われるパニックムービー、なのではないかと思い始めています。
ラプトルが主役
久々に恐竜を堪能させてもらいました。
いきなりですが、初っ端のBGMで少しだけ泣けます。
例の音楽が流れ 「帰ってきた・・・っ泣」って感じです笑。
内容に関しても、新種の恐竜が出てきたり、ラプトルと共闘
したり、熱い展開があります。
私もラプトルと一緒にドライブしたりしたいですね。
ラプトル可愛いしかっこいいです。
作品の中で、草食恐竜に乗っているシーンや、肉食恐竜に
エサを与えて食す所をショーとして扱っているシーンが
ありましたが、そこがけっこうリアルでしたね。
「本当にテーマパークが出来たらあんな感じなのかな 」と
感じました、人間の傲慢さは恐ろしいです。
ジュラシックパークの雰囲気もちゃんと受け継いでいると
感じましたし、非常に面白かったと言える作品だと思いましたね。
夏休みの一つの思い出として、ジュラシックワールドの世界を
堪能できてよかったです。
がっかりです。
あの作品の続編が見られる!と期待を膨らませて見に行ったけど…。
まず、登場人物が誰一人共感できません。責任者の立場を放り出すクレア、俺のラプトルにてを出すなとか言って次のシーンではコロッと軍に協力してるオーウェン、周りで人が襲われているのにケロッとしている子供たち、騎兵隊気取りでヘリで突撃する社長、マッドサイエンティストとしかいえない研究者、とにもかくにも人物がダメです。
それでもメインは恐竜だしと思い直してみましたが、恐竜の扱いも酷い。ラプトルを調教ってなんだ、小さい恐竜を餌やりならともかく遊園地のパンダの乗り物みたいにしてるシーンはヘドが出る。CMで大きく取り上げられていたモササウルスは取ってつけたような扱い。メインもはれる恐竜なのに。ティラノサウルスとラプトルは擬人化されたみたいで気持ち悪い。
家に帰って1作目を見直しました。やはり1作目にはかなわないですね。
過去作で好きな作品がまだまだありますが頼むからこれ以上リメイクしてくれるなと思います。
ありそうでない恐竜テーマパーク
映像技術というのはすごいもので、まるで世界のどっかにこんなテーマパークがあるのではないかというぐらい映画に入り込んでしまう映像美とリアリティ。
そして遺伝子をかけ合わすことで、生まれたより知性の高いティーレックス。
これもまた現代の技術で出来てしまいそうな怖さ。
ストーリーはありきたりながらも、あっという間にエンドロールだった。
過去に比べると全てに対する感動が少ないが、それでもアイデアを出して新作を作ってくれて良かった。
あとはクレア役の女優の方が綺麗だった。
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