ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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JJもひっくり返るスピルバーグLOVEの変態監督現る
第1作公開時、大学生だったオレは、確かに驚異的な画にひっくりかえった記憶はある。しかしラプトルの狡猾な恐怖、T-REXの圧倒的な獰猛な恐怖も味わいつつも、「パーク」な人間模様に意外と「甘い」印象が残り、なんとも煮え切らない存在が「ジュラシックパーク」のオレの評価。
まあ、同時期の「シンドラーのリスト」のインパクトのため、のほうがそうなった影響が大きいかもしれない。
それでも、1作目に深遠なテーマ、人間の、え?エゴ?とか神への無謀な挑戦?、え、なにそれ?のことなど、さらっさら感じてはいなかった。
「ジュラシック・ワールド」
「パーク」が「ワールド」とかしょうもない話はオタに任せておいて、まずはビスタに目を引く。なるほど、スピルバーグですね、と。
しかし、それだけにとどまらず、映像はスピルバーグの「シンドラーのリスト」以降の「銀残し」な映像でなく、「パーク」時の映像によく似ているのにまた目を引く。さらに登場人物へのズームなどのカメラワークもそっくりで、こりゃ徹底してるねえ、と。
しかし、さらに。
レイティングがGとはいえ、意外とエグイ。
ブライス・ダラス・ハワード演じるクレアのムチムチ感とか、肩幅とか。さらにヘリ内の揺れに怯えるクレアの悶えにはおやじの俺にも刺激は強い。
というのは置いといて、甥っ子監視役の、しつこいまでの恐竜たちかの構われ方のエグみ。クレアの乗るトラックの窓ガラスにいきなり血しぶきとか、このへんのエグさもよく似ている。
まあ、本家は血しぶきは浴びせるかもしれないが、本家には多分ムチムチは出ないだろう。
見どころはそれにとどまらず、中盤の、1作目のラストの舞台を道中見せるところや、ラストの1作目の見せ場と同じ危機状況に置くところも楽しい。
またおなじみラプトル、T-REXの扱いもいい。ラプトルの超適当な行動もカワエエし、二転三転する展開もカワエエエエエ。
特に面白かったのが、終盤の社長さんの「人間の進化とか、前回の教訓だとか、」の演説をしようとした途端、ラプトルが登場し、演説を黙らせるところ。
いいかい、それって、ジュラシックシリーズに深遠なテーマなんて存在しないよ、って言ってんだよ。
第1作はスピルバーグがガキを喜ばせ、あるいは恐怖に震わせるための映画で、本作は1作を見たおやじを喜ばせ、そのガキを喜ばせる、あるいは恐怖に震い上がらせるための映画。
狙いとして、そしてその結果としては、興行面だけでなく、中身にも最大級の賛辞を贈りたい。
この映画に既視感を感じ、何も新鮮味がないと言う人もいるけど、ここまで変質的にリスペクトしていることまで観てそう言ってないだろう。
ここまで変質的にリスペクトは、もう超新鮮。超変態。
「スーパー8」でみせたJJの愛がひっくり返るほどの、スピルバーグLOVEの変態監督の登場。
追記
ブライス・ダラス・ハワード。カワエエ。声もカワエエ。第1作の、30年たっても変わらないローラ・ダーンなんかよりもイイネ。
追記2
本年度暫定1位の「フォックスキャッチャー」に迫る変態映画。さてこまった。「フォックス・」は映画史に残る傑作(採点関係なし)だが、本作もあらゆるシリーズものの最高級の変態度。
追記3
スピルバーグと袂を分けて??ルーカスに走った??JJ。さあ、どう出るか。年末の楽しみが増えたね。
あのテーマパークが、遂にオープンする。
原題
Jurassic World
感想
2015年のアメリカのSFアクション映画。「ジュラシック・パーク」シリーズの第4作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第1作目である。
「ジュラシック・パーク」を超える感動と興奮!
安定の面白さです。やっぱり恐竜っていいですね!
架空の大型肉食恐竜インドミナス・レックスが大暴れします!いろんなDNAが配合されて厄介ですね。
やっぱりジュラシックシリーズと言えば、ティラノサウルスとヴェロキラプトルの活躍は欠かせないです!
ブルー、デルタ、エコー、チャーリーとバイクで走るクリス・パインはかっこよかったです!
ブルーが可愛く見えました。
モササウルスの迫力が凄いですね。
グレイとザックはいい兄弟でしたね。
オーナーのマスラニの死に様に笑ったのと秘書のザラの死に様はかわいそうでした…。
ホスキンスが死んだのは自業自得です。笑
※24本…50本…少ない、もっと歯を
一作目やスピルバーグ監督に対する思いを感じる
恐竜のテーマパークで遺伝子操作をした恐竜が暴走するパニック映画だけれど、一作目に出てきたTレックスが今作の強敵の恐竜と戦ったり、エリマキトカゲのような恐竜(これも一作目に出た)のホログラムをおとりに使ったりと、一作目を見た人は思わず嬉しくなるような要素を展開に絡めているなと思った
そして、子供の兄弟二人目線でストーリーが進んでいく展開・・・
パニックに巻き込まれながら群衆の中に紛れているけれど両親との涙の再開、コレはスピルバーグ監督の太陽の帝国のオマージュかな
冒頭に「ジュラシックワールドは利益を生み出すようなものじゃない・・・人間のちっぽけさを教えるような場所だ」ってセリフが出てきたのが印象深かった
映像がすごい。
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ジュラシックパークのようなエンターテイメント施設。
そこの責任者の女性は、甥2人が遊びに来たのを受け入れる。
そこでは遺伝子操作で新しい恐竜を作っていたが、
凶悪かつ知能の高い「化け物」が出来てしまい、しかもソイツが脱走する。
しかも理由もなく、遊ぶかのように他の恐竜を殺しまくる。
捕獲しようとする関係者を尻目に、やがて観客のいるゾーンに向かう。
しかもドームを破壊し、逃げた無数のプテラノドンが人間を襲い大パニック。
女性の元恋人の恐竜調教師は自分の「友達」の恐竜を対処に向かわせる。
しかし歯が立たず、しかも実は同じ遺伝子を持っていた化け物側に寝返る。
しかしそこで化け物より強力な恐竜がいることに気付き、解放。
そいつの活躍で化け物は死に、調教師と女性と兄弟は無事生還。
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劇場で見た。残念ながら2Dだったが。
しかし迫力がすごいね、多分TVで見たら星3つだと思う。
内容はないが、劇場で見てこの迫力なら4つやな。
しかし最後の最強恐竜が何故か正義の味方なのは、終わり方が雑過ぎ(場)
あとプテラノドンも何匹も逃げたはずやし、後処理はどうしたんやろ?
そして最大の悪、恐竜を操作して戦争用の武器にしようとした奴が死亡。
キャリアウーマンも心を改める、って感じかな。
二枚目は最初から最後まで正しく人間的で格好よく、
兄弟は別にいなくてもストーリー上何も問題ない感じ(場)
近未来のパークで、恐竜たちが暴れ回る!
3Dにて!
すごい楽しかった〜。
秘書の女の人がかわいそうだった。
くじらザウルスがいいとこどりでしたね。
とりザウルスがリアルでこわい。
おもしろかったー。
また見たい。
15.8.13
子供だまし映画。
新型Tレックスの開発費が2600万ドルって36億円。
このディズ○ーラン○もどきの入場料はいくらなのだろうか?
これだけの施設を運営するには、数十兆円かかるはずだ。しかも、ここはコスタリカで、アメリカからも外国。故にかかる税金なども相当な金額。年間パスポートとなれば、数千万円だろう。
理屈は兎も角、先ずは避難が先決だし、こう言った危険な物を扱う現場は、保安体制は日頃から訓練を受けている。逃げられない様にいくつもの対策を取らなければ、認可がおりる訳がないし、ましてや、ここはアメリカじゃない。人が一人死んだだけでも、この事業はおしまい。もう少し、人間の命を大事にいてもらいたい。
日本と協力して、餌は確保していると言うのが?75歳の老人はまずいぞ。
インド人と中国人が悪者だが、間違いなくアメリカ資本。
肉食を食物連鎖の頂点と見て、悪者にする傾向があるが、いい加減それを悔い改めるべきだ。
それにこの怪物から見れば、ダニでしかない人間を追い回す意味が分からない。殺した草食の恐竜をこの怪物は何故食べないのか?それでダニを追いかけていたのでは世話ない。出鱈目は許せる範囲がある。
ジャングルに発砲する様子はまるで、ベトナムのジャングルに発砲するアメリカ軍の様だ。なんでこんな映画しか作れないんだろう?出鱈目は良いが、子供に見せる映画ではない。
クリス・プラットと言えば
ジュラシックパークシリーズは見てましたが、ワールドは見ていなかったので、テレビで放映されていたので見てました。恐竜、魅力的ですよね。何といってもあのデカさがいい。でもあのデカさをどうにかしようってのがそもそも間違い。パークの時は恐竜の恐ろしさが際立っていましたが、今回は恐竜の意外性が際立っていたような気がします。クリス・プラットじゃなかったら観てなかったかも。にしても玉木宏さんは合わないですね、山寺宏一さんじゃないと。
ハイヒールは淑女の嗜み👠 これがエメリッヒ版『GODZILLA2』ちゃんですか?
恐竜パニック映画『ジュラシック・パーク』シリーズの第4作にして、新たな登場人物たちが活躍する『ジュラシック・ワールド』シリーズの第1作。
舞台は『1』から約20年後のイスラ・ヌブラル島。
放棄されていた「ジュラシック・パーク」は、新たな経営者の下で「ジュラシック・ワールド」として蘇り、大人気テーマパークとなっていた。
そんな中、遺伝子操作により作り上げられたとある恐竜が、島内を恐怖に陥れる…。
○キャスト
主人公であるラプトルの調教師、オーウェン・グレイディを演じるのは『her/世界でひとつの彼女』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット。
「ワールド」の重役であるキャリア・ウーマン、クレア・ディアリングを演じるのは『スパイダーマン3』『エクリプス トワイライト・サーガ』のブライス・ダラス・ハワード。
「ワールド」に招待されたクレアの甥、ザック・ミッチェルを演じるのは『キングス・オブ・サマー』のニック・ロビンソン。
オーウェンの同僚であるラプトルの調教師、バリー・センベールを演じるのは『最強のふたり』『X-MEN:フューチャー&パスト』のオマール・シー。
製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ。
『Ⅲ』以来、約14年ぶりの新作ということで『ジュラシック・パーク』ファンの間で大いに盛り上がっていた本作。
自分は特別『ジュラシック・パーク』には思い入れがないので、今回が初観賞。
率直な感想としては、「面白いけど…。面白いけどさぁ…。なんか求めていた物と違う……」。
序盤〜中盤にかけては物語の進行が遅く、また恐竜もほとんど登場しない為「これはハズレかも…😅」と思っていたのだけれど、中盤を過ぎたあたりから物語が加速度的に盛り上がる!
特にCEOのオッさんが爆死してから、満員の来場者の中に翼竜が突っ込んでくるまでの一連の虐殺ファイトは、シリーズ史上最高の盛り上がりポイントだったかも!
過去3作は、恐竜による攻撃をホラー映画さながらに描写していた。
ラプトルやプテラノドン、スピノサウルスやTレックスはまさに恐怖を具現化したかのような存在で、どの襲撃場面も観客を怖がらせることを第一に考えて描写されていたように思う。
反面、今回の恐竜たちの攻撃は、もう完全にギャグシーンッ🤣
CEOのオッさんのヘリコプターがプテラノドンに襲われるシーンには爆笑してしまいました!まさかあんな感じに死ぬとは思わなんだ…😅
クレアの秘書のお姉さんが襲われる場面なんて、ほとんど漫☆画太郎。
正直インドミナス・レックスのあれやこれやよりも、ここが一番面白かった。子供から目を離す保護者は、極刑に処す!
恐竜による虐殺、というのはおんなじはずなのに、人死シーンが旧シリーズと新シリーズで、こんなにも印象が違うのは何故か?
これは90年代から10年代の間に、映画界全体のトレンドが変化していったことが起因になっているように思う。
すなわち、シリアスな物が求められていた90年代と、お気楽な物が求められていた10年代。この2つの時代の流れに、作品を上手く合わせていったということなんだろう。
また、この映画はCG技術の発展が映画に何をもたらしたのか、それをメタ的に描いているようにも見えて、そこが中々に興味深かった。
CG技術が珍しかった90年代と、CGが当たり前になってしまった10年代。
1993年の『ジュラシック・パーク』によって幕を開けたCG映画は、その技術の発展に伴い、より派手で過激なものとなっていった。
初めはCG映像に満足していた観客も、同じような映画が何本も登場してくるとだんだんとそれが当たり前になってくる。そして更に過剰なCGを求めるようになる。
エイリアンやドラゴンを、当たり前のようにスクリーンで観賞している観客の多くは、今更恐竜に怖がったりはしない。
正に作中のセリフの通り、「20年前 人々を驚かせた恐竜もー 今の子供たちには 動物園の象も同じ」な訳だ。
そこで更なるスリルと恐怖を観客に与える為、より過剰なCGモンスターを作り上げた。それがインドミナス・レックス。
インドミナス・レックスが作中で作り上げられた理由と、映画制作においてインドミナス・レックスが作り上げられた理由が完全に一致している。
このメタ的な視点がこの映画の面白さのように思う。
ただ、やっぱりこのインドミナス・レックスという存在が、個人的にはどうにも受け入れ難い…💦
だってこれ、恐竜じゃないじゃん!モンスターじゃん!怪獣じゃん!
この見た目、どこかで…。1998年…。ローランド・エメリッヒ……。『GODZILLA』………。うっ…、頭が…。
恐竜映画だと思って観てみたら怪獣映画だった。いやそりゃ怪獣映画は好きだけど、なんか求めていたものと違うんだよ〜。
親父接待的な過去作オマージュがたっぷり。はっきり言ってそこには全く興味なし。まあ別に邪魔だとは思わなかったけど、別に必要だとも思わない。
好感を持てたのは、登場人物を一新するという歯切れの良さ。
迷ってしまった子供たちを救い出そうと奔走する男女二人、という構図は『1』を髣髴とさせるが、キャラクター設定が『1』とは全く異なっている為、新鮮に楽しむことが出来た。
特に好きなキャラクターは、主人公オーウェン!…ではなくてキャリア・ウーマンのクレア!!
初めは、いけすかない女だなっ💢と思っていたんだけど、物語が進むにつれてどんどん彼女の印象が変わっていった。最終的には、全映画史上でもトップクラスに魅力的なヒロインだと思えるほどに、彼女のことを好きになった💕まさか、これは恋っ!?
絶対にハイヒールを脱がないという強い意志、そしてハイヒールを脱がずに全力疾走をするために磨き上げた、豪快すぎるランニング・フォームが彼女の魅力である🏃♀️💨
クライマックスのインドミナスvsレックス&ラプトル連合軍の戦いには、一体何を見させられているんだ…?と呆れたが、なんだかんだで結構感動してしまった。ブルーの女傑っぷりに天晴れ💮
結局、最強の恐竜はモササウルスだということでOK?
なんだかんだで楽しんだし、殺戮シーンもギャグシーンも笑えたし、シリーズの仕切り直しには良かったと思う。
自分が求めていたものとは違ったが、まぁ『ジュラシック・パーク』ファンの人は楽しんでいるみたいだし、これでいいんじゃない?
やっぱり1番好き!
小さい頃から恐竜が好きだったんですが、やっぱり怖いイメージが強くて映画は観るのに勇気が要りました。
ですが、ジュラシックパークから観ていく内に怖いけど面白い!と思いました。
その中でもジュラシック・ワールドは個人的に1番好きです。
前作などに比べると映像やCGが綺麗で迫力もあり、恐竜との信頼関係から裏切り…人間同士でも有り得る内容ですが恐竜と、というのがまた胸を熱くします。
ブルー(ヴェロキラプトル)が死んだのかな?と思わせといて1番いい所で駆けつけ、ヴェロキラプトルとティラノサウルスが共闘する所は興奮します!
主人公はともかくヒロイン、子供たちは最初はダラダラ、話を聞かない…などあまりいい印象が無かったのですが、話が進むにつれてドンドン勇ましくかっこよくなるのがまた胸熱でした!
あとは個人的にジュラシックシリーズで1番可哀想な死に方をすると思ったシーンがありました。
ヒロインに着いている秘書さんが、散々翼竜に振り回されて弄ばれた後にモササウルスに一気に食べられるのが今までで1番可哀想な死に方だと思いました。
恐竜…怪獣…カッコイイからまあいっか!
久々に再視聴。インドミナスの怪獣感が強いとか、グリルに投げ込まれたラプトルあれで終わり?とか、T-REXとインドミナスのバトルになぜブルーは首を突っ込むんだろう、とか気になる点はあるけれど、冒頭のラプトルを抑えるオーウェンと、頭がブレずにバイクと並走するラプトルが最高にカッコイイのでオールオーケー。印象的なシーンの演出って大事なんだなと思わせてくれる映画です。
ジュラシックパークと比べ怖くない
終始イライラ。おバカ映画。
ストーリー、登場人物、最新技術を使った施設なのに何故緊急時の対応は原始的なのかとか. . .etc ツッコミどころ満載で、私には合わない映画だった。最新作なんだからその辺はもう少し凝ってるかと思っていました(´-д-`)
弟が素直で可愛いのと、CGは良かったです。
弟は利口だか、バカでスケベな兄は残念(。>﹏<。)
こういうパニック映画は、おバカなチビッ子がトラブルメーカーになるイメージがあったんですが、まさかのお前かい!VIP扱いだから言う事聞かなくても良いなんてy(`A´)y
でも、実際に危機に面した時はお兄ちゃんがちゃんと弟を守ってリードしていたので良かったε-(´-`*)
管理者は人命より利益優先、部下達は危機管理能力が低く能無し( ´△`)
だからこんな事態を招くのかσ(-ω-*)
捕獲班が次々と殺されているのに、リアクションも薄くて、『恐竜なんだし死亡事故起きるでしょ』って感じなのかな。
子供達の捜索中に恐竜を看取ってる場合じゃないんじゃない?子供の無事が分かったら、今度は大声で叫ぶなんて恐竜の事本当に分かってるのか?
上映時間の都合上、仕方ないのかも知れませんが恐竜が利口すぎる。飼育されているから仕方ないかもしれないが、野生っぽさがない。直ぐにあんな行動に出ないだろうとツッコミどころ満載。
いくら高い知能があっても、隔離されてたった1頭で育ったのに人間を騙す?遺伝子が組み込まれているから会話ができる?今会ったばかりなのに手を組む?そしてあっさり寝返ったけど、最後はまた味方になるって. . .
言ったらキリがないし、こんな事言うのは野暮なんでしょうけど、ちょっと雑だと思いました。
小さい子ども向け。
頭を空にして観るのがいいかもしれませんね。
本格的な物を望んでる人には向かないと思います。
そして、吹替最悪. . .(。-_-。)
声優さんは安心して聞けるのですが、
玉木宏さんと木村佳乃さんの声が. . .
私がやってます!って分かりすぎて
吹替ではとても観ていられません(>︿<。)
木村佳乃さん、女優としては大好きなのに、
舞台で綺麗に発声しているのを聞かされている感じ。
最高傑作
自宅PCにて、amazon prime videoで視聴しました。
ストーリーとしては、『ジュラシックパーク』1作目と似ています。ジュラシックパークをハモンド氏から譲り受けた人(名前忘れました)が、新たに、恐竜を見たり触れ合ったりできるテーマパーク、ジュラシックワールドを建設します。ですがまた、大型恐竜が脱走しパーク内は大パニックに陥る、という話です。
感想としましては、今までのシリーズ作品の中で1番面白かったと思いました。まず、恐竜がリアルですね。ビジュアル、動き方など、今までの作品より生きてる感をより感じることができました。
また、現代風の遊園地のようなパークに、恐竜が襲ってくるという描写も、よりリアリティがあり、更なる恐怖、スリルを味わうことができます。
そして、最後には恐竜同士の迫力ある戦闘シーンも見ることができます。インドミナサウルス対T-レックスというだけでも興奮するのに、更にそこにヴェロキラプトル、モササウルスなども参加します。こんな大乱闘はかつてなかったのではないでしょうか。
今作は、構成が素晴らしいと感じました。2時間ある作品ですが、全く飽きずに最後まで見てしまいました。
まだ炎の王国は見てないですが、今作並みの、いえ、今作以上の作品になっていることを期待します。
やっぱこのシリーズは…
安定の良さはあります。
あのBGMに乗せてパァっと
パークの景色が広がるシーンなんかは
すごいね。あと、モササウルスね。
登場時間はしれてたけど
迫力は随一レベル。
翼竜もすごい数だったし
やられてしまった女性の
かわいそうさがやばい。
ただまぁ、作った恐竜ってのは
あまり好きな設定ではないかな。
ラプトルには驚いたし
仲間なら仲間で良かったけど。
T-REXも🦖
読んで字のごとく
恐竜は恐いけども
ロマンだねー。
迫力満点
2作目、3作目には失望しましたが、今作はわりと面白かったです!
DNA操作した恐竜!!アホなCEO!!
ラプトルを軍事活用しようと企む警備責任者!
今作もちゃんと大惨事になる要素満載でお送りししてましたね。
主人公オーウェンがラプトルに指示を出しながらジャングルをバイクで駆け抜けるシーンは、ジャングルで迷子になる兄弟もカッコいいって叫んでたけど、確かにカッコよかった!
あと、1作目で登場する建物が出てきたり、あのへんなデザインの暗視ゴーグルも懐かしー!ってなりました。
映像は迫力満点で、2万人の観光客に恐竜が襲いかかるシーンは恐怖というか、笑えました笑笑
兄弟のお守りを頼まれてた秘書?のお姉さんが一番かわいそうでしたね笑笑
ただ、やっぱりイライラするシーンも結構あって。
そもそも恐竜が外に出た時点で、観光客逃がせよと思ったり。(でも、逃したら話が面白くなんないかー)
兄弟二人をオーウェンとクレアが探しに行く途中で、草食恐竜が死にそうなのを悲しげに見とるシーン。
いや!今まさにあなたの甥っ子死にそうになってるから!恐竜に同情してる場合じゃないからな怒
ってなったり。
完全に兄弟二人を預けた母の気持ちになっちゃいまして、かなーりイライラしました笑笑
まあ、そこもひっくるめて面白かったです。
あと、やっぱりT レックス見るとホッとするね笑笑
ジュラシックシリーズといえばTレックスですよ!!
次回作ジュラシックワールド炎の王国も見なければ!
今作のあまり好きじゃないところは弱肉強食感があまりないところ。主人...
今作のあまり好きじゃないところは弱肉強食感があまりないところ。主人公も結局上層部の犬になって動くので、パークが混乱に陥った際に起こる"上も下もない力のみが支配する無法地帯"にはなし得てないと感じてしまう。
ハイブリッド君も自然の脅威からテクノロジーの脅威の方が前に出てしまって、あまり乗れない設定に。"6500万年前のお散歩だよ"なんてセリフも的外れに聞こえるw
スピルバーグの作った殺戮描写には当然ながら及ばないし、CG技術の向上が逆に見慣れた絵になってしまっているのも仕方ないながら残念。
ブライスダラスハワードのキャラもなんか魅力ないし、うーん、やっぱり今作好きじゃないかな。
ただ1シーン1シーンは良い所も多いのは事実。
プテラノドンの侵略シーンは中々の地獄絵図だし、ラストの2対1の攻防も迫力満点。
そしてなによりモササウルス!
今作の目玉シーンはサメ丸かぶりモササウルス、今作1番の恐怖シーンは空から海に投げ込まれてからのモササウルス、終わりも美味しく頂くモササウルス。
こいつ登場シーンはとにかく良い。
なんだかんだ楽しんだよ!
やっぱり海系の映画は怖い…
★★
.
自宅にて鑑賞。14年振りとなるシリーズ四作目で、正にエンターテインメントに徹した一作。チープで安易な物語を圧倒的な画面が補い予想以上に愉しめた。前作('01)迄と違い各々名前迄附いて、ヴェロキラプトルが初めてベビーフェイスな一面を見せる。でもやっぱりT-レックスは千両役者の扱いで存在感を示す。クライマックスではモササウルスも登場し、役者揃い踏みの大盛り上がりとなる。ただV,ドノフリオ演じるイン・ゲン社の“ヴィック・ホスキンス”が一貫した下衆に徹していた方がもっとメリハリがついた気がした。65/100点。
・大御所J.ウイリアムスから引き継がれてきたM.ジアッチーノの音楽、前作('01)のD.デイヴィスよりウンッと佳かった。
・水棲生物のアイデアは監督が思い付き、相談を持ち掛けた処、S.スピルバーグが気に入り、観客の前で鮫を食べさせるシーンを追加する事をオーダーし実現(追加)した。亦、劇中、登場するジャイロスフィアはS.スピルバーグのアイデア。
・“インドミナス・レックス(Indominus Rex)”はラテン語で「激しく荒々しいキング」の意味である。
・劇中、ビジタセンターのフォログラムに登場するディロフォサウルスやヴェロキラプトル等は、『ジュラシック・パーク('93)』からの引用である。
・“アラン・グラント”のS.ニール、“エリー・サトラー”のL.ダーン、“ジョン・ハモンド”のR.アッテンボロー、“イアン・マルコム”のJ.ゴールドブラム等は、当初出演が噂されていたが、オリジナル版からは“ヘンリー・ウー”のB.D.ウォンのみがキャスティングを果たした。
・B.D.ハワード演じる“クレア”の衣裳が白いのは、『ジュラシック・パーク('93)』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク('97)』で“ジョン・ハモンド”役のR.アッテンボローが終始、白い服を着用していたのに敬意を払っての事らしい。
・鑑賞日:2016年1月20日(水)
エンタメ作品として◎
世の中にはたくさんの人がいて同一のものに対して様々な意見がありますが、映画は本質的にエンタメなので結局のところ「面白さ」が大事だと思っています。
ストーリーはとてもありがちな本作ですが、やたらリアルになったCGに引き込まれ主人公のカッコ良さに引き込まれ、最後のT-REXはズルいよね!!ってことでスナック菓子感覚は拭えないんですがその具合がちょうど良い。
で、旧作を観ていなかったので流れで鑑賞しましたが、一作目は世間の評判通りの傑作でした。
最近リブートやリメイクなどが目立つハリウッドですが、旧作に対しての間口を広げる意味合いは大いにあると思っていますし、そういった意味でも良い作品かなと思っています。
激リピ
ジュラシックシリーズで最高に面白いと思った。ダークヒーローだったラプトルが、もはや人間との意思疎通!!
4姉妹の可愛さったら、大倉忠義を凌ぐ勢いで自分のなかで急上昇。
あまりに何回も見るので、アマゾンプライムでDLした上に、
Blu-rayBOXも購入。
Tレックスは美味しいとこどり登場だけど、今作はなによりもヴェロキラプトルの活躍とオーウェンとのやり取りが最高に嬉しくなる。
エコー、デルタ、チャーリーが蘇って欲しい…
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