ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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空腹のモササウルスは恐ろしい…
女好きで田中圭顔の兄と恐竜好き弟が恐竜島へ。そこにはセクシー叔母さ...
2015年最高傑作では
この年ターミネーターやスターウォーズの新作が公開されたすごい年であったが、過去の焼き直しなどで評判という意味ではちょっとだけ微妙だったのかな?と思える映画であった(後者の方は本当にただ過去のストーリーやメカ、背景などを焼き直しただけ)。
だが本作は過去のお約束を守りつつ新しい展開を広げた。
若干ネタ切れ感もあった本シリーズだが
キメラ恐竜という新たな恐竜が登場したことでマンネリ打破ができたと思う。
知能が高い、ティラノサウルスみたいな恐竜なのに巨大な手があるなど、今までにはない設定を数多く組み込んだ恐竜が登場したのは素晴らしいことだと思った。
終盤ティラノサウフスと新種が激突するシーンは映画館で見てもテレビで見ても最高レベルの迫力。生き物のたくましさを感じとれた。
だがモササウルスが飛び込んできて終わり、
という展開は少々あっけないようにも感じた(ああしないと勝てなかったというのは分かるが) 。
昔のワクワク、ドキドキが戻った
面白かった❗️
ロスト・ワールドはそれほど興奮もしなかったし、
3は見てないし…。
ジュラシック・パークは越えられないのかと思っていましたが、
同じくらいでも面白かったです。
USJに行きたくなりました。
あのゲートをくぐりたい。
恐竜に会いたい❗️
ブライス・ダラス・ハワードを久々に見ましたが華奢な感じがなくなりましたね。
頭がよく仕事一筋の人かと思いきや、
甥っ子達を助けるためなら思いきりがよく、
瞬発力が素晴らしい✨
オーウェンの手も借りない。
恐竜も殺すしね。
「男でしょ❗️」
と何をするのかと思ったら…度胸がある。
でもオーウェンの後ろに隠れたり、
オーウェンのバイク姿がかっこいいと言われて、
ニヤっとする可愛さもある😆
(確かにかっこいい)
魅力ある女性。
最終的にパークと同様、恐竜同士の戦いで終わるのかと思いました。
まさか、あれが登場するとは思わなかったです。
いいところをすべて担当してますね(笑)
それにしても人間というものは、
パークであれだけの被害を出しておきながら、
また建設して恐竜を孵化させる…金儲けをしたいのか。
この欲があれば永遠に続けられるストーリーですね。
最後あれでいいの?
いよいよ開園…もはや怪獣映画な新章!
「ジュラシック・パーク」シリーズ第4作。
「ジュラシック・ワールド」三部作第1部。
通常スクリーンで鑑賞(字幕)。
格段に進化を遂げたVFXやアクションシーンと共に、あのテーマパークが帰って来ました。過去にあれだけの悲劇を起こしているのによく開園出来たなと思いました。
過去の過ちを反省したのかと思いきや、人間の傲慢さは止まることを知りません。恐竜と動物のDNAを掛け合わせた新種恐竜インドミナス・レックスを生み出し、それが本作で発生する惨劇の呼び水となってしまいました。
インドミナス・レックスはヴェロキラプトル以上の知能を持ち、ティラノサウルス以上に狂暴で、尚且つ擬態能力を有しているなど、まさにモンスターと呼ぶに相応しい…
パークの利益のために産み出された怪物に、パークがコテンパンに叩き潰されてしまうなんて、なんとも皮肉な話…
人類の過ちが生んだインドミナス・レックスを、本来の恐竜であるティラノたちが倒すことに、人類の傲慢さを打ち砕く自然からのメッセージがこめられているように思いました。
その激闘たるや、さながら怪獣映画のような迫力でした。
建物を壊しながらお互いに噛みつき、引っ掻き合い、まさに生物同士の生き残りを賭けた大バトル!―戦いの決着をつけた存在に、「なるほど!」と膝を打ちました。
以前の失敗から何も学ばず、「今度は大丈夫だ」と云うどこから来るのか分からない自信から再び自然を弄んだために、またもや手酷いしっぺ返しを食らってしまいました。今回は開園しているだけに状況は深刻で、多くの人々が犠牲に…
何度エラい目に合えば気がすむのでしょうか?
人間の愚かさと傲慢さは測り知れないなぁ…
テーマ的に原点回帰して、人類は自然にどう接しながら生きていくべきなのかを問い掛けて来るようでした。
自然との共生の象徴として、オーウェンとブルーの絆が描かれているのかな、と…。その絆さえも人類の傲慢さの前に壊されそうになりましたが、真摯に向き合うことで回復し、ブルーがインドミナスに立ち向かっていく姿に感動しました。
[余談]
「エイリアン2」を模倣したようなシーンが多いことにニヤリとさせられてしまいました。インドミナス・レックスに襲われるレンジャーや、ラプトルに着けたカメラに映る惨劇など、まさにそれを思わせるに充分な描写でした。
※鑑賞記録
2018/07/13:金曜ロードSHOW!
2022/07/22:金曜ロードショー
※修正(2022/05/22)
家族みんなで楽しめるアドベンチャー!!
「ジュラシック・ワールド炎の王国」を観る前に必ずチェックしておきたい作品。
ジュラシックシリーズのいいとこはやっぱアドベンチャー感覚をメインにしているとこと、家族みんなで楽しめるアトラクション映画として観れるとこ。
私もこれまでのシリーズは恥ずかしながら、地上波の放送で観ておりましたが、映像技術の発達のおかげもあり、この作品を劇場で観た後はもうハンパねぇってて思いました。
後半になっていくにつれての展開は、今までのシリーズの中では、いまだにトップクラスの作品だと思います。
ちょっと、家族がギクシャクしている中この冒険をしていくにつれてまとまっていくなどのこの作品から伝えたいメッセージ力も好きな作品です。それを、ちょっとユーモラスに伝えるのが、さすがスピルバーグ製作ブランドですな。冒頭の足アップで重低音きたぁと思ったら普通の鳥かいぃとツッコミを入れたくなるのも、グット!!
テーマパークの利益目的のためにDNA技術で恐竜を生んで、管理はなんとかなるだろうと軽はずみな大人の考えがこんな悲劇をまねいてしまう。恐竜はそっとしておけばいいのに、許されない行為です。
主人公オーウェンと恐竜ラプトルとの共同作戦のシーンは結構好きなシーンです。バイクと恐竜が滑走するシーンはカッコいい~3Dならもっと楽しめるぅ~~
『1』以降では薄くなった要素を見事に復活させた!
歯止めという言葉をまるで覚えない人間たち、ホイホイと釣られていく人間たちの好奇心。『1』はそこから招いた末路を恐ろしく描きながら、エンタメを忘れない、とにかく見事な作品でした。
ただ『ロスト・ワールド』ではそれがある種のギャグに下がって(あれはあれで嫌いじゃないけど、後半がほぼ『キング・コング』)。『Ⅲ』は擁護不能なぐらいにお粗末な出来映えすぎて、今回の新作には期待半分不安半分。おまけに町山智浩さんのコメントも聞いていたので、自分は楽しくみられるのか、かなり心配していました。
そしたら見事に裏切りました!『1』以来の大スケール、自然を支配できる自惚れ。皮肉な視点が人間ドラマとアクション場面を映えさせるし、旧3部作にはない「パーク開園」模様が見れた。あれだけでこういう景色になるのかーと満足できたし、非常事態レベルがもう旧シリーズの何十倍。
打開の鍵はT—レックスとオーウェン率いるラプトルチーム。特にブルーは台詞も無いのに伝わるものが伝わってきて、オーウェンとの信頼にも説得力がちゃんとあった。1作ごとにラプトルとの関係性は変わって来たけど、今回でいよいよ味方に転じるなんて、熱すぎる!
中でもクライマックスの大決戦は凄かった。ブルーと王者T—レックスがインドミナスに挑む場面は、『AVP』での初陣を思い出してゾクゾクしたし、あんな燃えるタッグマッチを仕込むだなんて粋すぎる!
1作目の技術に対する警鐘要素は控えめだけど、見事なスペクタクル映画に仕上がってるのは間違いなし!夏の『炎の王国』もスクリーンで見たいなあ!
恐竜をないがしろにしすぎ
1作目ジュラシック・パークは私が映画好きになったきっかけであり言うまでもなく映画界の宝です。その他のスピルバーグ作品は苦手なので監督贔屓ではありません。
期待して公開初日に鑑賞しました。
今日までレビュー書く意欲も起きない程の駄作です。
内容含め本編の映像が断片的にしか思い出せません。
映像は言うまでもなくきれいで迫力があります。でも恐竜の動きが不自然です。
なんか関節がクネクネしなやかすぎ。恐竜をホラー映画のクリーチャーがわりにしてます?
設定は無理がなくつまらないわけないのに。
現代的なパークで集客のためアトラクションを用意し研究機関も併設。調教師もいる。
なのにつまらない。
。
主人公の調教師は捕食されないためにラプトルのリーダーとして調教しています。
調教できるのは現実味がある。だけどインドミナスレックスについていったラプトル達が戻ってるくとか人間のご都合主義で呆れる。どんどん犠牲になっていくのがかわいそうです。
1作目のティラノサウルスが主人公ピンチの際に偶然ラプトルを攻撃するとか、タイミングよすぎなのはこのシリーズの鉄板ですが、上のシーンは人間のエゴ丸出しで気持ち悪い。
科学者も兄弟もありえない行動ばかり。ジュラシックシリーズお決まりのイライラさせられる子供と大人が今まで以上に出てきます。
なーんにも残らない映画。
炎の王国が公開されますが監督が変わったので少し期待していますが同じ感想になる気がする。
★0.5は好きな役者がたくさんでていたから。ただそれだけ。
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