ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価

スリル満点でした。やったらアカンと言うことをやってしまってピンチに陥る。ラブストーリーもありとちょっと昔のパターン健在。
ただ、学生の頃なら素直に楽しめたかも。社会人になった今は多くの被害に対してこれからどう責任を取っていくのか、そういうとこ気になってしまった。

恐竜たちの暴れようなどはとても大迫力の連続でした。
逃げる人間の必死さなども凄かったです。
クリスプラットがとにかくかっこいいです。
でも、話の起の部分である人間の話しているところが少し長く感じたのでもう少し短くしてもよかったのでは？と思いました。

前回の続きといえば、続きになるが、新たな物語だ。
面白い。
ここまで、本物に近づくと、本物か、CGか、わからなくなってくる。
恐竜のアトラクションを見に行くように、ハラハラ、ドキドキがある。

前の大惨事の後、
廃墟と化したジュラシックパーク。
同じその島で大繁盛のジュラシックワールド。
やってることも同じ。
恐竜を商売道具として扱う人間の欲深さ。

ただ、前と少し違う演出で登場するのがラプトル。
このラプトル達に、
わたしはとてもわくわくしました。

新しく人間が創りだした最強の恐竜が
ありえないくらいの能力で、
主演が子供ということもあって、
恐怖感も倍増でとてもスリルありました。

最後に出てくるおなじみの恐竜も、
いつもと違う印象に。
なかなか楽しんで観られました♪

それにしてもこのテーマパーク、
いろんなアトラクションがあっておもしろそうだな〜
とは思ったけど、
肉食恐竜がこわいからわたしは絶対行かないなぁ(笑)
草食恐竜だけでも楽しめそうだったから、
草食恐竜だけにしとけば良かったのにね(笑)

ファミリームービーとして、最高の出来！
要所要所にある笑えるシーンや、スカシ笑いの会話シーン、
ドキドキハラハラの追いかけっこや、
見つかるか？見つからないか？
音響、編集テンポ、によってこれは子供も引き込まれる楽しさがあります。

だだ、そもそものストーリーや、登場人物の
心理描写や読んで字のごとく、「投げっぱなし」な感じが、多少残念でした。

妻と子供は本当に楽しみながら恐がっていたので、アトラクションムービーとして
大満足！
映画ファンとしては物足りなさもあつつ映画好きになったのってこうゆう映画からやったなぁと再認識で大満足！☆☆

シリーズは見たことなくこちらが初見でした。
4DXが良いと聞いていましたがないので2Dの吹き替えにしました。
恐竜たちもリアルだし子供達の冒険もストーリーに含まれるのでお子さんも楽しめ、テーマパークを仕切るクレアや恐竜へ愛をもって飼育するオーウェン、それぞれに感情移入しながら楽しめました。
とくによかったのが海の恐竜？がど迫力で恐竜達のすごさが印象に残りました。
久々の吹き替えでそこだけがやはり後悔です。
もともと吹き替えの胡散臭い話し方が苦手なんですがさらに声優以外のアフレコが納得いきませんでした。ただ松岡茉優さんは後から調べて気づいたんですが違和感なく楽してたので納得です。

4DXでみたかったあ

3Dで見て満足した作品は数少ない。作品の映像は素晴らしい。ストーリーはやや「？」が付くがそれを差し引いても素晴らしい映像。ガラスのボールに突き刺さる爪はハラハラドキドキ感満点。

第一作目が、自分が子供の頃に公開、あの時の興奮を思いださせてくれる見事な演出になっていました。

第一作目から20年を経て夢のジュラシックワールドが遂にオープン。

今回はCGの発展により、恐竜の動きやリアルさもかなり増してます。
グラフィック演出面は物凄く美しいです。

ただ、ストーリーは歴史は繰り返されれると言わんばかりに人間の欲望により、パークが危機に陥ります。

果たして無事パークから逃げられるのか？

と言うのが大まかなながれでした。

ストーリーに関しては、かなりツッコミどころが多かったです。特にラストはやはり恐竜の王様であるレックスとの勝負にして欲しかったです。

観た後、またすぐ観たくなる面白さ。
主演のクリス・プラットも良かったし、最初から最後まであっという間！ハラハラ感と、絶妙な抑揚が素晴らしい。

ジュラシック・ワールド
迫力満点で、最後までほんと面白かった！
恐竜が恐すぎて、途中ブルブル震えも止まらなかった…
この夏1番オススメの映画です！

企画は想像通り。だが3Dで見ると迫力満点。映画館で3Dで見る作品。恐竜は映画館のスクリーンで3Dでみるしかない。

本日3Dで観て来ました！
期待以上でした‼️
観るなら3Dですねぇ〜

本日、３Ｄにて鑑賞。
キャストも一新し、内容も今のご時世に合わせた感じで
初めて観る子供も　すんなり観られそうです。

人間の欲望で作り上げられた　殺戮マシーンと化した恐竜が脱走した事により
パーク内はパニック状態に。

欠落した遺伝子を、他の生き物の遺伝子で補う事は、ジュラシック・パークと同じだけれど
その、代わりに使ったある生き物の遺伝子によって、後に大変な事態に陥る。

「ジュラシック・パーク」をはじめとする、スピルバーグに対してのオマージュ的なシーン(ETと同じだぁ！)もあり、ムフフな感じでした。
展開は全くと言っていい程予想通りではあるものの
ヴェロキラプトルと人間との繋がりや、恐竜の迫力ある映像など
やはりスクリーンで観るとワクワクして楽しかったですねー。
何と言っても、“スターロード”こと？クリス・プラットがカッコよかった〜！

もう1回位、劇場で観てもいいかな？

吹き替えは、全くお勧め出来ません。
ブライス・ダラス・ハワードの良さが全く出ておらず、死んでました。
クリス・プラットも、全然合ってないし。
最悪でした。

家族３人でＩＭＡＸで鑑賞しました。
確かに迫力は凄かったです。
怪獣大決戦、ゴジラで終了です。

2時間超えの作品ですが、飽きさせることなく面白かった。

ただ、所々なぞの部分が…
恐竜から逃れて池に飛び込んで全身ずぶ濡れになった子ども達が、バッグの中に入ってたマッチを使う…とか、
恐竜をかわしながら子ども達を探して森の中から出てきた女性のヘアスタイルが、いきなりパーマヘアになってたり…とか(笑)

シーンのつながりに？？？と思う部分がちょいちょいありましたが、家族で楽しめる作品でした。

4DXで見たのですが迫力あるシーンが多く、入り込みやすかった。しかし内容は予想通りの結果だったので先が読めてしまう。パーク全体を見下ろすシーンが印象深かった。

大人がワクワクする

迫力満点！！！！
本当に最高で
楽しかったです^_^

過去3回も凄惨な事件が起きていながら、またしても恐竜テーマパークが開園しているという本作。
最新技術で甦った恐竜たちは今回も圧巻の出来栄え。しかしながら野生の本能剥き出しで襲いかかる恐竜たちとのスリリングな攻防はというと今一つ消化不良。息を飲むほどの緊張感はなく、前置きが長かったせいかトラブル発生後の説明不足が目立ちました。登場人物の関係性も最終的に疑問が残る終わり方でした。
唯一、ラプトルの扱いだけは非常に丁寧。獰猛な肉食恐竜ながら愛らしい一面もあり人間よりもずっと感情移入できました。
やはり、あくまで恐竜が主役なので、人間関係の説明は省き、登場人物には恐竜の説明をさせるなど、徹底的に恐竜をフューチャーした作品に仕上がっていれば文句無しの傑作だったのではないでしょうか。