ベストマン

解説

「マルコムX」のスパイク・リーが製作を手がけ、彼の従兄弟であるマルコム・D・リーが監督・脚本を務めたコメディドラマ。大学時代の友人たちをモデルに執筆した本の出版を間近に控えているハーパーは、当時の友人であるフットボール選手ランスの結婚式でベストマンを務めるため、ニューヨークへと向かう。そこで旧友たちと久々の再会を果たすハーパーだったが、彼らは何故か出版前のハーパーの本の内容を知っていて……。

1999年製作/121分/アメリカ
原題または英題:The Best Man

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映画レビュー

3.5ベストマン

2020年8月19日
iPhoneアプリから投稿

2013年製作の最高の贈りもの(The Best Man Holiday)の前作で、大人の愛と友情を描いたラブコメディ。

この作品では、ハーパーとランスが犬猿の仲になった理由がメインで描かれているので、すでに続編を観た方はこれを観ていただければより楽しめると思う。

個性豊かなキャラクターかつ等身大で現実味があるところが良い。
このシリーズは音楽がすごく素敵で、個人的にテレンス・ハワードが好き。

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