「セオドア=自分に思えて」her 世界でひとつの彼女 だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
セオドア=自分に思えて
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セオドアの孤独と喪失感が、まるで自分をみているようで、前半は泣くしかなかった。
もう一生分の感情を知ってしまっていて、これからはいま迄の劣化版みたいな感じじゃないかな?みたいな発言があり、まさにそんな気分な昨今の自分で、その吐露を間髪入れずに否定してくれたサマンサにまた泣かされ、、、
サマンサとの初めての情事で、若干引いて、そこで涙は止まりましたが(笑)ホクロカメラもね。
最後まで切なく苦しく共感しながらみました。
もっかい観たいな。
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