劇場公開日 2014年3月21日

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ローン・サバイバーのレビュー・感想・評価

全176件中、121~140件目を表示

3.5重い、つらい、痛い!

2014年10月10日
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怖い

興奮

何の前情報もなしに観たので、想定外のヘヴィな内容に若干疲れた。 まるでドキュメンタリーを観ているかのよう。 シールズ作戦て、あんな壮絶なものだったのかと…。 倒れてゆく仲間、すり減る精神。一撃でやられるのではなく、段々と傷を受けていくさまが物凄く痛そうで苦しそうで、直視したくないのに引き込まれた。

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幸ぴこ

4.0戦いから逃げない。

2014年10月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

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奥嶋ひろまさ

5.0判断ミス

2014年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

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ランバカ

4.0現代の軍隊映画

2014年9月28日
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悲しい

興奮

ドキュメントを見てるような感じだった。 今現在のシールズの作戦ってこんなんなのね…ネイビーシールズは無敵感があって安心して見れたけど、これは「あー!死なないでょー?」って感じww 鍛え抜かれたシールズは射撃率めっちゃ高くて無敵感あるある

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aco

1.5サバイバルゲーム

2014年9月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

マークウォールドバーグ、エミールハーシュ。アフガンの山岳部でのサバイバルゲーム。撃たれるとプシュッとスイカが破裂したような血飛沫があがる。タリバンは一撃必殺で殺され、タフなシールズは10発食らって死ぬ。唯一有能なのかよくわからないエリックバナ演じる少佐達が乗ったヘリが呆気なく撃ち落とされる。で、死ぬ間際はスローモーション。そもそもなぜ彼らは奇声をあげて戦っているのか、タリバンもシールズも。一つ言えるのはタリバンにはハリウッド映画を撮る予算を出せないということ。仏像は破壊されたのではなく恥辱に耐えられず自ら崩れ落ちたのだということ。イントロのシールズの鬼の入隊訓練風景が一番良い感じ。

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ssspkk

4.5ナイフはダッグや

2014年9月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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KW

3.0とことん戦場を描き切った作品

2014年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

映画の序盤から最後まで緊迫した戦いが続き、画面に釘づけになった。 とことん戦場を描き切った作品である。 200人のタリバンに対して4人のアメリカ兵、 ほとんど死の淵に立たされたような極限状態から、どうして一人だけ生還することができたのか? そんな問いを抱き続けると、面白く映画が観れる。 ただ残念であったのは、兵士たちが兵士でしかない描かれ方だったことだ。 それぞれの兵士が人間であり、愛する者や家族がいる。だからこそ、戦いもドラマ的であるのだ。 もちろん、家族を語るシーンも少しはあったのだが、戦場のシーンに重点が置かれ過ぎて、映画の深みが足りない様に感じた。

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たかあき

3.5とにかく

2014年9月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

崖から転げ落ちる転げ落ちること!反イスラムを煽り、アメリカ国民の絆をアピールしてる作品という印象でした。でも、なかなか楽しかったですね。

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Snufkin74

4.0“パシュトゥーン”の勇気と死んでいった仲間たちを忘れない

2014年9月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

興奮

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近大

5.0"生き残った者"、或いは"生き残ってしまった者"…。

2014年9月5日
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泣ける

悲しい

興奮

最後のウォルバーグの表情と台詞、本編が無事に終わった後の脱力感は、あの『プライベート・ライアン』と『ブラックホーク・ダウン』に間違いなく匹敵してるのに、明らかにこの作品が突出してるのは、"目の前の死"に対する描き方。主要人物は家族もいて、父親であり、"兵士"って装備をすぐに下ろせば、どこにでもいるはずのありふれた"一人"。しかも他愛ない話に盛り上がってるわけだから、余計に役を"役"に見れない…。だから次々と死んでいくの見る度に正視するのが辛いんだよね…。 だからこそ後半の"助け合い"が問答無用に熱くなって、やっと救われた瞬間は観客を"体験者"に錯覚させるぐらい、真に迫ってて泣きそうになった。ここまで感情を揺さぶられたのは、先に述べた二本以来。 早々お目にかかれない、"21世紀の戦争映画"ですね。

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平田 一

3.5痛い

2014年5月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

戦闘シーンがリアルで怖かった。崖から転げ落ちるとこも見てられない。軍人になるってどういう事か。実話だと思うと悲しい。

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ポム

3.0アメリカ…

2014年4月30日
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鑑賞方法:映画館

難しい

この手の作品は最終的な落としがいかにも アメリカ的なものが多い。最後は圧倒的な軍事力で相手を皆殺しにしてでも助ける。もうそんな時代でもないと思うのだが…

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shige12

4.0悲哀

2014年4月27日
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泣ける

悲しい

難しい

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マ神

4.0怖い

2014年4月26日
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悲しい

怖い

難しい

戦闘シーンや岩にたたきつけられるシーンは 本当にグロくてみてられるものではありませんでしたが、最後の字幕だけのところで何故か涙が_

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いけたけ

4.0戦闘シーンは圧巻。撤退の苦難が十二分に表れていました。

2014年4月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

良かった。 ネイビーシールズ創設以来の惨事「レッド・ウィング作戦」を題材とした本作。 中盤以降は山岳地を舞台にした隊員達の撤退が濃密に描かれています。 この戦闘/撤退シーンが特に素晴らしかった。 舞台は山岳地。 山林とは異なり身を隠す場所が極端に少ない。 また生還するためには撤退、つまり下山しかないため常に相手に優位な高場を支配されてしまう。 加えて荒立つ岩場を移動するノウハウも十分には持たず機動力でも劣る。 不利な条件が重なった結果、武器の扱いに秀でた特殊部隊ネイビーシールズとはいえ絶体絶命な局面に。 その絶望的な状況下で隊員達が死力を尽くす姿に息を呑みました。 局面が大きく変わるシーンも壮絶。 山地であるため当然追い詰められれば退路の選択肢が限られてくる。 通常のアクション映画では偶然が味方して一つの見せ場となる場面ですが。 本作では行動と結果が直結する現実が待っています。 リアルな音も相まって壮絶な場面になっていました。 また撤退に至るまでの過程の描き方も良かった。 冒頭から特殊部隊ネイビーシールズの紹介から始まり。 中盤までは作戦の進捗を通して登場人物達の性格や関係性を丁寧に描いています。 観る側は彼等のファミリー感を強く受け止める…が故に中盤以降の展開に感情を揺さぶられます。 戦闘の壮絶さを濃密に描いた本作。 敵味方関わらず戦闘に伴う緊張感や痛みが観る側に伝わる作品だと思います。 中盤の或る決断、また終盤の或る展開について行動の理由とその結末を踏まえて自身なら…と考える切欠としても良い機会だと思います。 オススメです。

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Opportunity Cost

4.0厳しすぎる選択

2014年4月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

アメリカのシールズが、多勢に無勢でコテンパンにやられてしまう。 厳しい岩場での戦い、崖から転げ落ちる様は本当に見ていて痛々しかった。 結末は題名からも分かる通りで、それを分かった上で観ているにも関わらずこの面白さ(不謹慎な言い方で恐縮だが) は素晴らしい。 選び抜かれた精鋭でも右も左も敵だらけではさすがに厳しすぎる。これは一体どうやって生還できたのか?疑問を抱いて観ていたが、なるほどそういうことだったのかと溜飲を下げた。 本作のポイントとなるのは選択だろう…。 地元の民間人に姿を見られた時点で迫られたあの選択である。 彼らは人道的な、そして勿論自国内の世論を気にしたであろうひとつの選択をした。 私はその選択に賛辞と敬意を贈りたい。 しかしその一方で戦場という非情な状況下でのそれは甘く危険な選択なことも確かだ。それを理解した上での彼らの選択だからこそ絶賛したいのだ。 そしてそんな選択をせねばならないアメリカの言う正義というものを考えてしまう。 そもそも戦場に正義なんてあるのだろうか?あったところでなんの意味もないのではないか? 私には映画を観て考えることしか出来ないが、本作が世に出て残っていくことで、そして我々が彼らの選択について考えることが彼らの尊い命を無駄にしないことではないだろうか…。 正義の名の元に伝統や文化を踏みにじるようなことをするアメリカがその土地の伝統によって救われたというのも、なんとも皮肉な話である。

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harukita

3.0凄い現実

2014年4月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

同じ時間の中で、幸せに生きてる私と同じ時にあんな経験をしている人達がいることが、凄いと思う、なんとしても勝つという強さ。あの心の強さは、生半可なものではない、凄いという言葉も軽く感じるぐらい凄いと思う。本当の男を見た。

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どん

3.0ピリピリした緊張感

2014年4月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

兵士の視点を追った、ひとつの作戦、そして戦闘。アメリカの相手はイスラム原理主義。 1個小隊に参加したかのような緊張感が楽しめる。 やっぱりネイビーシールド強えーなあ。

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やほお知恵袋

4.0受け手次第

2014年4月16日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

マイケルサンデル教授の著書で見た実話が映画化ということで前から気になっていましたが、やっと見られました。ロクに戦争映画も見たことがないのですが、簡単に感想を。 単純に良いと思ったのはアクションは勿論音楽と演出。音楽は「お、かっこいいな」と思いつつシーンと調和してるし、隊員が死ぬシーンの演出は特に好き。そしてなんといっても音!この点だけでも映画館で見るべき理由になります。迫力がすごい。 わざわざ実写化しただけあって、全体に製作陣の真摯な思いが伝わってくる作品でした。以前『ラッシュ』か何かの時に「実写化はオチが読めてつまらない」というようなことを言った気がしたのですが、それだけじゃないですよね。すみません。その先にある我々の受け止め方が重要なのかなと。 そして大義を振りかざして他国に踏み込み人を殺す者達と、終盤に出てくるとある人物の対比の皮肉っぷりがたまらない。前から多少疑問ではあったのですが、他国に出向いてまでする自警活動の意義について考えさせられました。『フルートベール駅で』に続いて価値ある映画化作品。今年実話の映画化多いですね。

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えら

4.0戦争映画というジャンルの中でも観る人を選ぶ

2014年4月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

アメリカ海軍特殊部隊の下士官が、アフガニスタンで経験した事実をもとにした映画です。 アメリカ側の一人の兵士からみた作戦なので、戦略的なことは語られていません。 一つの作戦と、それに従事した兵士。予期せぬ事故。最低限の倫理としての交戦法規。正義の代償。激しい戦闘。文化に根差した掟。それぞれの生き方、そして誇り。 政治や軍事やアメリカ映画界の予備知識がないと良いかもしれません。戦闘の場面は大音量で迫力があり、痛々しい場面が平気な人は映画館で観た方が楽しめると思います。グロはありません。

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もふすきー