アンビリーバブル・トゥルース

劇場公開日:

アンビリーバブル・トゥルース

解説

ニューヨーク・インディペンデント映画界を代表する映画作家ハル・ハートリーが1989年に発表した長編デビュー作で、刑務所帰りの青年と17歳の少女の恋をオフビートなタッチでつづったラブストーリー。ニューヨーク郊外の住宅地リンデンハースト。刑務所から出所してこの街に舞い戻ってきた青年ジョシュは、腕を買われて自動車整備工場で働くことに。工場経営者の娘オードリーは、ミステリアスな魅力を持つジョシュに惹かれていくが……。日本では1991年に「ニューヨーク・ラブストーリー」のタイトルでビデオ発売され、2014年にハートリー監督作4作品を集めた特集上映で劇場初公開。

1989年製作/97分/アメリカ
原題:The Unbelievable Truth
配給:ジェイ・ブイ・ディー
劇場公開日:2014年1月18日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0父とのディール

2021年7月14日
iPhoneアプリから投稿

エイドリアンシェリーの愛らしさがたまらない。身勝手な論を振りかざす父親とそっと距離をおく母親が妙に面白い。娘は権利を得て、ただ飛び立つ。テーマ曲のギターの虚ろな響きがその世界観を引きたてる。

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Kj

4.5恋をしようよ

2018年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

それぞれが誰かを好きで一緒にいれたり、いたり、いれなかったり、色々と.....別にそこがメインの恋愛映画な訳では無いが。

こんなマッタリした世界観に浸りたい、可笑しくて切なくてユックリ流れている時間の中で自分も映画の誰かになってみたい!?

何でもない物語があって嫌ァな悪いヤツは登場せず最後まで予測出来なくてハッピーエンドである?ない?どちらでも良い程にスッキリした気持ちで観終われることに幸福を感じる。

彼の作品を「ヘンリー・フール・トリロジー」から「トラスト・ミー」そして本作の鑑賞を終えハル・ハートリーが大好きと心の底から思える確信に。

そして、キュートで愛らしいA・シェリーの存在感に特に声が可愛らしくて....イヤ、彼女の全てに夢中になる!!

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万年 東一

2.0  ?

2014年6月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

雰囲気を楽しんだ映画。
女の子のオードリーがめっちゃかわいい。
「bombで世界が終わる」「トラストミー」
しかし作品の真意はどこに…

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あ

4.0虚飾ゼロなのにロマンチック

2014年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

萌える

無駄なもの、煩わしい物がクリアになったラストのロマンチックなことったら!

突き詰めると、幸せってこういうことなのかなと。ああ。

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chibirock
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