ホットロードのレビュー・感想・評価
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原作読んでいないのがよかったかな?
テレビで騒いでいるほどは泣けなかったです > <
テレビ番組で泣けると言われていたので、映画館に行って見てみました!!
ガーッと泣けると思っていたのですが、要所要所でうるっとくる場面もありますが、思いっきり泣けるかと言われると微妙な感じです。
でも、とても心に染みました。てっきり恋愛がテーマなのかと思っていたのですが、内容は結構重かったです。
DVD出たら絶対借りようと思いました!!
あと登坂さんとてもかっこよかったです☆
思ったよりは
中身がある少女マンガ原作の映画(*'▽')
正直、少女マンガ原作の映画は今まであまり好きじゃなくて…。
ハグして、キスしてっていう女の子の願望を具現化してるだけで、肝心のストーリーはいまいちだなと思っていました。ませた小中学生が友達同士できゃあきゃあ興奮しながら観ているイメージ。でも、ホットロードは好き!
劇中での能年ちゃんの無表情が和希の人物像と合っていて、すごく惹きつけられる表情でした。
私は、エンディングで尾崎豊のOH MY LITTLE GIRLがかかった瞬間に泣きました。曲中の女の子の寂しげで、不器用に愛を求める姿があまりにも和希に重なりすぎて。すごくいい主題歌でした。
バイクぶるんぶるんはなんかピンとこなかったけれど、観に行って良かったと素直に思える映画です。
主演、能年玲奈さんの、きらめく星のごとき才能と美しさ!!
待ち焦がれた映画「ホットロード」・・・もう、素晴らしくて感動の連続でした!!
原作をもとに、深い愛情を込めて大切に描かれた世界観!! 澄んだ、透明で綺麗な空気感!! 映像のどのシーンも、作り手の渾身の想いが伝わってくるような素晴らしい美しさ!! そして、なかでも一番こころ深く響いて感動させられたのは、やはり、主演なさられた能年玲奈さんの比類のない素晴らしい魅力!!
観ていて、とても切なく、哀しくなってしまうほどに、透明感に包まれた、輝くようにまばゆい美しさ!! こころの純粋さを内に深く秘めた、澄み切ったおおきな瞳に宿す、繊細でゆたかな表情!!そして、主人公である宮市和希に完全になりきった、余りにも見事な迫真の演技!!
能年さんの全く新しい魅力をあふれるほど感じさせるこの映画「ホットロード」は、あの名作「あまちゃん」と同様に、能年さんという類稀な魅力と美しさと才能を秘めた存在があったからこそ作ることが出来た作品だと、つくづく感じさせられました。
母親への満たされぬ愛情に深く傷つき悩む和希のこころを、見事に演じきった能年さんの演技の深さとその密度の濃さ、その、ひりつくような真っすぐな美しさを湛えた存在感、魂を感じさせる力強い演技力、表現力の素晴らしさ!! それは、まさに、次の新しい時代と世界を切り開いて、創り上げてゆくに相応しい、きらめく星のごとき才能にあふれた新しいスターの誕生を想わせます!!
"青春の輝き”と、"永遠という美しさ”を、きらめく宝石のように、あふれるほどに湛えた、生涯で忘れられない、何度でも観たくなる、最高に素晴らしい作品!!
きっとこの映画「ホットロード」は、新しい世代のひとたちにしっかりと受け継がれ、永遠に愛される名作になると強く感じさせられました!!
主役の二人が最高!
ネットも携帯もない。
高校生の中でも告白したり、つき合ったりする子のほうがずっと少なかった。
つっぱりは単につっぱっていたかっただけで不器用だけど一人一人は純で素朴だった。
男の子は元気でやんちゃ。女の子はすっぴん、黒髪が「ふつう」だった時代。
能年ちゃんがとにかくイイです♡
これは多分、ほかの誰にも越えられないんじゃないかな。
愛が欲しくて欲しくて仕方が無いのに、親を心底憎まなければならないという状況を台詞なしで表現できる子。
しかも歪んだ顔は醜いブス、ふとした素の表情はタレントとして観せる能年玲奈よりも美少女。
彼女は本当に多彩です。
そしてそして登坂くん!
彼はもう、この役にぴったりハマり過ぎです。
まず目がイイ。純粋なクセに思い切りつっぱってる目を眉間にシワを寄せることなく表現して魅せます。
そこからフッと微笑まれたりすると、男から見ても惚れるしかありません♡
彫刻物のような横顔がまたバイクに似合うんだよね。
登坂くんは歌手活動でいっぱいでしょうが、ぜひ俳優の活動領域を拡げて欲しいです。
この映画のSTORYは単純です。
だから主役二人の魅力を存分に楽しめました。
湘南をバイクで走りたくなりましたよ。
尾崎の歌を聴きながら。
まあまあ
暴走族関係の部分がサッパリ不明
尾崎豊の唄はやっぱりイイってこと!!
時代を朝焼けの透明感で表現した映画
原作では昭和の時代の中での暴走族の少年と 家庭で親の愛情から取り残された少女の純愛のストーリーなのだが、映画では主演の和希を演じる能年と 春山を演じる登坂のこれまでの日本映画では観られないような透明感が感じられる映像の中で表現されています。
原作で描かれている時代背景の中での暴走族の怖さや、アウトロー的な物は映画の中ではほとんど感じられないものの、朝の湘南をバイクで走りぬける映像の美しさは特筆物です。
能年玲奈の目の輝きと 海にさす光の輝きが重なり合って 綺麗で透明感のある映像を見ることが出来ます。
ラストで流される 尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」のなかで その余韻のなかで 見終った観客が座席を立ち上がろうとしない映画でした。
尾崎豊の歌が素晴らしい
映画自体はストーリー性もなく、共感もできず。かなり残念な作り。能年玲奈は可愛いが、このキャラに全くあっていない。演技も良くなくて浮いている感じ。
最後の尾崎豊のエンディングソングが素晴らしく映画自体がかすんでしまった。
最高!!!
夜明けの海の綺麗さ
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