ホットロードのレビュー・感想・評価
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雰囲気は良い
(´∀`*) (*´ω`*)
正直、原作は知りませんw
能年玲奈目的で見ようとwww
この映画は、「愛」の意味を感じることができると思います。
全体的に良かったが、
マイナス点を一つ挙げれば、
バイクの音が耳障りだったかなー(;-ω-)
時代が違う
原作の大ファンです。
実写化を断って来た紡木たくさんが、この二人ならと許可したという記事を読み鑑賞しました。
まず、何よりも描かれている時代と今の時代の違いすぎて
若い方が見てもおもしろいのかな、と感じました。
ホットロードのど真ん中世代としては
あの頃のもっと過激なナイツ等のやりとりが生々しく、興奮した覚えがあるのですが
映画ではソフトな描き方になっているなと感じました。
名シーンランキングを押し込んだ出来上がりです。
あの漫画にはセリフ一つ抜けたら分かることができないその場所での緊迫感などがあるのに、強引に結末に持っていっているのが残念でした。
漫画の実写化はやはり好きにはなれそうにありません。
ただ、オープニングのシーンはすごくすごく懐かしくリアリティを感じました。
主演の能年さんの透明度や危なっかしさ、登坂さんの目での演技や等身大の男性像はすごくよかったです。
能年ちゃんを見に
なんだか全体的に弱い
素敵でした。
すごく良かったです。
二人の演技が素晴らしかった。本当にお似合いの二人だと思いました。映画を観る前はあまちゃんとEXILEで大丈夫かぁ?って思ってたけど全然そんな事なかった!能年ちゃんの演技力って凄いんだなぁと感心しました。登坂君って三代目の人だったんですね。三代目の曲もこれからチェックしようかしら(笑)
とにかく、純粋である事の強さみたいなものを感じました。あぁ、でもバイク事故って本当に怖いから若い子はあんな事本当にしちゃダメだよ。周りが悲しむだけだからね。担任の先生なかなかいい事言ったなぁ。あ、尾崎豊の歌はもうちょっと早い段階で流してくれてたら5つ星あげてました(笑)
ありがち
よかった!
能年玲奈ちゃんが、ピュアでキラッキラしててうらやましく思いながら観てました。
3代目の方も良かった!あの背中いいですね。
バイクの後ろ乗っけてほしい!と観ていた女の子たちみんなが思ったと思う。
ただ!あの母親だけは終始イライラさせられて、なぜ鈴木くんに説得させるの?とかほんと腹立たしくなった。どのツラ下げて自分の子供を嫌いな母親なんていないって言ってるの?と。そして、木村佳乃さん痩せすぎだし顔怖いし心配になる。
暴走族に抵抗ある人とか多いだろうし、バイクでぶんぶんする意味とかわからないかもしれないけど、私の中高時代って憧れたなぁ。危なっかしい人がかっこいい時代。昔を思い出した。今の子達はそういう風に思わないんだろうけど。
今の時代に合わせてヘルメットかぶってたら最低の作品だっただろう。よかった。ただ、バイクのカスタムは控えめだったよね。残念。
好きなシーンがたくさんあって、2人が焼きそば食べてるところとか、すごく良かった!幸せそうで楽しそうで。海のシーンもキラキラしてて、原作もこんな感じだったなぁって嬉しくなった。
ハルヤマ、なぜ最後は自転車なんだ、、?
まず歩くことからだろ?
愛情を求めて。
今作に衝撃を受けたのは、自分がいかに歳をとったか、だった。
もし私が和希と同じ14歳だったら、春山に惹かれたかもしれないし、
ああいう境遇の中、誰かに自分の気持ちを分かって欲しいと彷徨い
刹那的な感情に浸れたのかもしれない。が、
もはやこの少女にも少年にも思い入れは出来ず、なぜこの母親は
こんな愚かな接し方でしか娘を愛せないんだろうと、そればかりに
感情が馳せる。和希は、ただ母親の愛情を求めているだけなのだ。
春山へと逃避し、於かれた現実から目を背けているだけ。母親とは
感情の行き違いでそうなっているのだが、母娘だって何でも分かり
あえる仲とは限らない。必至に手を伸ばす娘から逃げている母親に
アンタ、もっとしっかりしなさいよ!とそればかりを叫んでしまった。
さて。そんな中年オバサンたちは(観客数では多かった。ファンか)
サッサと席を立って出ていくのだが(私を含めて)、まぁ驚いたのが
座ったままで感動して泣いている女子中高生の多かったこと!
「すっげ~感動した、鼻水止まらない、春山チョーカッコいい~…」
と皆さん口ぐちに感想を言い合っていた。あぁそうか、そうなんだ。
みんな可愛いなぁ…。これに感動できるっていうのは若い証拠だ。
またもや老けこんでしまったオバサン…。
あまちゃん人気で何かキャラクター性が強くなってしまった能年。
それ以前から映画で彼女を観ていたので、おかしなキャラクターが
板について、演技に影響しなければいいけど…と思っていたのだが、
まだ不安定な感じがする。もっと巧い演技のできる子なのになぁ。
設定が設定なので頑張っていたと思うけど、春山役の登坂と合わせて、
どちらもまったく不良には見えず、現実味が持てなかった。
まだ周囲でチャラチャラしている連中や、春山の母などのベテラン勢
の方がリアルで、当時はそんな格好してなかったし、そんな言葉は
まだなかったけどなぁ、というツッコミどころを巧くかわしていたと思う。
走りも脚本もテンポが足らず、暴走が鈍走になっていたのが残念。
(いつか自分が子供の親になった時、その頃の親の心情を理解する)
役者の透き通るような目力と、映像美。
白んだ海の光が美しい
ホットロード、観ちゃいました。
あまちゃんが大好きです。
原作のマンガは読んだことあるけど、ヤンキー文化に馴染めなくてそんなに思い入れはないです。世代的にもちょっと前なので。
それでも能年ちゃんが観たくていってきました。
母と子の葛藤はまぁまぁありがちながら、和希の気持ちはよくわかる感じにできてたように思います。
春山にときめけるか?大丈夫か?あたし三十路やけど?とおもってましたが、彼の背中は暖かそうですよね。ええ、ちょっとかっこええなと思いました。
まぁ和希の手加減も小細工もできないピュアさが、全てにおいて貴く見え、それがストーリーのツッコミどころを消してしまったかんじです。
清くてまっすぐでいろんなことが許せない。それが若さですよね。過ぎ去りし時代です。
これは今の若い能年ちゃんでないと成功しなかっただろうなぁと思いました。
ママと鈴木くんはもうちょい和希に気を使えよと思います。それなのにラストにまとめの語りを入れよって…これはちょっと引いたです。お前らは和希に土下座せよと思いました。
そしてやはりヤンキーだの暴走族だのってのは、全く、まっっったく、何のために走ったりケンカしたりしてるのかわからなくて、でした。あれはなんなの?ただのバイク好きではあかんのか?わけわからん。
まぁ、きらっきらの能年ちゃんが堪能できたのでいいですけどね。
文句垂れながら泣いてしまいましたよ。
観客層が若くてびっくりです。ほとんど中高生やったなぁ。男子だけのグループとかもいて、君らは何を観に来たんだ?と思いました。ヤンキーものとしての鑑賞か?女子中高生たちはEXILEさんかなあ?私の周りの三十代はみんな好きですけど、若い子にも能年ちゃんは人気あるんかな?
映像も綺麗だった。海からの逆光が、特に綺麗だったです。
日曜日の午後、かなり混んでましたよ。そんな中で1人で行って、北の海女の手拭いで涙を拭いていた32さいでした。
あ、花子とアンの村岡印刷さんもでてましたが、村岡印刷さんは悪い感じのいい男にあいますなぁ。
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