ホットロードのレビュー・感想・評価
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ホットロードは友達と気になるねー! という話になり行きました(*´...
ホットロードは友達と気になるねー!
という話になり行きました(*´艸`)
暴走族、バイクが好きな私にとってすごく面白く、映画の内容より
"あのバイクかっこいい〜(*´艸`)"
とか
"総長(鈴木亮平)かっこいい(*´艸`)"
となってました笑
好きな話の展開で、ヒヤヒヤするところもあって面白かったと思います。
まぁ、演技はヒロイン、ヒーローとも満足とは言えないです。(´u_u`)
考え深い作品。和希がいいね。
キャストの話題性だけかと思ってましたが。。すごく考え深い作品でした。
青春映画とありますが、すごく命の大事さに重みを置いていた。
ヘタな恋愛映画よりすごく質が良いです。こういう純愛の描き方もいいです。
原作読んでません。でもすごく入っていけました。
和希のキャラクターがとても生きていて・・感情移入できる。
母との確執は中盤まで本当に暗く、不穏で・・・。
でもラストにかけて光差し込んだと思ったところに
春山の事故。見事なストーリー転換です。
自然にラストは春山との純愛にジーンときた。
そして・・・命について考えさせる。
メッセージ性も強く、後味も良かったです。
若者ゆえに無茶する・・・でも命は大事。
ほうほう・・今の若者たちに響いてほしいですね。
私は春山のワルさの中のピュアな心が妙にグッときました。
闘争ごとに和希がチラつくあたり・・いいですね・・青春です。
キャストでは鈴木亮平さんの役どころ好きです。
存在感ありました。
三木監督ファンなので・・これはぜひ観たかった。
期待通り、映像も音楽も展開もいうことなしの仕上がり。
さすがです。
圧巻。
これからも三木監督についてゆきます。
雰囲気は良い
(´∀`*) (*´ω`*)
正直、原作は知りませんw
能年玲奈目的で見ようとwww
この映画は、「愛」の意味を感じることができると思います。
全体的に良かったが、
マイナス点を一つ挙げれば、
バイクの音が耳障りだったかなー(;-ω-)
時代が違う
原作の大ファンです。
実写化を断って来た紡木たくさんが、この二人ならと許可したという記事を読み鑑賞しました。
まず、何よりも描かれている時代と今の時代の違いすぎて
若い方が見てもおもしろいのかな、と感じました。
ホットロードのど真ん中世代としては
あの頃のもっと過激なナイツ等のやりとりが生々しく、興奮した覚えがあるのですが
映画ではソフトな描き方になっているなと感じました。
名シーンランキングを押し込んだ出来上がりです。
あの漫画にはセリフ一つ抜けたら分かることができないその場所での緊迫感などがあるのに、強引に結末に持っていっているのが残念でした。
漫画の実写化はやはり好きにはなれそうにありません。
ただ、オープニングのシーンはすごくすごく懐かしくリアリティを感じました。
主演の能年さんの透明度や危なっかしさ、登坂さんの目での演技や等身大の男性像はすごくよかったです。
能年ちゃんを見に
なんだか全体的に弱い
素敵でした。
すごく良かったです。
二人の演技が素晴らしかった。本当にお似合いの二人だと思いました。映画を観る前はあまちゃんとEXILEで大丈夫かぁ?って思ってたけど全然そんな事なかった!能年ちゃんの演技力って凄いんだなぁと感心しました。登坂君って三代目の人だったんですね。三代目の曲もこれからチェックしようかしら(笑)
とにかく、純粋である事の強さみたいなものを感じました。あぁ、でもバイク事故って本当に怖いから若い子はあんな事本当にしちゃダメだよ。周りが悲しむだけだからね。担任の先生なかなかいい事言ったなぁ。あ、尾崎豊の歌はもうちょっと早い段階で流してくれてたら5つ星あげてました(笑)
ありがち
よかった!
能年玲奈ちゃんが、ピュアでキラッキラしててうらやましく思いながら観てました。
3代目の方も良かった!あの背中いいですね。
バイクの後ろ乗っけてほしい!と観ていた女の子たちみんなが思ったと思う。
ただ!あの母親だけは終始イライラさせられて、なぜ鈴木くんに説得させるの?とかほんと腹立たしくなった。どのツラ下げて自分の子供を嫌いな母親なんていないって言ってるの?と。そして、木村佳乃さん痩せすぎだし顔怖いし心配になる。
暴走族に抵抗ある人とか多いだろうし、バイクでぶんぶんする意味とかわからないかもしれないけど、私の中高時代って憧れたなぁ。危なっかしい人がかっこいい時代。昔を思い出した。今の子達はそういう風に思わないんだろうけど。
今の時代に合わせてヘルメットかぶってたら最低の作品だっただろう。よかった。ただ、バイクのカスタムは控えめだったよね。残念。
好きなシーンがたくさんあって、2人が焼きそば食べてるところとか、すごく良かった!幸せそうで楽しそうで。海のシーンもキラキラしてて、原作もこんな感じだったなぁって嬉しくなった。
ハルヤマ、なぜ最後は自転車なんだ、、?
まず歩くことからだろ?
愛情を求めて。
今作に衝撃を受けたのは、自分がいかに歳をとったか、だった。
もし私が和希と同じ14歳だったら、春山に惹かれたかもしれないし、
ああいう境遇の中、誰かに自分の気持ちを分かって欲しいと彷徨い
刹那的な感情に浸れたのかもしれない。が、
もはやこの少女にも少年にも思い入れは出来ず、なぜこの母親は
こんな愚かな接し方でしか娘を愛せないんだろうと、そればかりに
感情が馳せる。和希は、ただ母親の愛情を求めているだけなのだ。
春山へと逃避し、於かれた現実から目を背けているだけ。母親とは
感情の行き違いでそうなっているのだが、母娘だって何でも分かり
あえる仲とは限らない。必至に手を伸ばす娘から逃げている母親に
アンタ、もっとしっかりしなさいよ!とそればかりを叫んでしまった。
さて。そんな中年オバサンたちは(観客数では多かった。ファンか)
サッサと席を立って出ていくのだが(私を含めて)、まぁ驚いたのが
座ったままで感動して泣いている女子中高生の多かったこと!
「すっげ~感動した、鼻水止まらない、春山チョーカッコいい~…」
と皆さん口ぐちに感想を言い合っていた。あぁそうか、そうなんだ。
みんな可愛いなぁ…。これに感動できるっていうのは若い証拠だ。
またもや老けこんでしまったオバサン…。
あまちゃん人気で何かキャラクター性が強くなってしまった能年。
それ以前から映画で彼女を観ていたので、おかしなキャラクターが
板について、演技に影響しなければいいけど…と思っていたのだが、
まだ不安定な感じがする。もっと巧い演技のできる子なのになぁ。
設定が設定なので頑張っていたと思うけど、春山役の登坂と合わせて、
どちらもまったく不良には見えず、現実味が持てなかった。
まだ周囲でチャラチャラしている連中や、春山の母などのベテラン勢
の方がリアルで、当時はそんな格好してなかったし、そんな言葉は
まだなかったけどなぁ、というツッコミどころを巧くかわしていたと思う。
走りも脚本もテンポが足らず、暴走が鈍走になっていたのが残念。
(いつか自分が子供の親になった時、その頃の親の心情を理解する)
役者の透き通るような目力と、映像美。
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