ファインディング・ドリーのレビュー・感想・評価
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ドリー
ファインディングしたニモから1年後、ファインディングするドリー。映像の革新は止まらず、雛鳥の冒険の技術は目をみはる。砂の感じとか凄い。もう動画をそのまま撮ったよりも、綺麗にその目で見てるような映像。
本編、面白いです。多種多様な魚たちとキャラクターに微笑ましく見れる。ドリーならどうする?大事な視点。自然に他人を思いやり尊ぶことが出来る。凄くサラッと、ビシッと突きつけられる当たり前だけど当たり前じゃない、言葉ではなんとでも言える事を、作品、キャラクターを通せばすんなりと心に届く。素晴らしいハッピーエンドが待ってるからね!!
ディズニー、ピクサーは永遠に愛され続けるんです。この作品が愛されてるのは間違いないと感じられる。そんな、いい作品。
親の心子知らず
ドリーの将来を心配する気持ちと、それを本人に悟られないように、いいところを伸ばしてあげようとする両親の気持ち。
共感も共感。だからこそ、再会のシーンは号泣してしまいました。
映像美にはもちろん、クレジット後のおまけも最高。
でも、ニモを見ておかないと、面白さは半減かなと考えると減点です。
夏ガッパ
楽しいエンターテイメント。ジェットコースタームービーかな。少しやり過ぎ感もあるが、逆に振り切っているので、割り切って見てみる。主人公でなかったドリーを改めて中心に据えるのは挑戦。序盤からの組み立て方は軽快で、底の浅かったドーリーのキャラを徐々に厚みを与え、最後は人生観にまで昇華させていく。逆にマーリン、ニモのキャラにフォーカスしていないため、前作はチェックしてから見た方がベター。ニモに重要な何かを担って欲しかったが。
八代亜紀が声優として本人役で登場!知ってた?蛸の心臓は3つある!
Movix堺で映画「ファインディング・ドリー」(Finding Dory)を見た。
前日に上映開始時間をチェックしていて、TOHOシネマズ伊丹がいちばん都合がよかったのだが、朝食を食べてからゆっくりしていたら予定していた出発時間を逃してしまった。
しかたなく、別の映画館をチェックしてみるとMovix堺なら間にあいそうだった。
Movix堺の駐車場は日曜日にしては比較的空いていると感じた。
しかし中に入ってみると子供連れの客が多数いた。
入場まで20分くらいあったのだが、その20分間の間に待合ロビーはどんどん人が増えてきた。
上映が開始されてすぐに、自分の左前方に座っていた太った男がスマホをずっと覗いていた。その光が反射して気になった。その後も何回かスマホをいじっていたかと思ったら、ポップコーンを買いに出たりしていた。その後もそのポップコーンをひっくり返したりしてとてもメイワクな客だと感じた。
上映開始後30分後くらいだろうか、「やしろあき」という台詞があった。
何かの聞き間違えかと思ったのだが本当に「八代亜紀」だった。
八代亜紀本人が本人の役で出演していた。
ドリーが海の中で迷子になっていると、海上から、
「こんにちは」という女性の声が聞こえ、
その声の主は 「八代亜紀です」と名乗る。
物語は青い魚、ドリーが突然、自分にも両親がいるはずだと思い、忘れてしまったはずの両親に会ってみたいと思う。
ニモを探す旅でドリーに助けてもらったマーリンが今度はドリーを助ける旅にニモとともに出かける。
マーリンやニモや蛸のハンクに助けられながら、ドリーが両親と再会する場面ではハンカチかタオルが必要になる。
エンディングロールが半分ほど回ったあと、
驚いたことに、八代亜紀が歌うエンディングソングが流れてくる。
幕が上がるまで席を立ってはいけません。
ラストシーンで「ファインディング・ニモ」の登場人物が多数登場します。
上映時間は97分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
忘れんぼう過ぎでしょ( ^ω^ ;)
何より、映像がキレイ!!
悪者がいなくて、ドリーに協力してくれる
可愛いキャラクターたちばかり(*´艸`*)
個人的にはドリー役の室井滋さんの声が好き(,,> <,,)♡
ただ忘れんぼうが過ぎて、少しイラッとしちゃった(笑)
子どもたちも何人か観てたんだけど、かなり早い段階で飽きたのか、館内を徘徊するはお喋りしだすは…f^_^;
あとエンドロール後に懐かしいキャラクターたちに会うことができるので、鑑賞のさいは最後まで観てねo(*^▽^*)o
字幕版が観たいです。
字幕版上映の映画館が県内になく吹き替え版を観ましたが感動が半減です。吹き替えキャストもあっていないし、英語での言い回しが吹き替え版では日本語の言い回しに無理に当てはめることになるので原版の楽しさ感動が楽しめません。(英語を聞いて楽しんできたので)。最近ディズニー映画吹き替え版が主流でがっかり。字幕版と吹き替え版同時上映復活ください。
幸せの紫の貝殻
ピクサー作品の中でも一、二を争う人気作「ファインディング・ニモ」の続編が13年ぶりに登場。
前作は劇場で観て以来、一度も見返していない。
全く覚えていないという訳はないが、今回続編を観に行く前に改めて再鑑賞。
過保護な父とちょっとそれが嫌な息子、父はどう向き合うべきか理解すべきか、子供の成長、その温かい絆、ハラハラドキドキの冒険、ユニークな名キャラクター、美しい映像…クオリティーの高さを再認識。
ピクサーの続編は「トイ・ストーリー」以外突出したものは無いが、今作は前作が好きなら愛さずにはいられない無難な出来。
しかし、続編のハードルはちと高かったかなと…。
前作は海の中の大冒険が何よりも魅力だった。
海の中は危険もスリルも、そして出会いもいっぱい。
それが広い海に比例するようにイマジネーションも広がった。
が、今作は海洋生物研究所が舞台となり、広がりに限定が。
陸地や水槽の中を移動するのに魚があんな事をしたりこんな事をしたり、ラストに至ってはタコが○を○○したりと幾ら何でも…。
「ズートピア」のような擬人化された世界ならまだしも、人間と魚の一応リアル世界でそれは無理が…。
固定概念に縛られない自由な発想はさすがだが、前作を超える冒険を描こうとして描き過ぎて、ちょっと頂けなかった。
ブツブツ言うのはここまで。
本作は楽しんでほっこりしてなんぼのピクサー・アニメーション。
楽しめた点も多々。
今回の主役は、タイトル通りドリー。
忘れん坊のドリーが唯一記憶の片隅に覚えていたのが、両親。
冒頭のベビー・ドリーと両親の思い出、両親とはぐれるまでは涙腺が緩い方ならもう泣いてしまう筈。
この冒頭エピソードが、前作のマーリンとの出会いに繋がり、見事。
両親を探す冒険へ。
両親の事ははっきり思い出しても、その他細かい記憶は断片的。
それを頼りに辿り着いた場所は…! てっきり遠い海の何処かと思ったら…!
両親と共にもう一つ思い出したのが、貝殻。
あるシーンの“貝殻の道”は、「幸せの黄色いハンカチ」のそれを彷彿させるものがあった。
忘れる事が得意でも決して忘れ得なかった家族の事。
そりゃ忘れる事など出来ないよ、その温もりを。
誰の心にも温かく染み入る普遍的なメッセージ。
魅力のもう一つは何と言ってもキャラクター。
今回の新キャラでは、タコのハンクが秀逸。
ちょっとクセはあるけど、ある時は忍者の如く活躍を見せ、いい所で助けてくれるナイスガイ。
個人的にはある2匹のおとぼけキャラが気に入った。
前作の人気キャラも登場。
カメのクラッシュは勿論、「ちょーだい!ちょーだい」のアイツらもワンシーン、エンディング後のオマケ映像にはあのキャラたちも!
人間社会の対比も印象的だった。
あくまで海洋生物研究所なのであからさまに人間を悪くは描いてないが、陸地に近い海の中やパイプの中の汚れ。
直接的ではないが、これらは全て人間が汚したものと訴えを感じた。
夏休み、家族で見るのにぴったり。
最近のディズニーの絶好調ぶり、前作「ニモ」の衰えぬ人気を考えると、今作も国内だけで100億を超える大ヒットになりそう。
そうなると、危惧する事が一つ。
前作公開時、海でカクレクマノミの乱獲が増えたとか。
映画を見て好きになったのだろうが、こういう輩って映画で描かれていた意味がまるで分かってない。
今回、そういう事が無いように…。
(吹替で鑑賞、何故にあの歌手…??)
吹き替え版にて
まるで水族館を見ているような錯覚を覚えました^ ^
イルカちゃんやかわいい声のクジラちゃん。
ベビードリーは確かにかわいいけど、声がかわいすぎて、ちょっとこそばゆい感じ?
上映時間は割と短めなんで、子供でも頑張って最後まで観れるかな⁇
中盤にスクリーンの真ん前にひとりの子供が近寄ったりのハプニングあり(笑)
安心
流石です。
面白い。
今回いろんな意味で日本語訳の良いところと悪いところが見えたかなw
前作に比べて感動弱めだったけど、笑い?を狙ってるポイントがもうツボでねw
特にクライマックスのところね。
卑怯です、あんなのw
感動弱めと言いましたがそれでもやはりグッとくるところがあるのは流石ですなー
ずっと気になっていた謎が解けた
実は何年も前から待っていたファインディングドリー!
ついに日本上陸ということで公開日にさっそく観に行ってきました。
前作同様、個性豊かなキャラクターたちに笑わされ、そして泣かされ。。。
正直、最近のディズニーには期待しなくなってしまった自分がいたのですがこれは本当に良かった!!
実はファインディングニモを見ていた時からずっと気になっていたんですが、ラストもう息子には会えないと諦めたマーリンの目の前にニモとドリーが現れるシーンでマーリンはドリーを通り過ぎニモだけに抱きつきます。
確かに“親子の絆”がテーマだったのもあり、まぁずっと息子を探していた父親からしたらそれは当然の行為なんだけど、その後も二人の友情を描くようなシーンも特に無く物語は終わりなんだか寂しいと思っていました。
…が!しかし!
今回のファインディングドリーでそのことについてマーリンがふれています。
(※ここからネタバレ)
「あの時だって、ニモを見つけられたのは君のおかげなんだ」
「そうだっけ?そんなの聞いたことない。私また忘れてるのかしら…」
「忘れてなんかない。僕がちゃんと言わなかっただけなんだ。ドリー君のおかげなんだ。ありがとう」
はいもうその瞬間長年の謎が解けたような気持ち。
いちいち口に出さなくてもお互いの気持ちなんて分かってたつもりだったけどそれでもちゃんと言葉にして伝えることの大切さっていうのかな。
なんかマーリンの不器用な愛情にもううわあああああああってなる(語彙力)
前作を知らない人はいないと思うけどもし見てない人がいるならぜひ前作を見てからをオススメします!
散々ベタ褒めして5つ星じゃないのは
幼少期のドリーの目がデカすぎて怖い。。。
本作はドリーの「幼き日の記憶」が重要なキーワードになってきます。
それなのに、あんな違和感むき出しで目がデカいとそっちばっかり気になりすぎて集中できないところがちょっと残念。
せっかく大切な回想シーンが「目デカッ!!」って印象です。
ベビードリーが可愛いという意見が多い中、こんなこと言ってすみません。
ですがこれは個人的な意見なので、
そんなの気にしない!むしろ可愛い!って方はあまり気にすることなく見れるかとおもいます。
うーんんん?!?
日本語吹き替え版で観ました。
近くのシネコンでは字幕版が無かったからですが…
ちょっと後悔。
日本語吹き替え版って事は子供の鑑賞者を狙ってのことでしょうけれど…、
ええ〜〜っ!
な設定に不満が拭えません。
字幕版ならそれはないはず。
気にならない人もいるかもしれませんが、
これから観る予定の大人は、字幕版を観ましょう!!
前作よりスケールになった
前作をおさらいして続編を見に行った。
一言でまとめると、
すごい良かった。
何がすごいのかと言うと、まず水族館の世界観が美しかったうえに、新キャラも続々出てきて面白かったです
最後の脱出するシーンが特に凄かった
アームストロングの曲と流れるのもツボww
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