インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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こども向けではないです。
全体的な雰囲気は決して明るいものではないです。キャラクターや世界観が地味目で、ピクサーの中でも年齢層高学年向けじゃないでしょうか。
とても深めのテーマで、感動作!とはいかないもの何度もじーんとしてしまいます。
大事なことを描いています。
吹き替えで観ると、竹内結子さんの美声を延々と聞けて気持ちよかったです。
普通の女の子を狙ったからかもしれないんですが、ライリーが可愛くなさすぎて困惑しました。
とてもすばらしい映画なのは間違いないが
この映画は、千と千尋の神隠しのアンサーとも言える作品になっていて、更には日本のアニメーションへの恩返しも含んでいるように思った。そこここにある日本アニメへのオマージュ。そしてそれだけで終わっているわけではなく、この映画自体が持つ構造、記憶と感情の関係性なども伴っていてそれが申し分ない。本当に完璧な映画と言っていい。
すばらしい、こんな映画見たことないと大絶賛してもいい映画だと思うのだが、正直諸手を挙げて賛辞を送るには不満が残った。
ひとつにはオリジナルの高揚感だ。
この映画でなければ味わえない高揚感がどこにあるのか?
どこか借り物の高揚感を出されてハイこれです。どうですか?といわれたところで、私の心には響かなかった。
あげつらえばまだまだ出てくると思うが、とりあえずここまでにしておこう。この映画が悪い映画だというつもりはない。
しかし、しかしである。
家庭環境が複雑な人は見ない方がいい
結局つらいことがあっても素敵なご両親に恵まれてりゃなんとかなるよ
両親がそろっていない自分には心がねじれる思いだった
見てられない
大人になるということ
試写会で鑑賞しました。
上映前の舞台挨拶でヨロコビ役の竹内結子さんが駆けつけてくださって、興奮ぎみで観ました。
ピクサーということで、子供向けかなという先入観を持って、観てしまいましたが、かなり大人向けでした。ライリーの葛藤も実によく共感できるものでした!
また、竹内結子さんをはじめとする声優陣もグッドでした!
ピクサーの新作"アーロと少年"も観たい!
勧めてもらって
知り合いに勧められて見ました。凄く面白かったです、吹替えで見たのですが竹内結子さんのハイテンションな声と大竹しのぶさんのネガティブ声がマッチしていて良かったです、あと佐藤二郎さんが声優をやっていたのは驚きました。家族揃って楽しく見れます、合えていうならドリカムの主題歌が聞けなかったのは残念でした。
久しぶりのピクサー作品!
モンターズインクを昔に見たきりでこの手のタイプの作品はあまり見ないのですが話題作だったので、見てみました!
最初はカナシミにイライラしていたヨロコビが
だんだんとカナシミの大切さに気づきヨロコビが変化していくのにグッときました…!
大人も子供も楽しめる作品だなって思いました!
個人的にお母さんの脳内とお父さんの脳内がつぼでした(@'ω'@)!
モヤモヤした
いい作品だと思うし、泣いたんだけど、なんだかいい作品過ぎて乗れないというか、ヨロコビちゃんが苦手っていうか、感情をキャラクターにするっていうのは面白いけど、やっぱりほんとはもっと複雑なものだから難しいんじゃないかと思った。
「脳内メーカー」とかも、面白いと思うんだけどあんまり好きじゃない。複雑なものを単純化するっていうのが好きじゃないのかもしれない。今年を漢字一字で表してみよう、とかも好きじゃない。
ピクサー作品の中でも名作
ただの頭の中のドタバタ劇ではない。誰しもが乗り越えてきたはずなのに「覚えていない」物語を描くという、非常に難解なテーマでありながら、映像やキャラによってわかりやすくみせる製作スタッフの腕が素晴らしい。
伝道者7章3節
"悲しみは笑いよりまさっています。
悲しみは、私たちの心から不純物を取り除く効果があるからです。"
途中まで退屈に思っていましたが
ラストで泣かされました。
涙をまく人は、喜びを刈り取るんですね。
悲しみの大切さに気付かされる映画でした。
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