インサイド・ヘッドのレビュー・感想・評価
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子どもと一緒にみたい
ピクサー作品にハズレなし、というのをまた更新した気がする。
頭の中にいろんな感情を表すキャラクターがいて
それがまたとてもいい味を出してる。ビジュアルもかわいい。
大ざっぱにいうと、カナシミは必要なのか?というのが
テーマの一つなのかな。
最後ヨロコビがカナシミの必要性を感じるシーンにぐっとくる。
私は思い出を忘れたくないたちなので
ビンボンの男前な行動のシーンにはうるっときました。
子どもがいる人に見てほしいなあと思える作品なような気がします。
喜怒哀楽を按分・・・
この映画を観た子供達が大人よりオトナ化する!
自分自身の精神構造を客観視して喜怒哀楽を按分、行動。
いや~恐い怖いですねー。
こんな暗黒大陸のマーケット開発を試みるピクサーの開拓精神が、
商魂と共に観客の心に響かせようとする執念を軽やかに明るく具体化している所に敬服。
原題【Inside Out】子供達は喜と悲が同色の青いオレンジを食べる子羊の夢を見るか?
余談
ドリカムのPVは少なくともトランキライザー効果としては、ちゃんと機能しているようにも思える。
上記の按分行動を自ら意識して枷を外してしまうような少年BCDを生まないために、、、、。
感情の存在意義
「人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから」あの歌の歌詞を思い出す。人間の感情と脳の構造が視覚的にアニメ表現で描かれる。そして感情の役割と存在意義も示している。怒りやムカムカやビビりがあるから人間は現状を変えようとするし、悲しみの感情があるからこそ喜びを感じることができる。
日本のマンガとは全く違うテイストで、もうひとつの「ありそう」を作り出したって感じ
興味ない•••4•好き/並•••4•すごい
心暖••3••寒/大衆5••••カルト
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俺の満足度 70点
作品賞ノミネート可能性 50%
面白い。絵が凄い。ジョイの表情がなんか、ありそうというか、リアルと全然違うんだけど、ありそうというか、日本のマンガとは全く違うテイストで、もうひとつの「ありそう」を作り出したって感じ。最初は全く好きでなかった絵柄?に今は素直に敬意を払うぜ。
ストーリーは、少し長いかな。
象は泣けた。思い出は、素晴らしいものだけれど、消え去る運命。消えてこそ美しく次の誕生成長の礎となるということが、すんなり受け入れられる。
ルーカスが1979年スターウォーズ日本公開の翌年に作ったコンピューターアニメーション部門が、1986年にアップルを退社していたスティーブジョブズに一千万ドルで買われ、その後ディズニーと組んで1995年にトイストーリーを世に送り出してから、はや20年。20年記念のいい作品を観ました。
PhotoRealistic RenderMan
大人向け
うちの6歳になる息子には内容が衝撃的過ぎたらしく、もう次は観たくないと言うほどでした。プレーンズ1は大好きなんですがね。笑
これは大人向けですね。
自分は心底楽しめたので。と言うか、竹内結子さんと大竹しのぶさんの巧さが余計引き立ててくれました。
通勤が遠く、1日一本映画を観ますが、その中でもかなり上位にはいる名作。
何度でも観ると思います。
脳で起きてることをアニメにすると…
こども向けと考えていたが、案外そうでもないと思える映画だった。その理由は、感情の動きや忘却、人が成長するにつれて失っていくもの、それを描いていてそれがなかなか納得でき、またストーリーとしても面白く描いていたからだ。
かなしみを取り上げると始めのうちはなかなかキャラクター的にイライラした。しかし、かなしみがあるから人に優しくしてもらえ、また人に寄り添えるとなるほどな~、と思えた。
すべてを受け入れる準備ができた
最近、どうして人間は単純に幸せだけで生きていけないんだろうって思ってた
どうしてわざわざ複雑にして、悲しい思いをするんだろうって
でも、そんな考えが全部すっきりした
悲しさを知るから優しくなれる、怖がることはない
やられた!
制作者にまんまと乗せられた。
序盤はカナシミなんて居なければいいのに…とイライラ。
でも、カナシミの存在にも大切な意味があって…。という流れ。
笑いあり、感動あり。
非常に安定感があって、家族で楽しむのにぴったりの作品だと思います。
感動した!
ピクサーの映画で泣くとは思わなかった…
ピクサー作品なら間違いなくナンバーワン作品。感動だけじゃなく笑える場面もありとてもいい作品でした。カナシミが存在する意味がわかったときはグッときました。
All kinds of emotions control people's feelings
It's funny that in this film , all kinds of emotions are controlling one girl's feelings , whose name is Riley . And then when her family moves to California , she finds it really difficult to get adjusted to the new circumstances such as at school or to make friends there . Each emotion decides how she feels all the time , not only hers but also everyone's including her parents of course . Joy is supposed to make her exhilarated cos she's been feeling sad or angry since coming to California . Sadness also thinks that she is supposed to do her job to make her sad however Joy doesn't want her to do that . There are some arguments between two Joy and Sadness also the other emotions try to do something helpful for Joy . The first 30 min was really fun but I somehow got bored as time passed by . I think Inside Out is for mostly children , deserved Oscar though . Have fun
脳内ポイズンベリーのハリウッド版?
よくある“脳内会議”モノではあるが、さすがディズニー、ちゃんも子供向け映画になっている。設定もスゴイくて、とても斬新。
しかも、「楽しいばかりが全てじゃない。悲しことも含めて人生なんだ」、というメッセージまで含まれており、大人がみても心揺さぶられる内容になっている。やっぱりディズニー映画ってスゴイ!
【余談】
翻訳が難しいんだとは思うけど、メインのJOYって感情は、日本語訳ではヨロコビ(喜び)なんだね。なんか微妙にニュアンスが違うんだよな〜。
喜びちゃん可愛い
発想が面白い上にストーリーも良い。
そして、この映画最大の魅力が喜びちゃんというキャラクター。
ディズニー映画で一番可愛いと思った。凄く可愛い。
ああいう子が友達に居たら、私の人生はもっと楽しくなる。
喜びちゃんの為に3回連続で見ましたが、何回見ても可愛いすぎます。
きっと何百回見てもこの事実は動かないでしょう。
陰湿ちゃんも可愛いよ。うん。
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