ウィ・アー・ザ・ベスト!

劇場公開日:

ウィ・アー・ザ・ベスト!

解説

「ショー・ミー・ラヴ」「エヴァとステファンとすてきな家族」のルーカス・ムーディソン監督が、1980年代初頭のスウェーデンでパンクバンドを結成した少女たちの奮闘を描いた青春ドラマ。82年、ストックホルム。パンクが大好きな13歳のボボとクラーラは、それぞれの家族にも退屈な同級生たちにも不満だらけ。そんな2人が、楽器すら持っていないのに思いつきでパンクバンドを結成することに。ギターが得意な少女ヘドヴィグに目をつけたボボとクラーラは、敬虔なキリスト教徒である彼女をパンクの道に引きずり込もうとするが……。2013年・第26回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞の東京サクラグランプリを受賞。新宿シネマカリテの特集「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」で劇場公開。

2013年製作/102分/PG12/スウェーデン
原題または英題:Vi ar bast!
配給:ロングライド
劇場公開日:2016年8月1日

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映画レビュー

5.0可愛いPUNK

2016年8月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

萌える

バンドを結成して周りを見返したり何かしらの目標や達成があるようで無いような、でも彼女たちが楽しくて幸せならそれで良い。

彼女たちの生き方がPunkでバンドやら演奏なんか関係無くて、突拍子もない破天荒な行動がメチャクチャで男の子みたいで可愛らしい、なりに年頃の娘な訳で恋愛に突入してみたり!?

ボボとクラーラが愛らしくて間に入りバランスを取るヘドヴィグ含めた三人を観ているだけで楽しくて最高!!

とにかく可愛くて癒されて和まされて笑わせてくれる、どの場面も全てが堪らない、友情、青春、恋愛、家族、音楽映画としても楽しめる傑作なのは間違いない。

2016/08/16
新宿シネマカリテにて初鑑賞。

2023/02/04
ユーロライブにて二度目の鑑賞。

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万年 東一

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