「ヴァイオレンスな兄」トム・アット・ザ・ファーム なおさんの映画レビュー(感想・評価)
ヴァイオレンスな兄
ドラン監督作品は『たかが世界の終わり』に引き続いて2作目だが、また弟に対して複雑な感情を持つバイオレンスな兄貴に当たってしまった。人物設定や展開はもちろんそもそも原作者が違うので、比べることに意味はないのかもしれんが愛憎半ばな感情を持て余している感じなど、つい類似点に目がいってしまう。
と、アデルの”Hello”のMVを観ながらつらつら考えたがいまだに整理がつかず。
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ドラン監督作品は『たかが世界の終わり』に引き続いて2作目だが、また弟に対して複雑な感情を持つバイオレンスな兄貴に当たってしまった。人物設定や展開はもちろんそもそも原作者が違うので、比べることに意味はないのかもしれんが愛憎半ばな感情を持て余している感じなど、つい類似点に目がいってしまう。
と、アデルの”Hello”のMVを観ながらつらつら考えたがいまだに整理がつかず。