祝宴!シェフのレビュー・感想・評価
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食べ物で遊んでは駄目である。
焼きビーフンを食べたくなる。と思いきや何なんだ?この映画は?
しかし、食べ物は安くて安全が大事。安い必要性は毎日食べるから。
安全である必要性は毎日食べるから。
話がぶっ飛んでいて散文的で、相関関係がわからない。
当初は色や景色が『下妻物語』のようで良かったけどね。
食べ物で遊んでは駄目である。
台南は担仔麺が美味しいと思うが。
夏于喬は借金の保証人となりヤクザ2人に追われる身になった。 逃げるように実家に戻った夏于喬だが、 母親、林美秀も借金で夜逃げしていた。
動画配信で映画「祝宴!シェフ」を見た。
劇場公開日:2014年11月1日
2013年製作/145分/G/台湾
原題:總舖師:移動大厨 Zone Pro Site: The Moveable Feast
配給:クロックワークス
夏于喬
楊祐寧
林美秀
言語は普通語だが、
台湾語も多く使われている。
年配の登場人物のセリフは概ね台湾語。
普通語の割合は70%か60%くらい。
夏于喬の父は伝説の料理人。
夏于喬は借金の保証人となりヤクザ2人に追われる身になった。
逃げるように実家に戻った夏于喬だが、
母親、林美秀も借金で夜逃げしていた。
料理コンテストで優勝すれば借金の一部が返せると母と台北に向かった夏于喬。
奇跡的に決勝に残った夏于喬のチームだが勝敗の行方は?
映画を見て米粉とか食べたくなった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
料理(グルメ)に関する見方がとても変わる映画でした!
私もグルメレポーターとして目の前の料理(グルメ)だけ見るのではだめだなと、飲食に携わるみとしては感じました。
『良い料理人は幸せを分配する魔女のようなものだ』
これは、私が研修時代に先輩に教えてもらった、イタリア生まれのファッションデザイナー、エルザ・スキャパレッリの格言ですが、料理は本当に奥が深い。
シャオワンとお母さんがカワイイ
ストーリー自体は結構微妙😅
登場人物のキャラクターで持っている感じ。
シャオワンが芸能人を諦めて戻ってきた事ももう少し活かせてもいいと思う。
料理ドクターの設定活かされてないし、恋愛要素要らなくない?中途半端すぎるし。
お母さんめちゃくちゃ明るくていいよね。この映画で助演女優賞取ったみたいね。
やっぱ付け焼き刃で大会に出て決勝まで行くだけでもどうなのか?と思っちゃうし、
シャオワンが考えた料理とかもないわけだし、全部人の力で勝負したわけだから
あそこまで戦えるのもおかしな話だよね。
設定が中途半端すぎ。
だけど、シャオワンの可愛さとお母さんの明るさ、その他召喚獣やチンピラの
キャラクターはとてもいい。
テレビシリーズでやった方が良かったかもしれないね。
史上初の「正しい料理漫画の、実写化」
星以上に個人的評価の高い、観終えてとにかく腹の減る一本。
突っ込みどころも多々あるけど、そんなの関係無く突っ走るのは台湾映画の共通した良い点。
本作も例に漏れず、笑わせ泣かせ、ワンピースまでネタに取るサービス過剰な中華味。
良いところも悪いところも含めて、これぞまさに実写版「Mr.味っ子(アニメ版)」で、とにかく潔くて清々しい。
いや、味っ子プラス昭和の少女マンガだね笑
そうした意味で思うのは。
むしろこれだけ「料理漫画」を抱えた日本で、何故コレが作られない?
という邦画の閉塞感、今の限界点なんだろうな…
負のマッチポンプが、全力稼働している。
ともあれ、まさに美味しい快作。
2人以上で観に行って、帰りは台湾料理屋で「トマトと玉子の炒め」で反省会だ!
もう、漫画。
面白かったんだけど、長い…。
少し中だるみ感があって残念。はじめはテンポいいんだけどね〜。
あと、全く料理オンチな人達が料理修業でコンテストに勝つと思いきや、ちょっとラブ交えたり、料理もそれなりにもともと出来る人達だったり、なんかキャラ全員がちょっと中途半端な設定なんです。
お母さんは藤山直美そっくり、あとは3人の学生オタクメンパーがいい味だしてました。トリオは万国共通なんだな、と。
面白くて、ほんのちょっとだけホロリ。
台湾映画は、初めてかな?超単純化すれば、超一流料理人の父を持った娘が、全国宴席料理大会に出場して優勝を目指すという物語。詳しいSynopsysは、どこか他で探してみてください。
そのタイトルの通り、料理がたくさん出てくる作品です。今回は、お昼を挟んで見たんですが、ある意味拷問ですね(笑)。
台湾では、日本の文化の影響を受けていると聞いていますが、召喚獣とかのオタクの描写は、台湾でもオタクを示しているのだと想いますが、やっぱり日本のオタクの影響もあるんですかね?「いかにも」と言う感じでした。
また、日本とは全く違っている所が、料理人のXX師と言う称号。通称とか、アダ名とかに相当するのかもしれませんが、あまり日本では無い呼び方ですね。強いて言えば、料理の鉄人(和の鉄人、中華の鉄人、洋の鉄人)くらい?
また、料理そのものも、今回は宴席料理と言う事ですので、普段ふつうの中華料理店に行ってもあまり見ないような見事な料理ばかり。滋養強壮に効きそうなものでもあります。
突っ込みどころはたくさんあるんですが、コメディということですので、あまり突っ込まない事にします。敢えて一つだけあげるとすると、素人が簡単に全国宴席料理大会にでて、良いところまで行ってしまうというのは・・・。まぁ、そうじゃないと、物語が進まないですけどね。
大会の結末が好きです。この手の話の場合、得てして・・・ですが、そうじゃない所が良いですね。(ネタバレになるので、“・・・”の所は記しません。あしからず)
いやぁ、面白いですね。コメディそして、少しのジーンとするお話です。
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