「誰が誰を待つ」さいはてにて やさしい香りと待ちながら いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
誰が誰を待つ
父親の船が消息不明になってから時が過ぎ、失踪手続きをして能登半島先端の珠洲の海岸にある漁師小屋を相続した女性が主人公(永作博美)。
引っ越してきて珈琲焙煎業を始める。
向かいは民宿だが事実上休業状態、母親(佐々木希)は金沢でキャバ嬢をやっており、小さい子供二人は寂しい思いをしている。
日本海を望む海岸が美しく、淡々と進むストーリーとよく合っている。
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父親の船が消息不明になってから時が過ぎ、失踪手続きをして能登半島先端の珠洲の海岸にある漁師小屋を相続した女性が主人公(永作博美)。
引っ越してきて珈琲焙煎業を始める。
向かいは民宿だが事実上休業状態、母親(佐々木希)は金沢でキャバ嬢をやっており、小さい子供二人は寂しい思いをしている。
日本海を望む海岸が美しく、淡々と進むストーリーとよく合っている。