「戦争中の実話映画だが終始緊迫感はない。」ミケランジェロ・プロジェクト ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争中の実話映画だが終始緊迫感はない。
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「ミケランジェロ・プロジェクト」(The Monuments Men)は
ジョージ・クルーニーが第2次世界大戦中の実話を映画化した。
ルーズベルト大統領から建造物や絵画などの美術品を保護する任務を託されたジョージ・クルーニーがマット・デイモンらと7人のチームを組みドイツへ向かう。
ヒトラーがヨーロッパ各地から奪った名画の行方を知る
フランス人女性としてケイト・ブランシェットが出演。
劇中にすばらしい名画がたくさん登場する。
映画の小道具でホンモノの名画ではないことはわかっている。
それでも見る者をはっとさせるような、
ホンモノをぜひ見てみたいと
思わせるような名画ぞろいである。
上映時間は118分。
戦争中の実話映画だが終始緊迫感はない。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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