ゼウスの法廷

劇場公開日:2014年3月8日

解説・あらすじ

エリート判事とその婚約者を主人公に、恋人同士から裁く側と裁かれる側になった男女の葛藤と心の変化を描いたサスペンス。若きエリート判事・加納と婚約した平凡な女性・恵。激務に追われる加納との暮らしに不安を感じた彼女は、同窓会で再会した元恋人・山岡と密会を重ねるように。しかし事故で山岡を死なせてしまい、恵は重過失致死罪で起訴される。加納は自ら志願して彼女の裁判を担当することになるが……。「パッチギ!」の塩谷瞬が若き判事役に、「アジアンタムブルー」の小島聖が婚約者の女性役に扮する。監督は「ポチの告白」「GOTH」の高橋玄。

2013年製作/136分/日本
配給:GRAND KAFE PICTURES
劇場公開日:2014年3月8日

スタッフ・キャスト

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(C)GRAND KAFE PICTURES 2013

映画レビュー

5.0 配信は2025年いっぱいか!残念だね。傑作だよ。

2025年12月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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チネチッタ

3.0 正義より効率

2025年5月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

驚く

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Earl Grey

1.5 教育映画擬きの失敗作

2016年5月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

裁判制度の持つ問題点を指摘したつもりなのだろうが、セリフが浮いているし、展開も妙でかなり陳腐だ。
野村宏伸の内田に語らせる箇所は演説口調だし、作りは安っぽいし。
これって、裁判員制度を導入するために「アンチ」側が作った「教育」映画なのだろうか。だとしたら、小島聖のムフフなシーンはR12だろうし・・・(笑)

最後のシーンもおかしいし、結局は作為的な映画作りが白々しく、つまらない映画にしてしまった。。

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critique_0102

4.0 現実の法曹界を扱う希少な映画

2014年5月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

下手な味付けを無視すれば、法曹界を扱う映画として面白いのではないでしょうか。
一見の価値はあるかと思います。

弁護士側から法曹界をみた視点を裁判官側からアプローチをしたような作品です。
ストーリー上、登場人物の魅力の無さや強引なところ、恋愛劇のチープさなどありますが、
検事や裁判官、弁護士などの仕事の一端という、別世界を観たような感覚がありました。

最後まで弁護士側の意見を詰め込んでグダグダ感がありましたが、
弁護士側からみる法曹界はこのようなものなのかと勉強になりました。
他の映画と一線を画する、珍しく特殊な作品です。

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nickchat

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