劇場公開日 1984年3月11日

風の谷のナウシカのレビュー・感想・評価

全158件中、1~20件目を表示

5.0息を呑む風の描写

2023年6月19日
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興奮

知的

幸せ

壮大な音楽と、風を切って飛んでいる様が自分も風を切っているように感じた作品。
宮崎駿監督作品の中で、映画としては初めて映画館に小学生の頃、観に行きました。

飛ぶ表現、腐海の描写、この風の谷の世界観を彩どる音楽、どれを取っても描く事の限界が無いような、非常に美しい作品で、心に深く刻まれた映画です。

当時は子供ながらに人間の創造力と環境の事も考えさせられました。
そして何より、宮崎駿作品のヒロインらしさそのものの、ナウシカの天真爛漫さに爽やかな風の様な、それでいて、アクションもイケる勇敢な姿に自分まで強くなった気持ちになったり😊

今見るとユパ様の大きな愛でナウシカを見守る様子や、他のおっちゃん達の働き者な様子に心を打たれる。。。

クシャナ殿下の部下のクロトワも、な〜んか腹黒くていい味出してる。キャラがそれぞれ立ってて脱帽。

感動という言葉の意味を体感した、初めての映画作品であった。

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ホビット

5.0宮崎駿監督のターニングポイントとなった伝説的な作品! (評価は庵野秀明監督らのオーディオコメンタリーも込みで)

2020年4月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

これまで何度か見た作品ではありましたが、初めてDVDのオーディオコメンタリーも含めて見てみました。
物語りの設定は、産業文明が崩壊した1000年後で、(腐海の中では)大気中に毒があり、登場人物らはマスクをしていたりもするので、ちょうど今の時代と共通点もありそうです。
本作は宮崎駿監督が自分の名前だけで自立した初めての映画で、スタジオジブリの初作品とされています(厳密には、「風の谷のナウシカ」だけはジブリ前身のトップクラフトですが)。
当時は財政的にも厳しかったようで、宮崎駿監督が脚本や絵コンテ、レイアウトだけでなく、原画、さらには、動画さえも直して描いたりしていたようです。
オープニングとエンディングはさっぱりしていて、オープニングで原画スタッフまで出す映画は、私の記憶ではこれが初めてかもしれません。(それくらいスタッフが少なかった、とも言えると思います)
見どころとしては、「エヴァンゲリオン」で有名な庵野秀明監督が、駆け出しの時にラスト近くの巨神兵のシーンを描いているところと、金田伊功という「現在の多くのアニメーション作品のアクションシーンに多大な影響を与えたアニメーター」が描いたシーンでしょうか。
アニメーションの効果的な動きで重要なものに「パース」(遠近法を使った画面構成)というものがあって、この「パース」を使うことで、キャラクターなどに、より迫力のある動きをさせることができます。宮崎アニメでは、「天空の城ラピュタ」、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」、「紅の豚」、「もののけ姫」に至るまで、金田伊功氏の原画が宮崎駿監督作品のクオリティーを大きく支えていた面もありました。
例えば「風の谷のナウシカ」では、アスベルの登場シーンが象徴的でしょうか。
アスベルは、いわゆる「ヒーロー」的な立ち位置ですが、最初の登場シーンは「殺人鬼」にしか見えません。これは、「パース」を使った作画手法に加えて、目を設定とは程遠いほど違うように見せている上手さがあります。このように味がありシャープでダイナミックな映像を当時から確立していて、原画スタッフではトップでクレジットされています。
さて、私の中で「風の谷のナウシカ」は、何か他の宮崎駿作品とは違う、とずっと思っていたのですが、今回、DVDのオーディオコメンタリーを合わせて見て初めて気付いたのは、ヒロインのナウシカは、庵野秀明監督曰く「宮崎駿監督のダークサイドを背負った人物像」なのだそうです。
確かにこれ以降の宮崎アニメのヒロインは、人を殺したりはしないですよね。
とは言え、自然との共生を目指し、優しく強い正義感を持っているのでナウシカの人気は非常に高いわけですね。
ラストシーンも当初は別のパターンだったりしたようですが、私はこの最終版で良かったと思います。
現代のアニメーション映画の最先端を担う「エヴァンゲリオン」等にも影響を与えたといえる本作は、宮崎駿監督のみならず「日本のアニメーション映画のターニングポイント」になった作品と言えるでしょう。

なお、オーディオコメンタリーでは、演出助手だった片山一良氏が進行する感じで庵野秀明監督が、ワンカットごとに素直に褒めたり、宮崎駿監督のことをけなしたりと、なかなか愛に溢れた面白い出来になっていました(笑)。
いずれにしても、CGが使えない時代で、ここまで手書きで勝負できるって凄いことだと思います!

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細野真宏

4.0色褪せない輝き

2025年10月22日
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鑑賞方法:その他、TV地上波

いまさらレビューもないほど、評価は確定していると思うけど。あくまでも個人的な感想と思い出を。

公開当時は、就職したてで、毎日職場に向かうバスの中で映画館の看板をボーッと見ていた。その中に、『ナウシカ』があり、「あ、映画になったんだ…」ぐらいの感想だった。

やがてレンタルビデオ全盛の時代になり、当時は貸しビデオ屋さんがグレーの商売だったこともあり、正規のルートじゃないところでトトロも、ナウシカも見た。

アニメ映画のトレンドはSFアドベンチャー路線で、ナウシカはちょっと違う流れ。しかも少女が主人公とあって、なんとものめり込めないものがあった。

ところが今になって思えば、これがすべて大正解の選択で、原作のマンガ連載時からそろそろ40年の時を経て、いまだに色あせない。テーマも、キャラクターも、フィルムも。そして音楽も。

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うそつきかもめ

5.040年以上経った今、大スクリーンで鑑賞しても全く色褪せていません。 改めて世界中でスタジオジブリ作品が人気で高く評価されている事由が理解できます。

2025年6月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

ドキドキ

約65年の歴史に幕を下ろす丸の内TOEIさんにて『さよなら丸の内TOEI』と題した特集上映が開催中。
本日は『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便』の劇場大クリーンでの貴重な上映に参加。

『風の谷のナウシカ』(1984年/116分)
ご存じスタジオジブリ第1回作品(当時はトップクラフト制作、のちにスタジオジブリに改組)、日本テレビ『金曜ロードショー』で何十回も視聴しましたが、劇場の大スクリーンでの鑑賞は初体験。貴重な上映機会ですから500席のチケットは一瞬のうちに完売でしたね。
40年前の公開当時は『未来少年コナン』『カリオストロの城』『赤毛のアン』などの名作劇場の宮崎駿監督が劇場新作を制作するぐらいの印象、劇場で鑑賞をしなかったことは今でも心残りです。
歌番組では安田成美氏がデビュー曲として本編では流れないシンボルテーマソングを歌唱している姿が印象に残っていますね。改めて調べてみると作詞・松本隆氏、作曲・細野晴臣氏の強力タッグに驚きです。

原作漫画をそのままのきめの細かい丁寧で美麗な作画、CG処理がない当時の王蟲(オーム)の生命感があふれる独特の動き、空を疾走するスピード感、久石譲氏の壮麗で広がりあるサウンド、ナウシカ役・島本須美氏の優しく品のある声…40年以上経った今、大スクリーンで鑑賞しても全く色褪せていません。
改めて世界中でスタジオジブリ作品が人気で高く評価されている事由が理解できます。

ストーリーも科学文明の発達に対する警告と人と自然との共生など、以後の監督作品の根底に流れるテーマが描かれていましたね。
原作は未見、続編などの噂も聞き及びますが、本作だけで見事に完結していますね。

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矢萩久登

これ、面白いんですか?

2025年6月9日
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なか全然面白ポイントもなく
ダンゴムシの行列を見せつけられ
気づいたら主人公が死ぬが、全く感情移入できず
その後蘇るが、全く感動できず 他人事でした

これ面白いんですか?

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中村

5.0生涯ベスト1

2025年3月21日
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何の知識もなく、親戚が制作に関わっているからと鑑賞。

クライマックスのナウシカが黄金の王蟲の触手の中を歩くシーンでは何故か涙が止まりませんでした。

テーマも自然との共存というのも良いです。

後に原作がある事を知って読みましたが、映画よりスケールの大きな世界を描いていますが、私は原作のナウシカの選択には納得いきません。
有毒の大気、凶暴な太陽光、枯渇した大地、次々生まれる新しい病気、おびただしい死。
もしもこの時代にナウシカが生きていたら、最終的に人類を滅ぼす選択はしなかったでしょう。
原作のナウシカは独善的だと思います。

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ライブラ

3.5ガッツリSFじゃん映画NO1

2025年2月22日
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sf馴染みない人でもナウシカの話ならできそう

序盤なんてもうファンタスティックプラネットの世界観じゃん
王蟲がドラーク人じゃん

王蟲を肉眼で目の当たりにしたら3日は食欲湧かないだろうな
しばらくトラウマになると思う

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真平

5.0ジブリで一番好き

sさん
2024年9月14日
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悲しい

楽しい

興奮

何十回も見ましたが飽きない。
メーヴェとコルベットの戦いの曲も好き

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s

4.0それこそテレビ放送では何度となく観てますね。

2024年5月29日
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鑑賞方法:TV地上波

悲しい

知的

幸せ

原作未読。正直この続編なら観たいかな。原作漫画通りにやってくれたらなあ。
さすがに現代の目で見ると映像のクオリティは物足りないところもあるけど、いまでもさまざまなシーンが脳裏に浮かぶ。マスクとっておじさん達が大慌てするとこ好き。大人になるとクロトワみたいな捻くれたキャラにも、ちょっと共感するところが出てきたり(悪人では無いしね)、地球規模の大きな話なんだとわかってきたりと、見方も変わってくるように思う。

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なお

5.0公開初日映画館で観に行きました

2024年3月20日
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今では考えられないんですが立ち見でした

新聞の告知なんかも大事にとってアニメージュなんかも買い漁って今思うときっとナウシカに恋でもしてたのかな?って

でも当時はアニメ好きは色眼鏡で見られたのでナウシカが好きとは誰にもいえませんでしたね

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R GE

4.05点つけないのは、宮崎駿の原作の最終刊を反映していないから。

2024年3月12日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

知的

虚無、ニヒリズムとの対決をしっかりと本気で描いてほしかったが、エンターテイメント、商業作品の限界であったのあろうか。あのナウシカと古代のgeneral artificial intelligence(GAI)的な存在との対決まで踏み込んでほしかったです。

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りょう(映画2000本は視聴)

5.0これぞヒロイック・ファンタジー

2023年11月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

幸せ

初めてこれを見たときはめちゃくちゃ感動したなあ。全く無駄のない完璧なストーリーだなと。そして何よりナウシカという主人公の気高さ・強さ・勇気・優しさ、美しさ。他の人間との関係性が希薄に感じるくらいの主人公の存在感は凄いと思いました。名シーンは多すぎて語り切れないのですが、僕は吊り下げられた王蟲の幼体を助けに行くシーン、空中からポットに飛び乗っていくシーンが好きです。射手も目を疑うような蛮勇とも言える行為。それを敢行するナウシカの勇気に心を打たれます。そしてそれが王蟲の暴走を鎮めるあのエンディングにつながっていくと...。そんなの無理やろとか野暮は言わない。いや、本当に感動しましたね。
原作を読むと、この映画は物語のきれいなとこだけを抽出したような話になっているとわかりますが、映画・エンタメとしてはそれで良いです。美しく気持ちよく終わる。万人に受け入れられるエンタメとしてはうまく切り出していると思います。
続編を作ろうという話も動いているようですが、原作に忠実に作るとすると続編というよりもリブートでしょう。テーマ的には宮崎駿さんが認めていないという進撃の巨人にも近い話ですよ。世界は残酷で、戦わねば勝てず、結局、人の社会は人同士の争いであると。見たいような見たくないような....でも上映されるなら必ず観に行くだろうなあ。

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sumire

5.0色褪せない

2023年10月30日
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昔、大好きだった。

少し前にテレビで放映していて、なんとなく見始めたが、もう感動感動感動。
この作品は本当に色褪せない。

ジブリ作品の中で、ナウシカ、ラピュタ、千と千尋の3作品は最高過ぎます。

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AAA

5.0大名作、パーフェクト

2023年10月30日
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鑑賞方法:映画館

テレビでは何度も観てます。けど、この機会に初めて映画館で観て感じました。
これ、とんでもない名作で映画館でこそ観るべき映画であると。
今更、ストーリーが、ネタばれがを論じても意味のないことですが、
・物語がコンパクトかつ小気味いいリズムでずんずん進んでいくので飽きない、ダレない、分かりやすい。そして、疲れない。
・音がいい。無音や風音の使い方、作りが抜群すぎる。これ以上の作品はそうそうない。
2chですが音を再構成するなり、爆音系で観られると感動や面白さは増幅するはず。
・鬼籍に入られた名声優さん、今の大御所さんの若い頃がもう素敵過ぎる。スルスルとセリフが消化されていく耳が幸せ。
・久石譲の音楽、素晴らしい。これをきっかけにメジャーな音楽になったのも納得。とにかく耳が幸せ。心が満足。

是非、今のうちに堪能しておくべきです。テレビと映画館では全く別の作品だと気付いて欲しい。

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zem_movie_review

5.0なんちゅう脆い船じゃ

2023年10月17日
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泣ける

興奮

何だろね?この観てる時の興奮と観終わった後の不思議な気持ちは。

腐海にのまれる世界と森を守る蟲達の関係(環境汚染による自然災害と虫や生き物の変異と毒性ウイルス)、争いの絶えない人間の欲望(覇権争いや利益を追求した経済戦争)、それでも懸命に生きようとする風の谷の人々(税や圧政に苦しむ人間達)。文明社会が滅んでも繰り返されるこの世界観は、現実の世の中でも変わらない。これから訪れる世界の縮図を現しているかのようだね。何で争いや欲望が無くならないのだろうか?穏やかに、そして想いやる心があれば世界は変わるのではないか?こんな事を表現したかったのかな宮崎駿は

ストーリー◎、音楽◎、声優◎、構想や絵コンテ◎、火の七日間という絶望感◎、巨神兵◎、遥か昔に星に行ってたという朽ちた宇宙船◎、ユパ様が乗ってるチョコボ?△、蟲達の恐怖○、ナウシカの素直な心と可愛さ◎◎笑

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dj xyz

4.5地下にも前文明の痕跡にもワクワクする

2023年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

ナウシカの秘密の部屋は素晴らしい。巨神兵の描写も素晴らしい。
対になっていることが多い。年配のユパ様と若い男、どちらもナウシカと二人きりになるシーンがある。
髪がピンク色の心優しきカリスマのナウシカと、おぞましい身体を金色の鎧で覆い暴力と権力で支配するクシャナの二人の姫。
観るたびに発見があり、観るたびに好きになる作品。

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Don-chan

5.0史上最高の傑作

2023年8月16日
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楽しい

興奮

虫が優位になった世界観とメーベなどの独自の道具類で宮崎ワールドに引き込まれます。
ナウシカが強可愛いです。

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くいしんぼう

5.0私的駿ランキング1位

2023年7月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、TV地上波、VOD

泣ける

楽しい

興奮

自分の中では宮崎アニメの中で1位。ラピュタとどっちか悩みましたが。

西洋のファンタジーとは全く違う、日本の、宮崎独特の世界。すばらしいと思う。誰にも真似できない。

キャラクターもいいし(ユパ様にくらっときた女子は多いに違いない!)。
単純に映像の美しさでは段違いに現在のほうが技術は上なんでしょうけどもナウシカの世界はそんなん抜きにして美しい。

いったい何回テレビでやるんだかと思いますがいいもんはいい!
安田成美さんが歌っていたのが印象的です。

原作はこの後の話もけっこう長く、映画になったのは序盤の話。かなうことならすべて映像で見てみたかった。

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ひよこまめぞう

5.0「最も返答に困る申し出」

2023年7月9日
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「風の谷のナウシカ」非常にエロいシーンがある。
ジルがユパに「谷に残ってくれないか?」と頼むシーンのナウシカである。
死を待つジルの願い、谷に残って欲しいと言う意味は、腐海を旅しても石化しない 強い遺伝子を受け継ぐ子を 谷の王にしたいと言う願いだ。
それを理解できない ナウシカのあどけない表情が 非常にエロい。
なかなか超えるエロさは ない様に思う。俺だけ?
ユパが「ウム・・・」と言う。45歳と16歳、透き通る聡明な美しさの弟子、そりゃ誰でも 非常に返答に困るよな!
ユパの妄想が手に取るように分かる。ジルはタイミングを考えんと!
タイミングを計れる余裕はないか・・・

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ISSI

4.5静かなのに感じられる熱量

2023年7月9日
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鑑賞方法:TV地上波

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楽しい

難しい

小さい頃から何度も何度も途中で寝てしまい、最後まで見られなかったナウシカ。
先日金曜ロードショーで放送されていたので何度目かのリベンジでした。とても面白かったです。
小さい頃は話がどんどん進んだり、キラキラと光るものがたくさん出てくるような映画が好きだったので見れなかったんだな、と感じました。
静かに進むのにどんどんと熱量の高くなる話に引き込まれていきました。ジブリの女性主人公の中ではトップレベルに心が美しく気高かったです。
直前にHUNTER×HUNTERを読んでいたこともあり、ナウシカにはハンターの素質があるな、と思って見ていました笑笑
みんなの考察や公式の見解を見ながら、
何度も何度も視聴したくなる、そんな魅力ある作品であることがわかるまでに何年もかかってしまいました。

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わんわん