LIFE!のレビュー・感想・評価
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世界を見よう。 危険でも立ち向かおう。 壁の裏側を見て、 もっと近...
世界を見よう。
危険でも立ち向かおう。
壁の裏側を見て、
もっと近づいて、
お互いを知ろう、
そして感じよう。
それが人生(ライフ)の目的なのだから。
To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, to draw closer, to find each other and to feel. That is the purpose of life.
ステイゴールド!永遠に輝け!
俺にとってたいせつな瞬間なら
カメラに邪魔されたくない
その瞬間を大切に味わう
今を楽しむ
面白かったし人生を全うするってなんだろうって考えさせられた やらな...
面白かったし人生を全うするってなんだろうって考えさせられた
やらない後悔よりやる後悔
また明日から頑張ろう
他の人がなんと言おうが
とてもよかった。
変化のない日常を捨て、 新しいことにチャレンジしたくなる!
最後を飾るLIFE誌面の写真には、ホロリと涙を誘う感動ストーリー!
LIFE誌の最後のネタを探しに、アイルランドやグリーンランド、チベットの雄大な自然には、圧倒されます。
ベン・スティラーが監督・製作・主演を務めることもあり、コメディの面白さはあるが、今回の感動のストーリーには、いらなかったかもね…
見て良かった‼️
不思議な世界に引き込まれて行って、笑い転げた挙げ句、すんごく納得の行く感動が押し寄せ、目一杯幸せに包み込まれる様な映画でした。まだ一度しか見てないので、二度三度と見ながら自分のものにして行きたいです。レビューに『日本語吹き替え版で見ない方が良い』と、書いてあったのですが特に気にせず吹き替え版を見ました。なる程、ウォルター・ミティが画面に映ってるのに、頭の中に岡村さんが居るんです。二人が同時に存在していて処理が追いつかない部分があり、傑作をボヤかしちゃうのかな?!と、思った次第です。まあいずれにしても緊急事態宣言で、じーっと我慢している今日この頃、イノベーションのヒントが見つかる映画かもしれません!!
ステップ・アウト
3回目の鑑賞。
初めて観たときは、すごく普通だなと思った。数日経ってからふと、良い映画だと思った。いくつものシーンが鮮明に思い出された。セリフが頭の中でリフレインした。自分にとってこの映画は、不思議な感覚を初めて味わうことになった、そういう映画。
ベン・スティラーの冴えなさは折り紙付きで、内容を知っていてもとてもこれから冴えるとは思えない冴えなさ。表情の作り方や風貌の変化でこちらも気づかぬうちに心を動かされる。
親切すぎる出会い系サイトのオペレーターとの関係性が最高。
非現実の使い方がとても上手い。
希望を捨てないシニカルさ。
このスピードなら自分も前へ進めるかもしれないという安心感。
それでも残る不安を優しく包み込む音楽。
LIFE誌が積み重ねてきた歴史。
“To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, to draw closer, to find each other and to feel. That is the purpose of LIFE.”
“世界を見よう 危険でも立ち向かおう
壁の裏側をのぞこう もっと近づこう
お互いを知ろう そして感じよう
それが人生の目的だから”
今ならわかる、あのヘリに飛び乗った跳躍の偉大さが。
脚光を浴びない人生の中にある煌めき。
前半は特に妄想の中でふざけている感じが強いが…後半に向かうに従いそんなテイストはどんどん薄まっていく。オーディエンスからは割と高評価を受けながらも、批評家の評価は賛否両論で賞レースからは倦厭されたらしいが…脚光を浴びることはなくても日常を地道に頑張って生きる人々を励ます力を孕んだ名作だ。
確かに筋書きはご都合主義的で大人の童話という感じだが…私はこの物語がとても好きになった。何よりも素晴らしいのはその語り口。大袈裟に感動を煽ることもなく、淡々とした映像の中に美しい風景を織り込み、人生の苦境の中に迷い込んだ男が、時に自分の空想の中に逃げ込みつつも、少しずつ自分の人生に起きていることを受け止めて行く。「前向き」ということを殊更に強調することもなく、迷ったり凹んだりしながら生きることの肯定、日の目を見なくてもささやかな人生の煌めきを享受していくことの大切さを、この作品を見るたびに思い出す。私にとってはかけがえのない作品になった。
「美しいものは注目を嫌う」というショーン・オコンネルのセリフと、これを伏線としたラストシーンを目の当たりにすると、生において本当に美しいものがどういうものかを考え直さずにはいられないだろう。
一度きりなら思いきり!
人生、二度とない。
一生懸命がんばってもむくわれないときもあるし、何で自分ばっかりって殻に閉じ籠りたくもなるときもある。でも、過去を振り返って後悔ばかりの日々はイヤだ。
下向きそうなとき、諦めそうなとき、ため息で埋まりそうなときに背中をグッと押してくれる映画だ。
【豊かな想像力は、豊かな人生をもたらす。】
「虹を掴む男」(1947)を、ベン・スティラーの監督・主演でリメイクした作品。
冴えないネガ保管係の男ウォルターが人並み外れた想像力(妄想凌)に後押しされ、冒険家ショーン(ショーン・ペン)を追って
冒険の旅へ。
想像世界と現実世界との対比、ホセ・ゴンザレスの音楽を含めてとても好きな作品。
<2014年3月22日 劇場にて鑑賞>
前向きに、元気になる映画!
景色の綺麗さもさることながら
突然空想の世界に放り込まれる
突拍子感もツボだった
マンネリな日常が
自分の心持ちでこんな風に変わったら
って思うとワクワクした
そしてショーンペン
かっこよすぎでしょう
ベンスティラーも別人のように
後半はかっこよかった(笑)
アイスランドに行きたくなる
そして音楽サイコー!
井の中の蛙大海へ飛び出し人生観変わる
この映画はハマる人と理解出来ない人の差が激しそう。
主人公が今の生活から外の世界に踏み出して行き、その気になれば何処にでも行け、何でもできるって事が解り妄想の世界から抜け出せた事が、毎日仕事や家庭に追われている人なら感じるものがあるのでは・・・。
個人的には観終わって、清々しい気持ちになった。
あと音楽と映像と映画の内容がとても合っていて心地良かった。
そしてショーン・ペンが良かった!!
Oh Mitty you did it !
きっかけ: おすすめ、観たかったけど見過ごしてた
印象的な言葉: “Beautiful things don’t ask for attention. ”
他: Mittyの仕事への拘りに感動。ファンタジーありユーモアあり。
いまいち
いまいちストーリーに入って行けなかった。
一番思ったのがLIFE一紙にあの人数って、そりゃやっていけんよなってこと。表紙一つのためにも時間とお金使いすぎだと思った。
あとあの二人の恋愛が現実的すぎて映画での見せ方として不親切だと思った。
逆に良かったのは、ショーンオコナーが人としてかっこよかったこと。言動もそうだけどなによりいい顔してるなあと思った。
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