LIFE!のレビュー・感想・評価
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吹替えで見ちゃダメ
普段、映画は吹替え派の私。
内容を100%理解したいからです。
映画のシーンに集中できて、ストーリーが理解しやすいので
昔から吹替え派でした・・・が!!!
この映画に関しては字幕をお勧めします。
主人公ウォルターの吹替えはナイナイの岡村隆史さんなのですが
酷い・・・酷すぎる・・・。
なんでアメリカ人が関西弁やねんwww
でもさ、『シュレック』。あれもダウンタウンの浜田雅功さんが
関西弁で声優をしましたよね。
あれは違和感なくすっと入ってこれました。
キャラクターものという事、そして訛りが強いという設定もあったからでしょう。
でも今回のLIFE!においてはダメ!!
関西人なのにイントネーションおかしいし、棒読みだし・・・
なぜこれでOKが出たのか不思議。
最近の映画はプロの声優を使わずに話題作りで芸能人を起用してることが増えてきています。やめて欲しい。
この作品も素晴らしい映画なのに吹替えが酷くて勿体ない。
前置きが長くなりました。m(._.)m
・・という事で、吹替えは見るに耐えがたく字幕で見直しました。
内容はとても素晴らしいです。
映像美、音楽のセンスも良いですね(*^_^*)
冴えないサラリーマンの主人公がショーンを追いかけて旅するにつれて
一皮剥けて、いい男になっていきます。
それと普段の頑張りを認めてくれている人が、どこかに必ず居るよ・・というメッセージ性もあります。
今の仕事に疲れた時、人生にちょっと疲れた人に
見てもらいたい名作だと思います。
《余談》
最後の表紙のウォルターですが、序盤で出てきた25番ネガを探している時のシーンと一致するので、その時の写真か??
・・と思いましたが、それだと時間軸が合わないので
あれは普段のウォルターだったのでしょう。
ちょっと紛らわしいのでセリフに「いつもここでネガを見てるんだ」
とかあった方が良かったんじゃないかな・・と思いました。
もし地上波で放送する時が来たら
吹替えは新しく作りなおして欲しいです。
窓際の美学。
知人が大号泣したと言っていたので見て見たのですが、そんなに泣くような映画ではありませんね。
でも、映像と音楽、人物像がお洒落でスタイリッシュでなかなかいい映画でした。
窓際の美学を感じる映画でした。
雑誌LIFEのネガ管理をする冴えないサラリーマンが無くなったネガを...
雑誌LIFEのネガ管理をする冴えないサラリーマンが無くなったネガを探しに、撮影者を求めてグリーンランド・アイスランド・ヒマラヤなどをめぐる、ロードムービー。
最初、妄想部分のCGが多かったので、ファンタジーぽいのか、と思ったら、世界へ出かけて、外に飛び出そう・自分の殻から抜け出そうとするウォルターの思いが伝わってくる。
ロードムービーだと画面がぶれたり、誇張することが多いのに、落ち着いた感じで映像がよい。しかも、登場人物が多くないし、それぞれがちゃんと後でフォローがある。
最後の写真も、ある程度は想像できたが、さらっと登場しただけなのもよかった。
life is beautiful, life goes on
主人公が決断をしてからの音楽✖︎壮大な映像。都合4回繰り返し。見事なワープ。特に最初のArcade FireのWake upとDavid BowieのSpace Oddityの2曲はその高揚感がたまらない。
ショーンペンとベンスティーラーの最後のやりとりに行きつく。ど直球の人生観にコミカルもシニカルも塩梅よく練りこまれた良作。
爽快!!
この映画、映画館で観ればより最高だっただろうな〜!!
とにかく、映像・音楽がほんとうに素敵です!!!
スケボーのシーンがとにかく爽快で、主人公に投影して自分までも自身を解放したような晴れやかな気分になります。
(どうでもいいけど、このシーンを見て小さい頃に自転車で山を汗だくになりながら必死に立ち漕ぎで上って、シャーっと降りて風を感じてたことを思い出しました。なつかしい、、、山登りたくなってきた。)
一生懸命に人生を送る人々への人間賛歌的ムービー
思ったよりシリアス、静かなテンポの作品でした。
ロードムービーとしても、随所に壮大な景色を楽しめ気持ち良かったですね〜。
LIFE最終号に掲載すべく写真家から送られた1枚のネガが行方不明に。そのネガがを追ってウォルターは人生で初めての一大奮起を決心。
とくにラストが最高でしたね〜(^o^)映画史に残る名シーンじゃないでしょか。
ガツンと打ちのめされました(^-^)
どこに人生の転機があるかわからない。そんな映画。 大自然の中で人一...
どこに人生の転機があるかわからない。そんな映画。 大自然の中で人一人がいるだけ。圧倒的な風景。大画 面で見たかったな。42才のウォルター・ミティ。リ ストラの危機から無理な一歩を踏み出してっから話が 始まる。一つ一つの決断で生き方が大きく変わる。そ れを見せてくれた。
LIFE誌が読みたくなる
オリジナルの「虹を掴む男」は見ていないで鑑賞。
しばし妄想に耽る癖のある男があるきっかけで、という出だしは面白くなりそうだったのだが…
ちょっと話が強引というか日常部分のリアリティに欠けてたように感じた。そこを精密に描けば空想や雄大な自然の風景がより光ったのでは。(実際にロケした世界各地の風景は素晴らしい!)
脚本がもうちょっと練られていたら名作になったかもしれない。誠実な映画だと思うだけに惜しいって感じでした。
人生は一回きり!
この映画を見てかなりグッと来ましたよ~俺も冒険してえなー^_^;
後この人金持ち過ぎ~笑 何回飛行機乗っとんねん笑
ベンスティラーの演技力も上手く最高でした!映画館で見てたらと後悔してます(__)後字幕で見て良かったです見終わった後ナイナイの岡村が吹き替えやってるらしいので見てみると棒読みだしなんか違和感が・・・笑まあこの映画はオススメなのでぜひ見てください!
いい映画だと思う…
いい映画だと思いますが、特に響かなかった。
もう少し時間が経ったら、この作品の良さに気づくかもしれない。
自然の美しさや雄大さを感じ取れる作品だけど、そこに感動はなかった。もしかしたら、近くに自然を感じれる環境にあるからかもしれない。
2回め、3回めの視聴に期待します。
Stop dreaming. Start living.
ベン・スティラーが、こんなに素敵な映画を作る日が来るなんて!
人生なにがあるか分からない(笑)
誰も自分の代わりに、自分の人生を生きてはくれない。
人生の意味は、自分が自分自身に与えるもの。
Stop dreaming. Start living.
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