LIFE!のレビュー・感想・評価
全321件中、261~280件目を表示
大人以外がみてもピンとこないかも
OPのクレジットがマンションの壁や街中に隠されていて面白いなと思ったし、つい探してしまう。
主人公のおっさんがすぐに妄想モードに入るのは苦笑するが、だんだんと現実が追いついていくのが面白い。
ショーンペン演じる写真家の冒険家ぐあいには胸躍った。
たしかに主人公はぼんやりした、堅実だけどつまらない男だったと思う。
大抵のサラリーマンはこんなものだ。
でも、大人になってもなお、冒険心を失わないこと。
日常を愛すること。
仕事、家族、恋、夢、うつくしいもの、旅、そして踏み出す勇気。
人生がこうありたい。と、思える。
現実に疲れた大人たちへの応援歌のような素敵な映画だった。
もっと大きいスクリーンでみてもいいなあ。
ストーリーに入り込みたいときは吹き替えなんだけど、岡村はちょっと、、と思って字幕だった。TVでそのうち放映されたらまた観たいと思う。
じわじわと力が沸く映画
LIFE紙を元にした映画
どこからが本当でどこまでが主人公の想像なのか、途中戸惑うけれど最後、泣きました。今を生きるということに勇気が持てる映画です。もしかしたら少しの行動力で何かが変わるかもしれない。自分に自信を持つために自分で行動する、ということを伝えてくれる映画です。
もしかしたら途中寝ちゃうかもだけど、
凄まじい映像美とそしてそしてベン•スティラーのかっこよさ!
シナモンロールを一緒に食べたいですね。
映画って夢のようなもの
ストーリーはシンプルだが、いちいち映像化し、それらしい音楽で盛り上げる。既成楽曲も納得できる使われ方。フォレストガンプが好きだった人にはお勧めします。
この映画からタイトルワークやら色彩設計など影響を受けたドラマ、CMがたくさん出てきそうな予感がするほど映像にも目を見張るものがあります。
男は冒険に出て本当の自分を取り戻せ!
妄想癖のある冴えない男は、冒険へ飛び出して変わっていくというよりも、彼の本質を取り戻していく。そして、一流の男は元々彼の本質を見極めていた。表面的な見え方や評価よりも、本質的な強さや実直さ、人生や仕事の真髄を追求していくことが大切だと、改めて感じさせられた。
旅に行きたくなる
色んなことが起こって、冒険心をかきたてられる映画。男性は嫌いな人が少ないはず。
この映画とは関係ないが、前の席の人の座高が高く頭が邪魔をして見えづらかった。映画館で見て残念なケース(~_~;)
色々思うことはあるが、あえて一点だけ
主人公の変化を、「ヒゲ」とか「ネクタイ」といった要素を使って表現している。余計なセリフを喋らせる事なくキャラの成長や心情変化を描写できるのは、やっぱりB・スティラーの才能だと思う。
あと全然関係ないが、TOHOシネマズ日本橋は冷房が効きすぎ。
寒いよ!
何だかなあ?
久々に上映中に寝てしまった。こういう作品苦手…。
あの仕事でリアルライフがそんなにマンネリな訳無いっしょ。
有名雑誌の写真編集チーフっぽいし、オタさんだったら、好きな仕事を誰にも邪魔されず出来るんだし、仕事の評価もされてるし。
まあ、貴方も自分の人生見つめ直すとこんな風に捨てたもんじゃ無い事に気づこうよ。さあ!やりたいことやろうよ、今のうちに、書を捨てて飛び出そうぜ!ってことかもね…。
でも、この人スペック高すぎるんだもん。運動神経抜群で仕事出来て、普段わざとダサく振舞ってる、クラークケントみたいで…
シンパシイ感じまへんねん…。
にしても妄想のシーンが…長くてウザいんです〜。
寝ちゃったんですうzzz
ところで字幕で見たけど、ベン・スティラーが岡村隆史に見えて
仕方なかった。ちょっと吹き替え見てみようかなあ。
意外に吹き替えのがしっくり来る気もする。
映像は綺麗だけど、自分には合わないという映画かなあ。
特に酷い出来じゃ無いし、言ってることも分かった気になれるんだが…やっぱり、何だかなあ?
世界中を回ってみたくなった!!
とても、楽しく観れました!
イメージしていたよりも等身大な内容で、音楽もしっとりとしていて、引き込まれました
映像もとても綺麗で行ってみたい光景でした。
ベン・スティラー最高です!!!
映画館で観れてよかったです!!
素晴らしい
まず
派手な演出やアクションが好きな方は
合わないと思います
私はこのような映画が好きなので
とても満足でき、見終わったあとは
ほっこりした気持ちで帰れました
主演のベン・スティラーさんの演技が素晴らしい
序盤はさえない男だったのですが
じょじょに精悍な男になって行くのが
細かく表現されていて良かったです
もちろん個人的にとても好きなショーン・ペンの演技も
素晴らしかったです
また、映像も綺麗で音楽もとても合っていました
ほっこりしたい人にはオススメの映画です
まったく、つまらない映画。DVDでも観なくていいです
レビューの評価の高さにつられて、レイトショーで観ましたが、あまりのストーリーの無さに途中から帰りたくなりました。
その帰りたい衝動を抑え最後まで観ましたが、何の感動もない映画でした。
確かに、グリーンランドとかの風景は綺麗かもしれないですが、ストーリーがまったくつまらないというか、なんなのこの話。
製作者の気持ち
製作者の心意気に心打たれました。
私たちに見せたいものがあるんだという
伝えたいことがあるんだという
私たちに何かを与えようとしてくれる
その製作者達の気持ちに泣きました。
日本は現在お金集めが一番の目的で
物を作ることが多く殺伐とした中で
こういった作品に出会えたことが
なにより嬉しかったのです。
構成うんぬん批評家の方々は おっしゃいますが、映画の伝えたい目的さえ
視聴者が捕らえられさえすれば
細かいどうこうは二の次というか、
ご愛嬌ということで良いと思います。
人生を変えよう!という主人公のストーリーは私にはサブに思えて、
この世には知らないこと観てない素晴らしい物がある
LIFEという雑誌の目的を
私たちに分かりやすく教えてくれた様に感じました。
劇場でしか見れない、スタッフロールのあの映像…私たちに最後まで惜しみなく自然の感動を与えてくれました。
空も飛べそうな気持ちになる!
妄想癖のあるパッとしない主人公が、相棒から送られてきたはずの「25番目のフィルム」を探しに、世界を駆け巡るストーリーとなっている。
個人的にとても興味のある国、アイスランドが出てきて本当に嬉しかった。
自然の美しさ、特にエンドロールのオーロラの映像にははっとさせられた。
色んなことに興味しんしんの子どもも、変化のない毎日にお疲れの大人も、おじいちゃんおばあちゃんだって楽しめる、夢が持てる作品だと思います。
個人的には人生最高の映画!!
音楽がとても良かった!!!!
一人でも多くの人にこの作品を見てほしいです。
たった一度の人生だ!
空想に現実逃避しながら平凡に生きる主人公が、ついに殻を脱いで飛び出す冒険譚を、グリーンランド、アイスランド、ヒマラヤといった地球最高峰の大自然が彩る。
映画予告から、ストーリーに目が行きがちな本作だが、大自然の美しさ・雄大さ、驚異にも目を奪われる。
誠実に生きること、何にも縛られずに自由に生きることへの人間賛歌!
何かに従い、何かを守りながら生きる全ての人に見てもらいたい作品。
少なくとも私は観た後から、いろんな方向への一歩を、踏み出し始めています。
全321件中、261~280件目を表示