LIFE!のレビュー・感想・評価
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まずは行動!って気にさせられた。
ナイナイ岡村の吹き替えと実際の台詞がどこまでマッチしてるかわかんないけど、あの会話は聞いててすごくもどかしい気持ちになる(笑)
でも終盤のウォルターは顔つきがとても精悍になってて、なんだかカッコよかった。
スケボーで山を駆け下りてくシーンは爽快だったけど、もうちょっと世界を旅してる感がほしかったかな。
元気をもらえます
まずは一言「仕事頑張ろうって思いました」
自分のやってることを一生懸命やれば、認めてくれる人はいるんだなという感想です。
あとは大人のおとぎ話のような話ですが、元気をもらえる作品です。
映像も綺麗ですし、主人公には私はすごく好感が持てました。
まずは踏み出してみよう!と元気になれる良い作品でした。
薄い
作中での、風景や音楽は素晴らしいものだった
だが、いかんせん話の内容が薄い
これほど単純明快な内容は中々ないだろう
素人でも思いつきそうな内容である
出演者は皆演技派揃いなのだが、内容がこの調子なので、それは何の意味もなしていない
わざわざ金を払って観る価値はないだろう
だまし絵に迷い込んだよう
日々の暮らしに変化のない、地味で平凡で内気な男ウォルター。だが、空想の世界の中での彼は逞しく強く行動的だ。
オープニング・クレジットはウォルターのように街に埋もれて見つけづらい。だが空想の世界に入ったウォルターは、スーパーヒーローものばりに街中を駆け、飛び回る。
1コマのネガの行方を追ってグリーンランドに旅立つのも、現実なのか空想なのか区別がつかない。
次から次と奇想天外な展開で、この区別がますます難しくなる。だまし絵の中に迷い込んだような映像体験だ。
シャーリー・マクレーンが「バーニー/みんなが愛した殺人者」から2年ぶりに顔を見せる。若いころの作品はテレビ画面でしか見たことがないが、往年の銀幕スターが元気な顔を見せてくれるのは映画ファンとして嬉しい。
2007年に休刊になった写真主体の世界的な報道誌「LIFE」。その最終号の表紙となる写真を巡る作品だけあって、コダクロームの色調を意識したポスターもいいが、トライ‐X調のモノクロ写真で最後を飾るあたり、グラフ誌「LIFE」へのオマージュを感じる。
風景映画
妄想グセの冴えない奴が、たくましくなって行くストーリー。とにかく映像が綺麗!
それだけで観る価値がある。旅行がしたくなる。ショーんが使っていたカメラは、ペンタ部の文字がなかったけど、ニコンF3チタンと
ライカだと思うけど、やっぱりプロはフィルムカメラを使うんだね。僕のNewF-1も、
いい絵が撮れます。
心に栄養を与えてくれた作品‼︎
久しぶりに心が揺さぶられ、心に栄養を与えてくれた作品であった。最後のエンディングは、途中で席を立って、帰る方なのだが、今日は、最後まで見て帰った。これに近い感じの作品では、かなり前であるが、「マディソン郡の橋」以来と思える、主人公が、スケボーで下るシーンとか、爽快さを感じさせてくれる、いつも土壇場で、誰かが、フォローしてくれるところ等、自分自身と、ダブってしまい、また、主人公のキャラも、とても共感ができると感じた。素直に‼︎
空想癖等のシーンでは、なるほどアメリカらしい、映像を見せてくれて、笑えるところもあり、 今、現在では、自分の中で、今年の1番の作品であった。
「世界を見よう。」「壁の裏側も」いいね‼︎
ちょっぴり感動。
この作品は、冴えない男が、一歩踏み出して、自分を変える物語です。少し『ロッキー』に似ているところは、あるけれど、ロッキーほど魂は、揺さぶられなかったと思うのが、私の意見です。それは、置いといて、この作品のベン・スティーラーさん演じる主人公のキャラクターが、私に少々似ていた『あそこまで、壮大な妄想は、しませんが、』ので、共感しました。私も、主人公の様にぼんやりするのを乗り越えて、今は、もうあまりしませんが、『あゝついこのあいだまで、俺あゝだったなー』と思いました。しかし、この主人公のような人は、世界で、何億といると思うので、共感できる人は、できると思います。(できない人は、とことんできませんが)個人的な所は、さておき、この作品の良いところは、様々な妄想シーンが、面白いです、生まれて、初めて映画館で、爆笑してしまった作品でした。そして、主役のベン・スティーラーさんは、冴えない演技より、冴えてた男の役が、あっていました。劇中には、少ししか出ていませんでしたが、ショーン・ペンさんが、大変シブく、一言、一言が、男ですの渋みを感じられました。劇中の最後は、何も状況は、変わらないけれど、今のこの状態なら、きっとなにが、あろうと、乗り越えられる、そう感じさせてくれた作品でした。
どうでもいいことですが、この作品をわたしは、字幕で見ました。吹き替えは、岡村隆史さんが、やっているみたいですが、機会が、あれば、見てみたいと思います。
期待し過ぎたから…
もちろんつまらない映画じゃなかったんだけど、あまりにも妄想シーンが多くてなんだかなぁ…
でも飽きて途中眠くなるなんて事はないし、音楽と映像は素晴らしい。
個人的にはあんまり心に残らないし、印象が薄いかな〜
ライフ
この映画は絶対にみたほうがいいです。ここ最近のなかで一番でした。人生の糧と必ずなります。何か、とりあえず行動してみる勇気!成し遂げるとまたみる世界が自分の知らない間に変わっていて、人生が変わる!そんな映画です!1人旅してみたいなー
映像と音楽は良かった
そもそもベンスティラーが冴えない男に見えませんでした。映像と音楽は素晴らしかったが話の展開はウーン……裏を返せば映像と音楽が良ければどんな映画も良作になりうるということがわかった気がします。
しかしショーンペンっていつの間にあんな味わいのある役者になっていたんでしょ。やっぱり男は50をすぎたあたりから渋くなるな〜
あと15年か…
LIFE〜生きているうちに生まれ変わろう〜
映画館いってLIFEが大きくでてたから見てみた!
岡村が吹き替えやってるの知らなくて凄い大阪弁の人がでてきてビックリした!
でも、凡人の人が挑戦する映画で自分も思いきってなにか始めたくなる映画だった!
楽しい!
平凡なサラリーマンのおっさんが、カメラマンを探し求めて
3千里!(冗・笑)面白かったです!!
私は運動音痴の体力なし・・・
どうやら主人公の彼は若き頃は体育会系 強靭な体力の持ち主である。私だったら行ったとしても 途中でスタミナ切れでリタイア
なんて 思ってしまった(笑)
そんなことは どうでもいい話ですね・・・
大自然の風景は素晴らしく ため息をつくほど 美しかった。
彼の妄想シーンも笑えました
名女優 大女優のシャーリーマクレーンが彼の母親役で出演してました。出演していることを知らなかったので そこで とっても感激してしまいました。カメラマンのショーンペンも良かったですね。
主人公の彼も どんどん いい男に成長していくさまは 観ていて
気持ちが良かったです。
私的には好きな作品です。
数十年後のマスターピース
人生に対する説教を垂れる様な内容でもなく、何かを啓発する様なプロパガンダがある訳でもない。
しかしじんわりと、勇気を出して自分を変えてみようと言うエネルギーが、静かに魂に送り込まれる。
そして最後、そのじんわりが見事な伏線回収として結実し、思わず涙を流さずにはいられないエンディングになっている。
映像表現も素晴らしく、一つ一つにそのセンスの良さとカッコ良い鼻息の荒さを感じられて良かった。
フィルム写真やってる人は見ると楽しいと思う
公開することと、大筋を知っていた程度の知識で、字幕版で鑑賞しました。
まさかこんなにフィルム写真のことが出てくるとは思わなかったので、それを趣味にしている私には冒頭からとても楽しい映画でした。
小気味よくまとまってる映画だと思います。
つまらなくはないけど。。。
自己啓発的な映画は大抵引っ込み思案で遠慮しがちな主人公がふとしたきっかけでおもいきった行動をしてみたら上手くいく。
というのが王道というのを承知で見ましたがちょっと危険な体験しただけで変わるの?と思ってしまいました。
間間のギャグはまあまあ面白いですが点数としては59点位。
昔、これと似た映画で「YESMAN」という映画がありました。これは
何事も断ってばかりの主人公がNOを使わずYESといいつづけたらとんとん拍子に人生が上手くいくといった映画です。
これは、趣味を始めたりして友達が増えて~などあって心境の変化があったのは頷けますが、「LIFE」はちょっとなあ。
音楽と映像は良かった。
これを見たおかげで明日から頑張ろうと思えるようになった!
みたいなのは一切ありませんでした。
正直心にあまり残らない・・・
ベンスティラーの大冒険
ベンスティラーが大好きなので、劇場で鑑賞。劇場で観て大正解の映画でした。旅行記のように、大自然の壮大な映像美を感じれました。これは映画館に足を運んで観ることをオススメします。
OPから色彩が鮮やかで、ウォルターが旅に出るシーンでは、町の看板にメッセージが表示されているのも、素敵な演出でした。
今作はメッセージ性の強いもので、劇中に出てくる言葉に強く胸を打たれる。
正直、ストーリーは悪くないのですが、家でDVDで鑑賞するとスケールダウンして中だるみしてしまうかもしれません。
ベンスティラーのイメージはコメディ色が強く馬鹿馬鹿しいボケも多いのですが、今回も初っ端からハイテンションのボケをかましてくれる。だが、中盤からは哀愁を感じさせる落ちついた笑いになっているので、バカ笑いを期待していくと、ちょっとガッカリかもしれない。
今作も映画通なら、より一層楽しめるパロディが散りばめられているのでそこも見所の一つです。僕はベンジャミンバトンが嫌いなので、あの皮肉ったパロディは笑えました。
他にもネットで調べたのですが、物語のキーとして出てくるトム少佐の歌(Space Oddity)はスタンリー・キューブリックのSpece Odyssey(2001年宇宙の旅)を捩ったものらしい。
ストーリーの流れも平凡な日常から、壮大な冒険が始まる展開は見ていて爽快だ。ウォルターの心の成長がわかりやすく描かれ、観やすかった。しかし、内容は濃く、台詞もどれもが名言に値するものでした。
この映画は“コメディアン”としてのベンスティラー楽しみに観にいくと拍子抜けするかもしれませんが、“監督”ベンスティラーを観に行くと大満足出来るかもしれません。心に語りかける名画を楽しめるでしょう。
結果的に
終わりよしの内容は、ある意味で予想はできたけど、主人公の行動が結果的に良い方向に進み、なんとなく説明不足は否めないけど、悪い内容ではなかった。
ただ、途中はちょっとだれた感があったのも残念です。
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