LIFE!のレビュー・感想・評価
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挑戦すること 忘れてない?
こうだったらいいのにな、、という理想の自分を病的なほどに妄想する一人の冴えない男が、まわりの人々に後押しされながら一歩を踏み出していく物語。
いつもの自分から、一枚殻を破ってみよう、今まで無理だと思ってきたことに挑戦してみようと思わせてくれる。ミッションをやり遂げて帰った男は、外見こそ変わらないのに自信に満ちる堂々とした性格へ変貌し、とても頼もしかった。
美しいものは注目を避ける、危険な事こそ挑戦しろ、お互い理解し合おう、という会社の標語やセリフが印象的だった。
人生は旅そのもの。常に挑戦することの大切さを、忘れずにいたい。
表情の演技...
空想から離れて、どんどんと主人公の表情が自信に満ちあふれて変わっていくさまが見もの~(@^^)/~~~
ストーリーは陳腐だか...ラストの表紙がそれを裏切る..
自然の雄大さも美しく映画館で観てほしい作品..‼
シャーリーマクレーンの出演が嬉しかった~(*^_^*)
ベン・スティラーに身を委ねる
優しい映画でした。「行動しなきゃダメだ!人に会わなきゃダメだ!」と強制するのではなくて、変われる瞬間は必ず来るから、その時自分の意志で動けるように靴紐はキツく結んどきなよと言ってくれてるようだった。
どこからが空想でどこからが本当なのか演出が効いててドキドキした。ラストが最高‼︎
後味スッキリ!
前半見ていて思ったのは妄想が格好良いってこと。特に上司のバトルとか、オモチャを真剣に取り合っているというのがまたコミカルで気に入ってるシーンです。
ほかの映画のCGでここまで迫力を感じた経験はあまりないので、CGの技術的に優れているというよりは見せ方が上手なんだろうなと思いました。素人意見ですけが。
でもこの映画の映像的見所はCGではなく、なんといってもアイスランドやヒマラヤの大自然。映画を見た後に思い出す印象的なカットは、ほとんどがそんな壮大な画面でした。悪く言えばありきたりですが良く言えば王道なわけで、上手に撮れれば大自然というのはそれだけでインパクトがあります。ぜひ映画館で見てみてください。
ただストーリー自体は正直に言えばたいしたことはありません。印象に入れたとおり単純です。最終号の写真も途中まで見れば読めるくらい。でも逆に頭をこねくり回して考える必要がなくて楽に見れるお話でした。個人的には、恥ずかしくて顔を覆いたくなるほど妄想に共感できて感情移入したので銃bん楽しめました。妄想した体験のない方でも、演出が凝ってところもあるし見ていれば映画の世界に入り込めると思います。先述の通り最後の写真の内容は分かっていたけど表紙にあるメッセージも含めてみるとグッと来ました。
もともと他の映画を見に行ったときの広告を見て観賞することを決めた映画でした。楽しみにしてたけど、期待以上に楽しめました。
疾走感が素敵! 嫌なことがぜーんぶすっ飛んでいく!
3~5列目の席で眼前の広大なスクリーンに身を投げ出して観ることをすすめる。
別世界へ吸い込まれる感じを酔おう。
これは本じゃないんだゼ!
ストーリーや意味というさもらしい呪縛から開放された映画。コケ脅しの4DXとは次元が違う上質な体感ムービー。
エンドロールのあとに劇場内に満ちる幸せ感がまた良い。
席を立つ君の笑顔が見えるようだ。
個人的に満足した映画
賛否両論ある映画だとは思うが、好きな映画でした。油断して見ていると、思わずプッと笑ってしまう一面あり、ラストにむけての展開含め、終始安心して観れる作品でした。アイスランドの自然を堪能する為にもスクリーンでの観賞をおすすめします。見て損のない清々しい映画でした♪
残念
正直あんまし面白くなかった
たぶん期待しすぎていたんだと思う
テーマや発想はおもしろいと思ったが肝心のストーリーが全然つまらなかった
適当に繋ぎ合わせたような感じ
iPhoneのCMみたいな映画だった
ショーンペンがカッコよかった!
ほっこりじわじわ〜(^-^)
いい映画でした〜!!
前半はクスクス、アハハと笑うシーンが勝っていて、でもストーリーが進むにつけ真面目な冒険談に変わって行く…。
それが自然で、見ているこっちの表情もウォルターと同じに多用に変化!
それにしても、ショーン・ペンのオーラというか存在感ったら凄かった!!
最後も、じんわ〜りじわじわ、そしてなんだかドドドッと感情が押し寄せてきて…、いい映画でした!!!
去年から楽しみに
去年のクリスマスくらいからずっと楽しみにしていたのがやっと観れました。
概ね満足出来たのですがウォルターが行動に移すまでか少し長かったような、それと折角の壮大な冒険の感じが上手く出せて無かったような気もしました。しかし観て損はないでしょう
LIFEの名が泣く!
映画『LIFE!』の吹き替え版を観ました。
岡村さんが声優をされているから期待しましたが、まず関西弁は、洋画と違和感があります。
それより、内容が最悪でした。
内容と言うより、内容がありません。
何を表現したいのか解らず、とにかく、『LIFE!』というタイトルで客を呼びたいようです。
日本映画の懐かしいアニメの実写版と発想はあまり変わりません。
もっと、『フォレスト・ガンプ』のような現代版ほら男爵の冒険を期待していたんですが、全然違いました。
中途半端な妄想と、少しばかりの冒険シーンです。
その挙句、探していた有名な写真家が撮った写真のネガの正体は、自分が写真家から写された写真だったりします。
全て、適当に撮影して、フィルムをつなぎ合わせたような作品でした。
観て良かった!
一瞬を心に焼き付けろ!
亡き父からの旅(人生)を楽しめ!
自分の仕事への誇り!
余談だが男ながらショーンペンに久々見惚れた!「Rニクソン暗殺を…」のポスター以来かな…
見る人によって評価がざっくり割れると思う映画
見る人によって、ほんとに評価がざっくり割れると思う
僕はすごく楽しく見れたし、感動したし、笑えるところもあって気持ち良く見れた
変に感動を煽っていないのに最後には自然に涙が出ました
ただ「人によっては」というのは物語に起伏が少なく、有る程度、先が読める内容だからです
でも僕は主人公の精神面での成長や、それでも根の部分が変わってないところとか含めて大好きな映画になりました
気分を新たに仕事しよう
LIFEが休刊になったのはずいぶん前だったと思うが、ネット環境を組み込んで現代のお話?
出てくる風景が圧巻でやはりスクリーン鑑賞が良い。
岡村の吹き替え版も見てみたい。
(役柄が合ってそう)
写真家のカメラはNikonF3/T(1980年代を代表するフィルムカメラ)だったが・・・
レンズは最新型でF3には向かないような?
映画の本質とは関係ないが。
フィルムで写真を撮ろうかなと言う気分になれる。
追記
吹き替え版を鑑賞。
岡村・・・悪くはないが・・・関西弁はないんじゃないの?
話の流れは字幕版より分かりやすかったが。
オリジナルに沿う形でやってくれ。
再度字幕版を見ようと思う。
-----------------------------------------追記2019.04.21
ひかりTVでの新録版を視聴
ウォルター・ミティ=ベン・スティラー=岡村隆史=堀内賢雄
シェリル・メルホフ=クリステン・ウィグ=三石琴乃=安藤麻吹
ショーン・オコンネルの吹き替えは劇場版と新録版で同じ
その他の出演者は劇場版と新録版で異なる。
LIFE!は、何度観ても飽きないと感じ、DVD(のちにブルーレイ追加)も購入しており、不評だった岡村版吹き替えもすっかり慣れた。
そのためもあってか、おそらく好評と思われる新録版、特に目新しさもなく、劇場公開版でもよいかなと感じている。リアルタイムの鑑賞では岡村、どうなのよ?と思ったが、あれはあれで良かったのだろう。
一番の引っ掛かりはヒロインの変更。
劇場版はもうちょっと、はつらつとして、おきゃんな感じなのだが、新録版では落ち着きすぎているような。
作品の演出もシリアスに振っているのか、見ていてテンションが上がらない印象。
おそらく、新録版のほうが翻訳なども合っているのかもしれないが、吹き替え版でどっちを見るかと言われれば、劇場版になる。新録版を先に見ていれば違うのかもしれないが。
この映画、半分コメディとして見れば、新録版はコメディの要素が薄く、歯切れも悪い。このため、字幕版を超えるものではなく、なんだか下手な海外ドラマの吹き替え版を観ているような気分に(実際TV版だし)。
岡村はともかく、その他声優への演出の付け方は劇場版のほうが上手いと感じる。
勇気もらった。
就活で挫けそうになる自分に勇気をくれた映画。好きな箇所が5つ。①「楽しめ 父より」って書かれた旅日記。②「美しいものは注目を嫌う」ってユキヒョウを撮っているショーンの言葉。その後にシャッターも切らず目をみはりながら「今この瞬間を楽しみたい」って言った言葉も響いた。③「空想してる?」「減ったよ」。これは今まで空想に耽ってばかりいたベンが、現実の生きた体験を通して成長したことを表してると思う。頼りなかったベンがたくましく見えた。④一歩が踏み出せないとき、大切な人が頭に浮かんで、背中を押してくれる。恋人だったらどっちの選択を選んだ自分を好きでいてくれるだろう?⑤ショーンに会うために、何度も打ちのめされても、諦めずあらゆる試行錯誤を繰り返していれば、最後に夢は叶う。
映画の醍醐味
映画の醍醐味を思いきり味わう映画です。
実際、映画好きは好きになるかと思います。
絶対に劇場で観るべき。敢えてこの時期に3Dでなくてこれを作っているのが素晴らしい!!
ショーレースに参戦出来るかというウワサもあったけれど、結局総スカンだった。
理由はストーリー的なものでしょうか。若干深みに物足りなさもあるのだけれど、心地よいラストを残してくれます。
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