劇場公開日 2014年3月15日

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あなたを抱きしめる日までのレビュー・感想・評価

全84件中、21~40件目を表示

3.0立派な子供でよかったね

2023年5月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

BSで何気に観たら
「イタリアは呼んでいる」「スペインは呼んでいる」の人だった笑笑スティーブ・クーガン
どうもシリアスな役を見てられない感じで
真面目に見てなかった

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mamagamasako2

4.0赦し

2023年5月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ

4.0さすが貫禄のジュディデンチ

2023年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジュディデンチ扮するフィロミナリーは、キャンドルを捧げに協会へ来ていた。 フィロミナはかつて行きずりの子を身ごもっていた。修道院から里子に出され隠されていたその子は今50歳。

フィロミナは取材に来た記者に息子アンソニーを探してくれと頼み込んだ。

ジュディデンチと言えば何と言っても 007 の M だね。M 以外の映画はこれで2本目。まあ M がホワイトハウス前にいたと言うだけでも面白いかも。でも息子の跡をたどる旅も辛かろう。サスペンスの様な展開でなかなか面白かったよ。さすがジュディデンチ、貫禄の演技だね。

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重

4.0カトリックアルアル

2023年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

正義感・価値観を認め合うのは、とても難しい。
赦しの意味深さ。
母親は強いですね。

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jiemom

4.5人としての強さ

2023年5月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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komasa

3.5人身売買を許すって…

2022年1月14日
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300

3.5ハートフルと思いきや…?

2020年10月5日
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タイトルとポスターだけを見てあらすじは読まずにハートフル系と思って観たんですけど全然違った!

心の底からの憎しみや苦痛、怒りを感じる様な映画でした…
宗教のあるべき姿とは何か?
宗教という物を使って欲を満たすのを隠してる又は言い訳してるのではないのかと感じ、驚きを隠せなかった…だって…これ実話なんだもん…
ただそれ以上にこの作品からは愛を感じました…母としての愛を…

あと、ジュディ・デンチがフレンドリーでお茶目で可愛かったです!

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ピッツァ

5.0フィロミナさんこそ奇跡。人としての器。

2020年7月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

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とみいじょん

4.0ー実話ー

2020年7月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

カトリックがどんな存在なのか分からないけど、母親も息子もお互い会いたいと行動してたのに、カトリック側は会わそうとせず…。

結果的に息子がどう生きたか、母親のことを思っていたことが分かり感動した。

何よりも主人公の母親の陽気な性格が素敵だと思えた。

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x_x1020yam

5.0ケルティッシュ・ハープ

2020年2月10日
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鑑賞方法:DVD/BD

政府の要員になっていたアンソニーは、胸に小さな金色のケルティッシュ・ハープの記章を着けていました。

「どこかにいるお母さん! いつかテレビか新聞か、それとも雑誌の片隅で、僕のケルティッシュ・ハープに気づいてね」
そういうことだよな・・

今夜はちょっと泣きながらギネスビールを買ってきて飲みたい気分です。

派手さのない小品でしたが、魂にしみる映画でした。
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「イタリアは呼んでいる」では軽薄でTV カメラ目線をたびたびやってしまっていたスティーブ・クーガンだが、この映画では企画から立ち上げただけあっていい演技だった。

ジュディ・デンチのあの役の入れ込み様を間近に見れば、共演者側も渾身の演技を引き出されてくるというものだ。

そして50年というギャップを一気にさかのぼる演出は、スピーディーで目が離せない作り。もたつく老母が主人公なのだが、話の展開は実はとても速い。
才長けたジャーナリストの 読ませる原作ゆえだろう。

二人の表情の演じ合いが見事。
3回鑑賞。

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追記
ピートのあの拒み様は何故と思い映像を再点検。
部屋の置物にヘブライ文字が入っています。そしてあの髭。ユダヤ教徒ですね、カミングアウト出来ないピートの立場が判明。

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きりん

3.5キリストの教えと倫理観のパラドックス

2019年1月13日
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鑑賞方法:VOD

原題は、PHILOMENA。主人公である母親の名がつけられています。
この物語はどうやらノンフィクションの小説をもとにつくられているようであり、実話に基づく映画のようです。

舞台はアイルランドのシスターたちが住み込みで働くカトリック教会。10代の主人公フィロミナはある日出会った男の子と一夜の恋に落ち、婚前交渉はもとより、永遠に処女であることを犯し、厳格な規律を破る形で妊娠をしてしまいます。これは罪であり、彼女は重い罰を50年間に渡り受け続けることになります。そんな彼女の最後の行動には頭があがりません。

僕は無神教ですが、キリスト教というと、漠然と愛に寛容なイメージを持っていました。
だからこそこの物語の最後には大きなショックと悲しみ、怒りもとても湧きました。
シスターらにとっての戒律と、人としての倫理観をバランスするあまり見られないテーマを投げかけてくれる映画です。

シスターの生涯を通じた奉仕には心を打たれるものがありますが、人として尊敬はできませんでした。

宗教に対し、広い心で尊重はできますが、人間らしさに背く行い、教えに対しては盲目的になってはならないなと反面教師として教えてくれる映画ではないでしょうか。

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芸術のような映画が好き

4.0ジュディデンチめあて。 宗教によって人格が高まる人と堕ちる人とがい...

2018年3月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

ジュディデンチめあて。
宗教によって人格が高まる人と堕ちる人とがいるなあ。

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まるぼに

5.0観てよかった!ジュディデンチが素晴らしい

2017年3月7日
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鑑賞方法:VOD

こんな事実かあったとは驚いた。記事で再起を目論むジャーナリストと、信仰に生き息子を探し続けるおばあさんとのちぐはぐな二人旅。そこで明らかになる驚きの結末。ジュディの嘘のない表情が演技を超えた説得力で心を揺さぶる。感動とやり場のない悲しみで教会を責めたい気持ちでいっぱいなのに、当のおばあさんが口にした赦しの言葉はあまりにも深い。本当にいい映画。

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lumos97

3.5赦すこと

2017年1月6日
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思っていた通り、好きな映画だった。
ジュディ・デンチの演技が好き。
温かいブルーアイズ。

辛いことや、許せないこと、怒りや悲しみ、それを持ち続けると、自分の心がすり減っていく。
赦すことができれば。痛みを伴っても赦すこと。
自分自身もそうあれたらいいなと思った。
アイルランドの風景も美しい。

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yumeko

3.5生き別れた息子

2016年6月18日
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アイルランドからたくさんの養子を。
今もなお母親は子供のことを思って過ごす。

親と子供を離すなんて。
しかも会えないように仕向けるなんて。

こんなひどい事実があることを忘れずに。

信仰での赦すとは。

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Lily

5.0事実は小説よりも奇なり。

2016年6月6日
フィーチャーフォンから投稿

怖い

知的

難しい

鑑賞出来て本当に良かった。

母は強しっていうけれど、最早強さとかを超越したもっとずっと大きな宇宙なのかな?SF映画じゃないけど、コスモレベルでのだだっ広さ・大きさ、先ず普通の人間には、到底真似の出来ない凄い事を、あっさりやってのけちゃうところも、尊敬というか神の域。(映画の内容と合わせて。)

事実を淡々と受け入れて行く、このお母さんは、やはりタダ者じゃない。

辿り着いた惨い真実にも、怯む事なくすぐさま受け入れ、罪人さえをも赦してしまう精神の強さ・懐の深さ・潔さに、静かに感銘を受けます。

何でもござれ♪な最強母ちゃん、ここにあり!と言った感じ。(ジュディは、ドヤ顔してないけども。)

最近公開された(スポットライト)もそうですが、こういう問題は昔からあったんですね。

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おりこう

5.0赦すとこ

2016年4月24日
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引き裂かれた息子を探し最後は衝撃を受けました

私もカトリック教徒です

協会は子供を売っていた現実

そんな酷いとこができるのでしょうか

信仰とは何かって考えてさせられました

最後引き離したシスターに向かって

私はあなたを赦します。私は恨みたくないと言いました
あなたは私が赦すことで大きな苦しみを背負う

マーティンにあなたひどい顔してるわよという場面もグッときた

日々暮らしていると赦せないとこある
私もひどい顔してるのだろうな

人を赦せる人間に私もなれるだろうか

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mami

3.5赦すこと

2016年4月11日
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ジュディデンチってすごいんだなぁ。
なんかすごく、愛おしく見えてきた。

最後に、シスターを赦す彼女と赦さないシックススミス、
「ひどい顔よ」
という言葉に、はっとさせられる。
我々は日々いろんな事に怒っていて
その対象にどうやって償わせようかと考える、
そんなとき、きっとひどい顔になってるんだろうな…と。

ひどいことをされても、相手を恨まず赦すことをしていれば
彼女のように愛しい顔になれるのだろうか。

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son

3.5素晴らしい

2016年3月24日
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泣ける

難しい

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みきねこ

4.0信仰の意味を知っている女性が、ただ「赦す」映画。

2015年8月30日
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夏斗
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