東京闇虫 パートIIのレビュー・感想・評価
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相変わらず主人公役の演技がわざとらしく、関西弁もなんだかすごくわざとらしかったです。
女の人だと思ってた方がニューハーフだった時はさすがに驚きました。笑
裏世界はこんなこともあるのかなと思いましたが、まぁ普通な映画でした。
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『東京闇虫 パートⅡ』
うん、これは映画で観るより漫画の方が全然面白い。浅村も鯖田も迫力が劣る。
穂花、俺はよく知らなかったけど濡れ場の後のおでんのシーンなんか良かったな。
やべきょうすけのマッサージのとこも好きでした。
夢に出てきそう・・!?
佐藤監督の作品はいささかマニアックなので、女性向きではないかもしれませんが、私は好きです!この手の映画っ!!
その胸にせまる圧迫感から、アメリカン・ニューシネマのさきがけ的作品である『俺たちに明日はない』を思い出しましたよっ☆
パート1はあくまでイントロダクションで、こちらが本編だと思えるくらい濃密な映画でした。
久々に濃~い映画を観た圧倒感に、観終わったあと、クラクラしたくらいです!!
この手の映画は暴力的なシーンばかり印象に残るか、感情過多になり過ぎるかですが、佐藤監督のテイストは、あくまで乾いた中に登場人物のディテールが織り込まれていて、
ラストも思いのほか“さわやか”で、この「救い」のようなさわやかさが、佐藤監督の持ち味なのでしょうね!
原作者の本田優貴さんが、「特にパート2が相当いいです!」とつぶやいていましたが、原作のファンの方なら、かなりの満足度だと思います☆
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