劇場公開日 2014年6月27日

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「観る価値はないと思いました。」渇き。 ガジラさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5観る価値はないと思いました。

2014年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

不快感しかありませんでした。
劇薬エンターテインメントだとか・・・
暴力シーンがどうとか、エロいシーンがどうとか、
ミステリーがどうとか、ぶっとんだ演出がどうとか
そんなレベルの話ではなく、普通に駄作だと思います。
芸術性も何も感じません。
この映画に、崇高なアートを感じるような人がいるなら
かなり普段がヒマすぎる人だけだと思います。

中島哲也監督の前作「告白」はすばらしかったですが
やはり、原作の作品で大きく映画の出来が分かれてしまうなら
映画ってなんなんだろうなぁ・・・とつくずく感じました。

監督業という存在に大きく疑問を感じました。

中島哲也監督も、
超駄作作品「SPEC 劇場版 結」の監督
堤幸彦監督と、同レベルの監督になったなと、手放しで思えます。

ガジラ