劇場公開日 2014年5月24日

青天の霹靂のレビュー・感想・評価

全189件中、141~160件目を表示

4.5大泉洋ファン

2014年6月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

物語の構成もよかった。不器用な父の隠された愛情に気付いた時涙が止まらなかった。これは同じような境遇に立たないとただの同情しか生まれないと話だと思う。自分の姿と重ね合わせて改めて生きる理由を思い出させてくれる話だ。

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Tigersfan

4.0生きる理由

2014年6月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

だらしない父親に、置き去りにした母親がいて、だから俺の人生惨めなんだよ そんなんじゃ 俺の人生 辻褄が合わないんだよ お母さんは、生きる理由です 強い願いの中で産まれてきたんだという、生きる理由。 良い映画。最初から最後まで泣いた。

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bururose1

4.0家族に会いたくなる

2014年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

暖かくて家族に会いたくなる映画でした 劇団ひとりが初めてメガホンをとった映画でしたが描写が細かくとても丁寧で次回作にも期待です。 また、主題歌のMr.Childrenの「放たれる」も映画にあっていて音楽も含めて全体を楽しめる良い映画でした!

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S.K

5.0エピソード0

2014年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

単純

全くの予備知識を仕入れていなかったので、純粋に物語に入り込むことが出来た。 深読みする必要もない。素直に感動すればよい。そんな作品である。 後だしじゃんけんのように自分の人生を背中から見ることが出来たら、優しさに溢れていた。生きる意味はちゃんと家族の中にあったという話。 しかし、主人公は余りにメタ視点で自分を捉え過ぎていたのだ。スーパーでの値引きシール惣菜を手に取る件はそれを1番象徴している。要は他者からどんな目で見られるかばかりを気にして自暴自棄になっているだけの自意識過剰野郎なのだ。 そんなチープな自意識を捨てるには夢中になるような目的が必要なのだとこの物語は教えてくれたのだと思う。そしてそれが家族というとても近距離な存在だと。 と、深読みしなくても素晴らしい映画である。

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kicks1126

3.0ネズミのイメージが

2014年6月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

シリアスな演技をしているのだけど、大泉洋さんの、映画「ゲゲゲの鬼太郎」のネズミ男のイメージが、いまだに払拭できず、泣けませんでした。どこか嘘くさく見えてしまう。劇団ひとりさんは、なんかとっても素敵でした。風間杜夫さんは、「異人たちの夏」や「蒲田行進曲」を思い出させる昭和な空気が良かったし、発声?滑舌が本格的で。笑 「青天の霹靂」のスケールは、さほど大きくはありませんが、鑑賞後に、あきらかに泣いていたとわかる方々が多数いらっしゃいました。

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aiai3san

3.0サクサク

2014年6月3日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

全体的には楽しめました。ただ、序盤現代が生々しかった反面、過去中盤以降の進行でメリハリが弱く大事なセリフがあまりにも直球で説明調に感じました。TV2~3夜連続くらいでお願いしたいかも。

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ぽんず

5.0感動。号泣

2014年6月3日
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泣ける

笑える

幸せ

こんな温まる映画久しぶりでした。 映画館で見る価値あります。ほんとうに。 劇団ひとりの才能に圧巻させられました。 なんていい映画なんだろう 映画が終わって、心がすっきりします。 お母さんに会いたくなります。 一生懸命生きなきゃなと思います。

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めい

4.5泣いた泣いた

2014年6月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

題名の通り涙が止まらなった。 また、まさかこれほどまでの映画とは思わず良い意味で期待を裏切られた。 芸人ではなく監督・俳優としての劇団ひとりが才能を爆発させた素晴らしき作品。 まず特筆すべきはその圧倒的な無駄の無さ。 シンプルなセリフでいて胸にしっかり届く力。 絶妙な笑いと悲しみのバランス。 緩急がしっかりとした演出と音楽の構成。 初監督作品とは到底考えられない秀逸な作品。 正に末恐ろしい監督劇団ひとりの誕生である。 来年の日本アカデミー賞では優秀作品・監督・男優・女優賞などほとんどの部門でノミネートされ激しい賞レース争いになるだろう。 もしこの作品がノミネートされなければこの先の邦画の発展は望めないだろう。

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能nou

4.5まさに晴天の霹靂

2014年6月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

良かった! ああ、こういう展開ね…って納得できた。 そして、この物語が、劇団ひとりから創られたということが、まさに晴天の霹靂でした。 エンディングは、個人的には、誰だこの下手くそな歌は?と思ったら、ミスチルだった…。これが減点要素かな?

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kawauso

5.0また観たい

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

もう一度観たい。これが観終わった後思ったこと。 ひとり監督いい。大泉洋素敵な俳優さんですね 心が優しくなる映画でした

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ねこ☆

3.0もうちょっと

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

もうちょっと過去の日常シーンとか 現代に戻ったあとのこととかを描いて欲しかったかなと思った ただ自分が生まれるっていうことについて 少し考えさせてくれるいい映画でした

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桶

3.0予想より!?

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

もう少し泣ける感じにしあがってるんかなぁとレビューを見て勝手に思ってましたが!? 大泉洋の演技力と柴咲コウのビジュアルでなんとかもっているといった印象。少々の笑いもあるが、全体のストーリーからしてあまり要らないと思う。でも、自分の両親の葛藤や熱意やその時代と戦う気持ちを知る事が出来たら!どんなにかいいかと思う反面、知らない方がよい事も有るんだろうなぁとも感じます。どの両親も自分の子供の為に懸命に生きようとするし、例え自分の命に変えてでも子供を守ろうとする気持ちは、やっぱり知っておいて、損はないと感じた映画でした。

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ポカポカレモン

3.5じーんときた。

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

最後の病院で別れ際にチョコレートの話をしたときには、柴咲コウはもう死を覚悟してたのかな。 母親になるってすごいなと思ってジーンと来た。

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ma37

2.0期待よりは、、、

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

わかりやすいストーリーと展開。 ありがちなシチュエーションもあり、わかりやすく誰がみてもいいかんじ。 小ネタはさすがともいえる。 商業映画らしい映画。 テレビでもよかったかな、ボソリ。

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わわわわ

5.0演出、脚本、演技、完璧!

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

傑作だと思います! 笑えて泣けるエンターテインメント作品。 私、3回泣きました。 劇団ひとり氏、小説2作目にして脚本兼監督兼出演。 監督1作目は特に思い入れにより、どうしても大胆にカットできずに長めになってしまいがちなところを、96分にまとめあげています。 主演3人の行動、セリフ、表情、全て丁寧に拾い上げ、長過ぎず、短過ぎず、非常にバランスのとれた映画だと思います。 原作者が、脚本化、そして演出していく過程が非常に上手くいっているんだと思います。 今回初の “劇団ひとり(監督)× 大泉洋(主演)” のコンビについてはこれからも見ていきたいと思いました。 ここ数日間のTVでの名(迷)コンビぶり、最高です。 あと、劇中こんなにいい顔をしている柴咲コウは初めてです。 邦画の場合、作品の良し悪しってキャラクター造形だと思うんです。登場人物が愛しく思え、もっと見ていたい・・・更に見守っていたいって思えるかどうかだと思うんです。こういった原作ものだと特にそうなんですが、キャラクターがとっても薄っぺらくなりがちなんです。いちいち動きに説得力がなかったり、あまりにもセリフが唐突だったり・・・・キャラクターが愛しくなっていかない・・・・ 最近でも、『〇〇、こっちを向いて。』とか『オー!〇〇ーザー』とか、ストーリーをなぞってるだけなんですよね。 そしてそして、今回珍しく主題歌が心に響きました。主題歌は冷めてしまうので否定派なのですが、今回のミスチルの「放たれる」はちゃんと作品に寄り添ってました。24日からiTunesでも配信してます。直球バラードです、是非! この週末、邦画を観るなら迷わずこの作品をオススメします。

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shinematsuyama

5.0感動した!

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

役者さんの演技力に圧倒されて、感情移入してとても感動した。一人一人の存在感が光っていた。 観て良かったとしみじみ思った。

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うたぷ~

4.5見る価値あり

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

シナリオの先が読めたとしても、役者の迫真の演技には胸を打つものがある。特に劇団ひとりの見方が変わった。笑わせるとこ、きちんと見せるとこ、それで監督と脚本もやってるなんてすごすぎ。

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toh_yama2013

4.0次作が楽しみ

2014年6月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

無料券もらったから全然期待せんと行ったらめちゃ良かった。 あらためて親に感謝したくなる物語。笑える、泣ける。1作目でこれは、ひとり監督の今後に期待大。 ハードル上げすぎてもいかんので、これから行く人はあんま期待せんと行って。80点。

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moto

3.0霹靂という霹靂

2014年6月1日
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単純

この作品自身が鑑賞した人の霹靂とならむ、ならまし。といったところかにゃ。マジック頑張りました。 ミスチルの新曲「放たれる」いいにゃ。

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WILLY

4.5泣けました。

2014年5月31日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

良かったです。誰もが多かれ少なかれ、母親の命がけの出産でこの世に生を受けたのでしょうね。ありがたく思い、大切にしなければとあらためて感じました。劇団ひとり さんに拍手です!!!

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tsuchiburi