「あらためてこういうくだらない映画は折に触れて観るべきだなと思った」ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! ハルさんの映画レビュー(感想・評価)
あらためてこういうくだらない映画は折に触れて観るべきだなと思った
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奴らが出てくるのは知っていたからいつかは『プレデター』のように途中から全く違う話になるんだろうと。そして【ロザムンド・パイク】が出てきた時は笑えた。『サロゲート』の影響だけどこれは狙ったキャスティングだよね。まあ肩すかしだったわけだけど。
カーペンター作品のパロディはいいんだけど、これってもしかして奴らが出てこない方が面白かったかもしれないなと思った。途中で奴らが出てきたときに何だか邪魔に思えたし、観終わった後も奴らが出てきたことで面白くなった感じはあまりしない。これは事前に知っていたからということではないと思う。ゲイリーがとにかくウザ過ぎて面白いというところが損なわれていくのは勿体なかった。よりくだらなくなった、という意味ではもちろん良かったんだけど。あの設定自体が笑えるのはいいとして、もうちょっとアイデアが‥
珍しくビールを売店で買って飲みながらの鑑賞だったけど、これは正解だったね。
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