「夢と狂気の終わり(続編あり)」夢と狂気の王国 あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
夢と狂気の終わり(続編あり)
ジブリという日本で1番有名でファンの多いアニメスタジオの理想と現実の最後の瞬間を収めた映画。
宮崎駿を中心に、あくまでスタジオジブリを主人公にある期間を切り取った作品。
二時間の作品としてはこれでよしか、しかしもっとあるはずだ、という気持ちも。
システムを作り、その役割を終え、終わる。
そこにはたくさんの夢と屍が積まれている。
それをうっすらと感じる、そんな作品でした。
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