るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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見応えありました。(≧∇≦)
原作を見てる中、ストーリーをどのようにアレンジされるのか楽しみでした。長いストーリーを時間内に収める為の部分に若干のストレスは感じますが、それは仕方ないですね(笑)殺陣やキャストの演技、素晴らしいです。世界に日本をアピールできる映画かと。
欲をいえば、キャラクターがみんないいので、一つ一つにスポット当たって欲しいな。4話ぐらいに分けて欲しい気もします。
るろうに剣心の映画の殺陣。カット割。時代劇に新しい風起こしてると思います。最終回が非常に楽しみです。
蛇足ですが、最後に登場した福山雅治、きっと剣心の師匠なんだろうなぁと思いつつ。
おろ!
これ以上の実写化は実現できないだろう
私も含めるろ剣を愛読していた者からすると、様々な意見、解釈があると思うが、これ以上の漫画の実写化を実現した作品はないと思う。
キャストもアクションも大衆の求めた実写化るろうに剣心だと感じた。
蒼井優と高橋メアリージュンには違和感を感じたが、ほとんど映らないので許容範囲。むしろ剛力○芽じゃないだけほっとしたと言ったところ
アクションに至っては飛天御剣流の神速の殺陣捌きが見事に表現できており、漫画では伝わらない速さが実際に目に見えて捉えられるので見ごたえがあった。
前もってはっきりと志々雄真実を敵とする京都編を2部構成で描くとわかっていただけに、中途半端に終わると覚悟していた。続きが気になる終わり方には慣れてるので、この終わり方には不満はないし、予想以上にストーリーも詰め込まれていて、これを2時間に収める構成力の方が凄いと思う。
コミカルな要素をばっさりと排除し、怒涛のアクションSF時代劇に徹底しただけに、かっこよさと鳥肌全開の興奮が凝縮され、圧倒されるほどのスピード感に引き込まれた。日本の良さを生かした映画で、これほど素晴らしい実写化を待っていた。続きを早く観たい
期待どおりでした。
面白かったです!
あんなスピードで、アクションが出来るなんて
佐藤健さん、他出演者さんの力の入りようには称賛します。
いい作品です。
こういう作品に、参加される役者も、他スタッフさんも
本当に幸せだろうなと思います。
大友監督は凄い、今後に期待出来る監督さんですね
全編が、アクションという感じでさいしょから最後まで
目が離せませんでした。
今回は、2部作品の前編で良いところで終わってしまい
ましたが、次回が今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
前回の、作品に比べると剣心の笑顔が少ないせいか
全体に、緊張感が漂ってますが次回の後編での結末が
どうなるか、楽しみ過ぎです。
こういう作品がいっぱいあると、映画好きには幸せな
限りで、ほくほくです。
やっぱ・・・
ビンビンきたでござるよ!
前作は少しナメてました。
コミックの実写化と言うことで、二の足を踏んで劇場スルーし、レンタルで観てビックリ!
なんと良く出来ていて、劇場で観るべきだったと猛省した次第。
そして早速公開週に劇場へ。
これは期待通りと言って良いのではないだろうか。
なんと言っても剣心役の佐藤健クンの佇まいがサイコーですよね。
あの飄々とした感じも剣心っぽさが出てると思いました。
これはコミック実写化の数少ない成功例だと思います。
これぞジャパニーズ・ヒーロー!
自分は日本が世界に誇れる映画は時代劇ではないかと前から考えていて、本作などはかなりイケてるんじゃないかと思っている。
展開としては王道ではあるが、アクションも良かったし、やはり逆刃刀というのがミソ。
そこにテーマ性を織り込んでもう少し個々のキャラ立ちをハッキリさせて分かりやすくすれば、世界で通用しませんかね?
テーマこそ違うけど『許されざる者』みたいに…。
とても応援したくなっちゃう一本なんですけど…。
『ワイルドスピード /EURO MISSION』のジェイソン・ステイタム的なラストもサプライズでgoodです。
次回作は来月ですか?楽しみです。
敢えて言おう!
世界よ、これが日本映画だ!
言い過ぎですかね!?(笑)
興奮したっ!
非常に良い!
雰囲気は完全再現
息もつかせぬ怒濤の展開。後半に期待大。
【賛否両論チェック】
賛:空前のスケールのアクションに酔いしれる。原作の世界観を活かしつつ、新しい“るろ剣”を確立。
否:いかんせん長くて疲れる。何かしらの前知識も必要。若干のグロシーンも多数あり。
アクションも世界観も、スケールは前作から飛躍的にアップしています。次から次へと押し寄せる怒濤の展開に、ハラハラドキドキの連続です。ただ、時間は2時間半とかなり長くて、しかも後編に続きます(笑)。原作なりアニメ版なり前作なり、何かしらの知識があった方がイイのもネックかと。
それにしても、佐藤健さんや藤原竜也さんの迫真の演技には、思わず圧倒されること間違いなしです。グロシーンも結構ありますが、壮大なアクションエンターテイメントに仕上がっていますので、是非ご覧になってみて下さい。
ちなみに、意外な方もラストで出演されていますので、そちらもお見逃しのないように(笑)。
チャンバラというよりアクション。
スケールの大きい映画に仕上がった。
とはいうものの、脚本にやや難ありか。
初めから2部作が前提で作られていて、その1作目だから、ストーリー展開に難があるのはいたしかたないところではあるが、それにしても。
志々雄真実(藤原竜也)の企みがどうも浅い。
徳川慶喜が大阪から船で江戸に逃げ帰ったのをなぞるとか、あんまり意味がないのでは。
京都を火の海にするのもかつての志士たちが企てたのをなぞったとか。
大久保利通(宮沢和史)が、新政府の転覆だ、と言った時点で志々雄真実の目的は決まったはずで、もはや手段は二の次。京都大火がフェイクなら、もう少しやりようがあったはず。
薫(武井咲)が京都に行くのもいかがなものか。剣心(佐藤健)の足枷になるに決まっている。そこをクリアしないと無駄なエピソードになってしまう。四乃森蒼紫(伊勢谷友介)も今回は余計な人物にしか見えなかった。
そういったことを差し引いても余りある役者陣の頑張りである。
時代劇が衰退し、殺陣がきちんと継承されないおそれがあるように思っていた。
もちろん、様式なども大事なことだが、このシリーズで見せる各俳優の殺陣は、もはやアクションであり、いまの日本の若手俳優のアクションはなかなかに侮れない。
アクション監督の谷垣健治も素晴らしい。
佐藤健、神木隆之介のアクションはすごかった。
「伝説の最期編」で顛末を見せてもらおう。
るろうにめっちゃかっこよい
アクション映画も案外良いと思えた日
実はアクション映画が苦手で、見ようかどうか迷っていました。
殺し合いの場面など怖いシーンを正視できない性格なので・・
しかし、俳優陣に惹かれて見ることに。
見て終わったあとのおおざっぱな印象としては、「アクションって案外良い!日頃のストレスや鬱憤が晴れるかも。とくに映画館という大画面で見るから良い」ということがわかりました。
日頃のストレスとは桁違いの怖い状況を疑似体験することで、小さなストレスをぶっとばされるような爽快感がありました。
主演の佐藤健くんは、やっぱり演技が上手ですね。薫との別れのシーンの剣心の美しかったこと。顔色や目の周りの筋肉の繊細な動かし方で、剣心の気持ちを表現できている。このシーンで涙がでました。
あと、目の色や後ろ姿でも、演じる人物を表現できていてすばらしい。
その上、アクションのダイナミックな動きも美しいし、一人だけほぼスタントなしでがんばったっていうんだからすごい身体能力ですよね。
藤原達也・シシオの存在感もあっぱれでしたが、あの強烈なキャラクター(外見的に)や、演技力に押されていないのがすごいと思いました。藤原くんもシシオの格好で、素顔がまったくない中、カリスマ性や迫力を表現できるのもさすがですね。
お二人ともアクションも、美しい。
あとは、伊勢谷友介さんや田中民さんもよかったです。
江口洋介さんも渋くてかっこよかった。
映画館に見に行ってよかったです。
剣心が目の前にいるッ!
熱いッ!いや熱いですねえ。
前作よりスケール感倍々で跳ね上がってるというか、何て言うんでしょ、邦画の規模をハリウッド並に持って行こうぜ!て気合というか気概というか、そんな勢いを感じました。
前回も思ったんですけど、これって連載時は自分もよく読んでましたが、少年ジャンプの人気コミックが原作じゃないですか。で、登場キャラクターも思っきり漫画的な個性が前面に出まくってるでしょ。その、エヴァンゲリオンっぽいキャラとか出てきたりして。実写に落し込む作業にあたって、そこの取捨選択というか、ここは汲み取ってここはバッサリ切るっていうチョイスが非常に上手いなと思ってたんですね。そして、今回もバッサリ行くでしょ。出さないキャラは出さない。要らない展開も入れない。物語の流れも大まかなあらすじは壊さずに、でも大胆に修正するというか。
それもね、恐らくは主人公緋村剣心の殺陣をじっくりと魅せる為だと思うんです。本懐は、メインはそこしかないよね、ていう。
やっぱ今回も尋常じゃなく殺陣が格好いいですわ。これを観に来たんだよ!てね。特に自分が一番燃えたのは中盤クライマックスの剣心VS瀬田宗次郎。これたまらんかったですよ!ハイスピードバトル!これカンフーって言っても遜色なくね?てぐらいにアクロバティックで!あれは熱かったですねえ。他にもね、もちろん沢山沢っ山、殺陣は用意されてるんですけど、あれが自分的にはベストバウトです(勝敗はアレですけど)。
配役もイイです。佐藤健の剣心はもうお馴染みで様になってるし、瀬田宗次郎役の神木隆之介君も原作からまんま飛び出したみたいだし、四乃森蒼紫役の伊勢谷友介はこれ彼の為の役だったんじゃないかってぐらいシャープだし。でも、今回、一番ドハマってたのは志々雄真実役の藤原竜也だったんじゃないでしょうか。彼の大仰な演技が今回かなり良い方向に転がってます。やり過ぎがやり過ぎじゃないというか、あれぐらいのテンションで丁度良いというか。
キャスティングもバッチリだと思いますよ。
しかし。ただ、ただですね。これ前後編の前編だもんですから、助走段階だからか、正直言って消化不良は否めなかったんですよ。クライマックスの盛り上がりもそんなにはなくて(ないことはないんですけども)。んー、だからこれを一本の映画で評価しちゃうと、ちょいとキツいかなーと。でも後編への橋渡しとして見れば完璧でもあって。そんな感じですかねえ。後編『伝説の最期編』でキレイに纏めてほしいです。
まあね、なんだかんだ言ってやってくれるんでしょう。バチっとキメてもらってね。キマるんでしょう。楽しみです。期待してます!
スカッと痛快で面白い!!
素晴らしい!日本映画のスケールじゃない!
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