るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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チャンバラ活劇2
面白かったですよ、前回に引き続き。
展開やスピード感が良かったです、原作知らないですけど。
でも蒼紫のバックボーンはもうちょい知りたかった。とにかく登場させました。的なところがちょっと残念でした。
現実じゃないけれど、歴史とは違うけど、明治維新後の世界で剣心たちが暴れていたのかーと想像しただけでワクワクした気持ちで鑑賞できました。いやー映画ってこういうものでしょ。
そして、最後に「それ」ですよ。
やり方が汚い、その人はまずい。かっこ良すぎです。
やられましたよ。次も観ます、はい。
うーん
なんというかアクションとかはすごくていいんですとても迫力あるし、すごいと思いますが、でもやはり、るろうに剣心でやる必要があるかと言われたらうーんて感じですね
二作目ももすぐですがどうするかは微妙なところ
前作に続いて漫画実写化ではアタリ
ストーリー展開はシンプル。殺陣、アクション、世界観の作り込みが楽しませてくれる。志々雄一派のキャラづくりは(笑)操役の土屋太鳳、最近演技がいいなと思ったけど、関西弁が全然できてなくて残念(*_*; 男優陣豪華で演技もいいけど、女優さんたはち頑張ってほしいわ。続編気になる!
まぁまぁ
原作世代なのでどうしても違和感はありました。ストーリー的なところは時間などの都合もあるので仕方がないとは思いますが。もう少ししっかり描けたのではないであろうか?
というのも、それぞれのキャラクターの背景が薄く理解に苦しむシーンが多かった。ゆえになぜそうなる?というようなシーンも多く見受けられた。これは原作を読んでいる読んでいない以前の話であり純粋にそのキャラクター自体が脇役なのかが首を傾げてしまうほどのものであった。
また、回想シーンがあるのだが、いきなり始まり、正直最初は気づけなかった。回想に入るときにフェードアウトするとか、回想はモノクロにとかした方がわかりやすい。
次回では綺麗にまとまめられることを願ってます。
原作とはまた
原作ありきだけれども、原作とは似て非なるものとして考えるべき。
純粋に映画としての評価は☆4。
原作ファンとして観ると、まだまだ納得がいかないが
それは後編を見てからのお楽しみ、かな。
個人的には剣心の殺陣が速過ぎて、あんまり前の席での鑑賞はオススメしません。
息つく暇もない殺陣!
まず、キャスティングや脚本の原作再現度がすごい。
しかもシリアスに、かっこ良く。
それだけで、原作ファンとしては興奮しっぱなし。
特に今回初登場の志々雄、宗次郎、蒼紫、翁は、かなり本物っぽかった。
みんな格好良すぎ。
全体を通して、ハードなアクションシーンの連続で、ほっとする暇はない。その分、観終わった後に疲労感があったけど。
剣心vs宗次郎、剣心vs張、蒼紫vs翁など、名バトルシーンは鳥肌ものだったし、剣心の多対一の殺陣は速く、そして美しかった。
前作よりも遥かに楽しめたと思う。
続編にかなり期待!
後編にも期待を込めて☆五
るろうに剣心の漫画アニメ初回映画を見ていなくても楽しめた
久々に派手で本格的なちゃんばら映画を見た気がする
ストーリー重視なとこもあるけどアクションもしっかりしてて後編にとても期待してる
後編はバトルシーン多いだろうなぁ
興奮がやばいです!!
最初から最後までずっと興奮してました!期待を裏切らないアクションのキレと各登場人物のひとりひとりが抱える人間ドラマをすごく綺麗に描いていました!もう大満足です!
次回の伝説の最後編もあっという間に始まるところが嬉しいですね〜\(^o^)/早くみたいです!
アクションスゴすぎでしょ!
原作の大ファンなんですが、佐藤健が剣心そのものでした。
アクションは動きにくそうな服装なのに、なんであんなに動けるの?って言うくらい切れ切れで殺陣も素晴らしいです。
マンガ原作の良さと、時代劇の良さがいい具合にマッチしてとんでもない映像になってます。
同じ作品を映画館で二回見たいと思った作品は初めてです。
続きも気になります。
健君カッコいいーー!!
アクションがとにかく素晴らしいですね!
健君の身体能力高すぎww!!それに、戦ってないときの剣心の、のんびりした感じが何気に可愛いです?ww(^^)
次の映画も絶対見に行きます!!\(^o^)/
アクションシーンを魅せる映画
娯楽映画故、ストーリー性を求めてはいけないのだろうが、些かの子供っぽさは否めない。しかしそれを除けば2時間以上及ぶ映画で有るにも拘らず、飽きることなく、眠くなることも無く、最後まで楽しめた。
唯、最後にこれが前編と知ることになり、少し拍子抜け感を覚える。
弱点があるからこそ魅力がある剣心
物語の時代背景や世界観、主役クラスの人物設定は前作で済んでおり、時間的なゆとりを新たな敵を描くことに存分に使っている。
また、相楽左之助の跳べない棒高跳びをお決まりにするなど、シリーズ物ならではの遊びも怠りない。
焼けただれた皮膚に包帯を巻き、冒頭の数分しか素顔が出ない藤原竜也だが、非情なうえ全身から明治政府を憎む鬼気迫る情念を発する演技はなかなかのもの。
志々雄の片腕“天剣の宗次郎”を演じる神木隆之介が小憎たらしく、志々雄一派の残虐性をこの二人だけでじゅうぶんに出し切っている。
物語は、前回以上に緋村剣心の弱点を突いてくる。剣心の弱点とは「優しさ」であり、「優しさ」対「非情」という図式が簡潔で分かりやすい。観客は、かつては“人斬り抜刀斎”と言われた剣心の「優しさ」に感情移入する。いわば、脛に傷もつ者が人を救うためなら命をも惜しまないという、時代劇がずっと描いてきたヒーロー像を踏襲した古典的な話なのだ。だが、史実をバックに自由な発想と現代的なアイデアとスピードを盛り込み、マンネリ化した時代劇に新しい風を吹き込むことに成功したのが、この「るろうに剣心」の実写版だ。
ただ残念なのは、駒形由美にふんした高橋メアリージュン。子供っぽい。とてもじゃないが、元吉原の花魁で今は志々雄の夜伽となった女には見えない。藤原竜也より年上でも構わないから、もっと色香を漂わせる女優を起用して欲しかった。今回は蒼井優の登場シーンが少ないので、よけいにその穴を埋められる女優の補強があったらと悔やまれる。時代劇に限らず、映画には大人の女を感じさせる女優が不可欠なのだ。
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