るろうに剣心 京都大火編のレビュー・感想・評価
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伝説の最期編 が楽しみ!
続きが観たくなるような終わり方でした。 佐藤健くんと神木隆之介くんの一対一で戦うシーンは本当に素敵! 京都大火編 では獅子雄真実役の藤原竜也さんがそんなに動いていなかったので、伝説の最期編 で暴れてくれるのを楽しみにしている。
確かに凄い。
キャスト、アクション、スケール が前作より確実に上がってる。只…他のレビューに ハリウッド並のアクションとか世界に誇れるぐらいの映画とか書いてあるんですが、僕からしたらかなり大袈裟だと思います。(感じ方は人それぞれですけど、)でも、迫力があって面白い事は確実なのでTVとかDVDで見るよりかは映画館の大スクリーンがオススメです(^-^*)/早く後編が見たい
原作ファンとしては微妙
アクションはかなり頑張っているのは感じました。
特に蒼紫vs翁はかなりの出来で良かったです。
しかし、内容の粗がかなり目立ちました。
安易なキャラ付けされた操
何故か後期型になっている連刃刀
京都大火の裏を読むのが遅すぎる無能な二人
黙っていればそのまま出港できたのにわざわざ薫をさらう意味不明な志々雄
上げればキリがありませんが正直酷いです
劇場版なので原作に沿う必要はありませんが無駄な改悪が多すぎます
後半は期待せずにレイトショーで見ます
全てが高レベル
『るろうに剣心 京都大火編』を鑑賞。 同名原作漫画の実写化第二弾となり、来月公開の「伝説の最期編」と合わせた二部作となっている。 細かい話は抜きにしてとにかく素晴らしいの一言。 登場人物それぞれにきちんとした見せ場がありストーリーはもちろんのこと、役者を使い切っている感じが何とも爽快である。 今作も見所はスピード感抜群のアクションと殺陣であるが、これが文句のつけようがない出来。本来現実味が無くなるワイヤーアクションも決して邪魔にならずカッコ良く魅せる効果として成功している。 佐藤健は前作を遥かに超えるスピードと運動量で魅せるし、出演者全員のアクションが見所となっているので飽きることなく楽しめる。 ラスボス志々雄を演じる藤原竜也の雰囲気も抜群に良い。 先に記した通り物語は完結せず後編に続くが来月の公開が非常に待ち遠しい作品。 来週にはトランスフォーマーやドラえもんが控えているが現時点では夏休み映画オススメNo.1。 是非ご覧あれ。
次はすごいことになりそう!!
まず今回はスケールが前作に比べてアップしていたと思います。原作もそうですけど京都編はやっぱり面白いです!!原作と同じところは忠実に再現しており映画オリジナルのところもあって原作ファンとして結構楽しめました。 今回十本刀はあまり出なかったので次は十本刀がたくさん出てきてすごいことになりそうです(^^♪これ見たら絶対次も見たくなると思います。 劇場で子供連れのお母さんが途中で退出していたのですが少しグロイシーンもありますし志々雄は子供には怖いと思います。まぁ原作をしっかり表現するとああなると思いますがwwとにかく新キャラも前回出ていたキャラもめっちゃかっこよかったです(^O^)個人的に翁vs四乃森蒼紫は見どころ!
前作超えてる!良くできた映画です。
わくわくするとても良くできた映画ですね! 私の大好きな神木隆之介が出ているという贔屓目を抜きにしても、前作より全然面白いと思います。 多分この映画が今の邦画で1番のアクションシーンだとも思います。 るろうに剣心の原作はよく知りませんが、十分楽しめました。前作を観てなくても楽しめるはず。 役者のキャスティングも漫画原作にしては違和感がないし、本当によくできています。 アクションシーンは長いと飽きますが、この映画はよく戦ってるわりに丁度いい。 オススメのアクションシーンは操ちゃんの登場シーンですね。 操ちゃん役の土屋太鳳ちゃんが凄くいい。 神木隆之介くんがいいのは言わずもがな。自分から映画に出たいと申し出ただけあって完璧な宗次郎でした。 かわいい。 剣心役の佐藤健くんも前作より全然かっこいいです! 何より、2時間半の長さをあまり感じなかったのがいい映画に出来上がってる証拠だと思います。 続きが楽しみ!! 宗次郎さんの決闘シーンをもっと見たい。
怒涛の前編。比べるんじゃなくて感じる方が得
8月1日に行きました。夏休みの影響もあってか、子供を無理やり連れて来てるファミリーや、幕末に近い時代に生まれたであろう方など、様々な客層でした。子供には、ちょっとキツイかなぁ。
さて、私自身、剣心に関しては連載当時から大ファンで、連載始まる前のパイロット版?の頃から大好きでした。漫画の後半のテーマの重さのためジャンプでは、いつも、後ろの方に掲載されてて、いつ打ち切られるかヒヤヒヤしながら、毎週読んでました。
そんな剣心の実写化。
前作も、当然観てます!
今回は、人気の高い「京都編」ですが・・個人的には「追憶編~」の天誅のお話が一番好きです。
京都編は、スケールも大きくて、見せ場も多いので映画化は難しいだろうなぁ~。ダイジェスト感は否めないだろうなぁと思ってましたが、とんでもなかったです!
さすが、大友組ですね!
龍馬伝からの流れで、違和感なかったです。
さらに、描き方も丁寧だし。。取捨択一。断捨離が上手いです。
「京都大火」の描き方に賛否両論ですが、僕は、あれでよかったと思います。
あそこを・・原作通りに、進めてたら・・3時間以上の映画になってたと思います。
そして、皆さんがおっしゃってるように、今作の殺陣の素晴らしさ!
「抜刀斎」の抜刀術をあそこまで再現。
さらに、神木くんも、宗次郎の「縮地」をよくぞ、あそこまで体現したなぁ~って思いましたね。
四乃森蒼紫と翁のバトル。。あそこは、本当に田中泯さんと伊勢谷友介さんの気迫というか役者魂を見せつけられました。
そして、あの声も喋り方も、思いっきり藤原竜也なのに、志々雄真実が憑依したかのようなドハマり。
すばらしい作品に仕上がってると思います。
剣心が一人で突っ走ってるだけじゃなくて、それぞれのキャラがキチンと立ってるからこその化学反応だと思いました。
アニメになった時も、随分・・いろいろと賛否両論だったんですよ。
この京都編は・・宗次郎の声優に「日高のり子」さんとか・・ざわめいてましたもん。。
この映画には魂や、スタッフの熱気を感じました。明治の時代を表現したセットしかり・・・
葵屋だけじゃなくて・・ちゃんと「牛鍋屋 赤べこ」まで再現してくれてました。ホント・・細部までこだわって作ってます。
よく、ここまで完成させたなぁ~って思いました。
希望としては、次回作の「伝説の最後」で終わりにせずに、
追憶編~天誅の「縁」の話までやってほしいと思います。
ネタバレですが・・ラストの謎の男。。ひこにゃんが出てきたということは、やはり奥義伝授やるんでしょうか?
天翔龍閃。は・・ひょっとしたら出来るかもしれませんけど。。
九頭龍閃は・・無理でしょうww
てか・・劇場で「ひこにゃん」登場で・・みんな「あ・・比古清十郎」「福山さん!」って・・ヒソヒソ・・。。
このラスト・・好きですよ。
次回予告も流さなかったのが、更にいいと思いました!!
比古清十郎は誰がいいかで、盛り上がった
本編も十分楽しかったし、福山雅治氏に罪はないんだけれど、剣心を担ぐ姿によろめきを感じて、あのお師匠さんには線が細い…と思いました。同行した友人と、誰がいいかと検討を開始。加藤雅也氏、堤真一氏、岸谷五朗氏、寺脇康文氏、などとうっかり盛り上がりました。ラストが2作続けて、よろよろ抱っこだったので、伝説の最期編のラストシーンは誰が誰を抱っこで締めてくれるのかも密かに楽しみにしています。監督ごめんなさい。
見応えありました。(≧∇≦)
原作を見てる中、ストーリーをどのようにアレンジされるのか楽しみでした。長いストーリーを時間内に収める為の部分に若干のストレスは感じますが、それは仕方ないですね(笑)殺陣やキャストの演技、素晴らしいです。世界に日本をアピールできる映画かと。 欲をいえば、キャラクターがみんないいので、一つ一つにスポット当たって欲しいな。4話ぐらいに分けて欲しい気もします。 るろうに剣心の映画の殺陣。カット割。時代劇に新しい風起こしてると思います。最終回が非常に楽しみです。 蛇足ですが、最後に登場した福山雅治、きっと剣心の師匠なんだろうなぁと思いつつ。
おろ!
前作よりもスケールが大きくなり、アクションも、より激しくなった。 今回良かったところは新キャストで、瀬田宗二郎役の神木隆之介、志々緒誠役の藤原竜也が役に大変合っているなあと思った。 原作とは違う部分もあったが、そこそこ楽しめたかな。
殺陣シーン満載!
やっぱりPRでよく言っているだけあって殺陣シーンがたくさんありましたが、どれもすごい迫力で感動しました。
どなたかも書いてましたが、青紫と翁の戦いは息を飲むほど激しく美しかったし、剣心は一作目よりもパワーアップしていて映画館で観てほんとに良かったです。
今回では10本刀の大半は少し出てくるだけでしたが、駒形由美役があまりはまってないかなと思ったのと、安慈の化粧をもっと濃くして欲しかったし、たぶん鎌足かな?っていう女の人がいたけどぜんぜんイメージ違ったのが少し残念でした。
これ以上の実写化は実現できないだろう
私も含めるろ剣を愛読していた者からすると、様々な意見、解釈があると思うが、これ以上の漫画の実写化を実現した作品はないと思う。 キャストもアクションも大衆の求めた実写化るろうに剣心だと感じた。 蒼井優と高橋メアリージュンには違和感を感じたが、ほとんど映らないので許容範囲。むしろ剛力○芽じゃないだけほっとしたと言ったところ アクションに至っては飛天御剣流の神速の殺陣捌きが見事に表現できており、漫画では伝わらない速さが実際に目に見えて捉えられるので見ごたえがあった。 前もってはっきりと志々雄真実を敵とする京都編を2部構成で描くとわかっていただけに、中途半端に終わると覚悟していた。続きが気になる終わり方には慣れてるので、この終わり方には不満はないし、予想以上にストーリーも詰め込まれていて、これを2時間に収める構成力の方が凄いと思う。 コミカルな要素をばっさりと排除し、怒涛のアクションSF時代劇に徹底しただけに、かっこよさと鳥肌全開の興奮が凝縮され、圧倒されるほどのスピード感に引き込まれた。日本の良さを生かした映画で、これほど素晴らしい実写化を待っていた。続きを早く観たい
期待どおりでした。
面白かったです! あんなスピードで、アクションが出来るなんて 佐藤健さん、他出演者さんの力の入りようには称賛します。 いい作品です。 こういう作品に、参加される役者も、他スタッフさんも 本当に幸せだろうなと思います。 大友監督は凄い、今後に期待出来る監督さんですね 全編が、アクションという感じでさいしょから最後まで 目が離せませんでした。 今回は、2部作品の前編で良いところで終わってしまい ましたが、次回が今から待ち遠しい気持ちでいっぱいです。 前回の、作品に比べると剣心の笑顔が少ないせいか 全体に、緊張感が漂ってますが次回の後編での結末が どうなるか、楽しみ過ぎです。 こういう作品がいっぱいあると、映画好きには幸せな 限りで、ほくほくです。
やっぱ・・・
前作に続き、キャスティングが絶妙♪ 特に重要な志々雄真琴=藤原竜也、瀬田宗次郎=神木隆之介 バツグンだったね! 日本映画の漫画原作の映画としての成功作品だと思うな♪ ただ・・・、原作を読んでないとちょっと置いていかれる感はあるかもしれんが、それを差し引いたとしても楽しめました♪ 後編(伝説の最期編)も期待してます♪
ビンビンきたでござるよ!
前作は少しナメてました。 コミックの実写化と言うことで、二の足を踏んで劇場スルーし、レンタルで観てビックリ! なんと良く出来ていて、劇場で観るべきだったと猛省した次第。 そして早速公開週に劇場へ。 これは期待通りと言って良いのではないだろうか。 なんと言っても剣心役の佐藤健クンの佇まいがサイコーですよね。 あの飄々とした感じも剣心っぽさが出てると思いました。 これはコミック実写化の数少ない成功例だと思います。 これぞジャパニーズ・ヒーロー! 自分は日本が世界に誇れる映画は時代劇ではないかと前から考えていて、本作などはかなりイケてるんじゃないかと思っている。 展開としては王道ではあるが、アクションも良かったし、やはり逆刃刀というのがミソ。 そこにテーマ性を織り込んでもう少し個々のキャラ立ちをハッキリさせて分かりやすくすれば、世界で通用しませんかね? テーマこそ違うけど『許されざる者』みたいに…。 とても応援したくなっちゃう一本なんですけど…。 『ワイルドスピード /EURO MISSION』のジェイソン・ステイタム的なラストもサプライズでgoodです。 次回作は来月ですか?楽しみです。 敢えて言おう! 世界よ、これが日本映画だ! 言い過ぎですかね!?(笑)
魅力的なキャラクターの躍動
キャラクターの強さを引き受けることのできるキャストがすばらしい。過剰なまでの演出をつけることによって、魅力的な漫画のキャラクターを具現化させることに成功している。
アクションも前作に引き続きすばらしい。が、大きな見せ場のようなアクションシーンがなく、そこは後編に期待したい。
脚本は、要素が盛りだくさんすぎて少し散らかってしまった印象。
最後のましゃましゃ登場はあまりにもすぎて、全部持ってかれた感!
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